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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【戦後レジーム脱却】水島氏、山田宏候補対談、比例は「次世代の党」へ

2014年12月12日 | 政治

【戦後レジーム脱却】草莽崛起の正念場、比例は「次世代の党」へ[桜H26/12/12]

2014/12/11 に公開
慰安婦プロパガンダをはじめとした朝日新聞の問題を、党全体として取り組んできた次世­代の党。つまり今般の選挙はある意味、敗戦利得者と次世代の党の、それぞれの存在を賭­けた戦いなのである。戦後レジーム脱却の突破口を死守するためにも、比例代表には「次­世代の党」をよろしくお願いいたします。(動画の解説)

★ チャンネル桜には水島氏がまだ選挙戦始まって間がない時に「次世代の党は壊滅」などと3度も動画で言うので、かなりの批判がきていました。

・今年一年間を通して、悪しき利権や反日イデオロギーに最も毒されていない集団=現・次世代党系議員の国会や各委員会での史実・国益に立脚した質疑・活躍は胸のすくものでした。
 我が家では両親も含めて全票、小選挙区は自民、比例区は次世代への投票です。 
折角、彼等次世代系のお陰でまともな審議がされはじめたのに…これからも、国会委員会質疑に保守の穴を空けて欲しくない、一人でも多くの当選を祈るばかりです。

・今回の総選挙は自民圧勝の感ですが、実は「自民単独過半数」と云うシナリオは、政権与党のキャスティングボードを自負する公明党にとって面白くないのでは?
自民応援のフリをして、「公明党候補者の居ない小選挙区の創価票が民主党へ…」なんて投票工作は無いですかね?こちらも見たくないシナリオです。

・安倍総理を後押しする野党、将来は、利権分配のプロ集団=自民に鼻輪を付けて引き回すキャスティングボードを握る政党は、次世代の党が相応しい。売国サヨクや中韓からの刺激(選挙の風)が無くとも、この政党から何十人も当選する選挙基盤が早く育って欲しい。

・日本の神々が、先の大戦で散華した英霊の方々が、きっと次世代の党を応援してくださいます。戦後69年のおろかな「洗脳教育」のせいで、まともに自国のことを考えられない日本人が多くなってしまっていますが、この総選挙ではきっと次世代の党は神々からも英霊の方々からも、そして草莽の皆さんからも守られると信じます。山田さん、がんばってください。選挙には必ず行き、次世代の党に家族全員で投票します!

・ 水島さん勇気を持って動いてくれました。山田・三宅・西村・田母神・杉田・中田さんらが国会からいなくなったら日本の前途は闇ですよ。泣きたくなる。
 他党は票にならない国家観は黙して、経済政策で訴え、固定電話でアンケートに答える階層の支持を得、メディアに垂れ流させている。
 唐突な選挙に、次世代は知名度は低い。公明に宣戦布告。国家・外交・国防等まともすぎる主張等々で戦況は苦しい。
 都知事選の田母神さんに、若者やネットを中心とした61万票は、全国レベルでは凄い票になると言われた。 その力を今こそ示す秋でなないか。
 自分は旧世代ですが、14日は選挙区が公明・共産のみで白票、比例は次世代に2票投じます。
 
・私は家内と一緒に、大阪4区なので、次世代の党はいませんでしたから、自民党候補に、比例区は次世代の党を期日前投票で投票して来ました。思い出して下さい。初めて慰安婦プロパガンダを国会で追及し、それが引き金になり、朝日新聞の捏造慰安婦記事問題で朝日新聞の捏造である事が朝日新聞自ら記者会見せざるを得ないように出来ました。自国が自衛権を持てる普通の国にしようと党全体として取り組んできたのは「次世代の党」です。友達にも拡散しました!

・次世代の党は日本を救う唯一の健全野党である。この党の躍進がなければ日本の未来は開けない。皆さん日本人の心をとり戻すために今度の衆議院選挙は是非とも次世代に一票を投じてください。


【山田宏】真の戦後レジーム脱却を実現するには[桜H26/12/11]

2014/12/11 に公開
自民党が単独で衆議院の2/3以上の議席を確保する観測が流れているが、自民党の内情­を再確認すれば、必ずしも憲法改正に賛成する議員ばかりでないことはおわかりのことと­思う。他にも従軍慰安婦問題や集団的自衛権などの推移を見れば、自民党を右から動かす­野党の存在は戦後レジーム脱却のために必要不可欠であり、自民党内の戦後保守を押さえ­込む切り札なのである。55年体制から一足早く抜け出した次世代の党の存在意義を、党­幹事長の山田宏氏より訴えていただきます。








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6 コメント

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Unknown (さらりん)
2014-12-12 20:34:21
ベッラさま こんばんは。

毎日お疲れのことと思いますが、
有意義な時間をお過ごしのことと拝察いたしております。
リコメはどうぞ御放念下さり、
そのお時間は少しでも早くお休みくださいませ。

美しい赤珊瑚の画像ですね。
自然の生み出す力は神秘であり、
そして本当に素晴らしい美しさですね。
中でも日本の赤珊瑚は深紅の輝きを持ちます。

日も届かぬ深い海の底で、
まるで自分の身を削るように育んでいるようです。

珊瑚は勝負運を授け身を護ってくれると言われます。
国を思う人たちの選挙戦を護ってくれると良いですね。

次世代の党が公明党に代わって
キャスティングボードと握ることができるように、
願いを込めて期日前投票してきました。

残すに日は少なくなりましたが、
良い選挙戦となりますようにお祈りしております。
返信する
とうとう、こんなことが起きました。 (ichigo)
2014-12-12 21:31:43
山梨県南アルプス市がこんな酷いことをしでかしました! 日本は本当に民主主義国家なのでしょうか。 
▲選挙管理委員会による「次世代の党」隠しに抗議する

>山梨県南アルプス市選挙管理委員会は、県外在住者向けの不在者投票用紙を封書で郵送した際、「次世代の党」の名前が記されていない2年前の比例政党名簿(「衆議院名簿届出政党等名称等掲示」)を同封していたことが本日(12月12日)午前、判明しました。

>次世代の党本部も直ちに、南アルプス市選挙管理委員会に抗議をしたところ、事実関係を認め、本日午後4時、記者会見を行うことになりました。しかし、投票のやり直しは認められないとのことです。
http://www.jisedai.jp/news/1212news01.html

いやぁ、日本国民はうかうかしておられませんよ。 選管がこんなんですから、意識をしっかり持たねばなりません。
返信する
次世代を恐れる与党・野党 (katachi)
2014-12-13 05:52:07
次世代が、台頭すれば戦後の闇が一挙に噴き出す気配であり、脛に傷を持つ与党・野党には、大変困ったことになります。
しかしこの闇を打ち砕かねば戦後の総括をしていない事になる。
次世代に出て欲しくない政党が、共産党も含め全てに火の粉が及ぶ。
それだけ煙たい存在であることは確かです。三宅さんその他の次世代候補は、当選して欲しい。
自民は、安倍氏と言えどもどこまで次世代を寓するか解らない。古株政党自民・共産党ほど内心震えている可能性が大である。
返信する
再び美しい珊瑚を (さらりんさまへ)
2014-12-15 20:51:23
お返事が遅くなり誠に申し訳ございませんでした。
昨日は三宅事務所に多くの支持者がつめかけ、ボランティアとして少しお手伝いをしてきました。
やむにやまれぬ気持ちで参加したボランティアでしたが、
私などよりずっとずっと活動されていた方々ばかりで、
むしろジャマになったのではないかとまで思ったほどです。その最後のボランティアの昨日は、テーブルにお茶をひっくり返し、持参していた佐伯啓志先生の「自由と民主主義をもうやめる」の新書を濡らしてしまったり。
こんなボランティア、クビにせず、よく我慢してつかって
下さった三宅夫人に感謝・・・くすん・・・。
でも金曜日の駅前での活動の寒さは「アラスカ」のようでした。土曜日はそこまでは寒くなかったですが。

日本に再び美しい珊瑚、そして国の名誉を、と願って
います。
返信する
お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。 (Ichigoさまへ)
2014-12-15 20:58:50
この山梨の事件には驚きました。
これをこのまま放置しますと悪しき「前例」になってしまいます。
そういえば津川さんの「拉致問題」のポスターも破られる始末、ボランティアが何度も貼りにいきました。
これは「選挙用」ではないのに・・・。
また、他にもとんでもない事件が氷山の一角かもしれませんが、それにこれからどうなるのだろうと、日本の未来を案じます。
Ichigoさまにはよく励ましていただき、至らぬボランティアの私でございましたが、うれしかったです。
今はすっかり脱力感でどうにもなりません。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
返信する
日本の闇 (Katachiさまへ)
2014-12-15 21:04:41
>次世代が、台頭すれば戦後の闇が一挙に噴き出す気配であり、脛に傷を持つ与党・野党には、大変困ったことになります。
しかしこの闇を打ち砕かねば戦後の総括をしていない事になる。
次世代に出て欲しくない政党が、共産党も含め全てに火の粉が及ぶ。

お書きになったこと、私もそう思います。
そして、その日本の闇は何十年もかかって「バウムクーヘン状態」に重ねられたものです。
そう簡単に崩すことはできず、今回は負けてしまいました。でも、私のようなたよりないボランティアでも、
その「バウムクーヘン状態」の一粒でも崩していかねばという気持ちでした。
恐ろしい「闇」、日本のタブーが続きます。残念です。
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