ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

西田昌司議員・百田尚樹氏( 『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』の著者)  人生対談

2013年10月14日 | 読書
  


西田ビジョン「西田昌司×百田尚樹 人生対談」vol.1
「永遠の0」作者登場!小説を書く理由とは?」




西田ビジョン「西田昌司×百田尚樹 人生対談」vol.2 「結婚・夫婦・家族観」




西田ビジョン「西田昌司×百田尚樹 人生対談」vol.3 「国家論〜家族を愛し国を尊ぶ」




西田ビジョン「西田昌司×百田尚樹 人生対談」最終話 「幸福論〜今という現実を、どう受け止めるか」


☆ 百田尚樹氏の作品は『永遠の0』『海賊と呼ばれた男』(上下2巻)を読んで、大変強い感動を受けました。
  読みだしたらやめられない、そして出征する兵士、また戦後の焦土の中で「信と義」を重んじた商人の目覚ましい仕事、
  それは自分のためにするものではなく「国の為にする」という大きな信念に、心底心を揺さぶられました。
  ここにはその感動をうまく書けません。静かに大切にとっておきたい思いです。
  西田昌司議員と百田尚樹氏の人生対談、長いのでお時間のある時に、区切ってお聴きください。
  また、11月23日は西村眞悟氏と百田尚樹さんの講演も予定されているそうです。
  これはぜひ聴きたいと思っています。『国家の再興と日本人の誇り』大阪府堺において 、くわしくは下記リンクをクリック。
http://www.n-shingo.com/yotei/




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2 コメント

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百田尚樹さん (rimrom789)
2013-10-14 23:37:07
ベッラ様 こんばんは
百田尚樹さんの作品はソフトな語り口の山崎豊子さんみたいな感じがします。

どちらかと言うと山崎作品の方が骨太でがっしっりタイプかな?

「風の中のマリア」
この中のミツバチの話に感動。
行動が日本人っぽいんです。
自己犠牲をいとわず群れを守る!強大なアメリカ軍に向かっていく特攻隊員の姿に見えてくるんです。

百田尚樹さんも西田さんと同じく心から日本を愛し、国を守る気概のある方ですね。

住宅街を歩くと金木犀の香りが漂って来ていい季節だなぁ、と。
すぐ寒くなるけどww
アメリカ・共和党がさっさと妥協しないと経済がメルトダウンするのが一番寒い!
マサカとは思うのですがどちらも意固地になってて迷惑な話です。

http://www.youtube.com/watch?v=rfO3cToIRIw

(既に紹介されたかもしれないけど
)音質が良くてうっとりします。
歌手によって、歌の最後の方で大袈裟に泣く時がありますが。
返信する
わが師匠、デル・モナコですね。 (rimrom789さまへ  ベッラ)
2013-10-15 10:29:28
rimrom789さま、コメントをありがとうございます。
山崎豊子さんは大河小説ですね。
「白い巨塔」「大地の子」など感動的な小説、
そしてドラマ化もよかったですね。
百田さんの小説、「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」
など感動の連続でした。
「永遠の0」の中でレイテという地名がでてくると
もうたまらなくなります。父が出征していたところですので、昨年亡くなった父を思い、なぜもっと話をきいて
いなかったのか、悔やみます。
また同じ世代の先達によって日本復興が成し遂げられたことも、素晴らしいことでした。
山崎さんも百田さんも、ともに素晴らしい作家ですね。

デル・モナコの「星はきらめき」のyoutubeをありがとうございました。
ローマの画家、カヴァラドッシは愛国者で、政治犯として捕まり、死刑を宣告され、「辞世の歌」なのです。
恋人トスカとの別れを歌い、やがて自分は処刑されるという場面ですね。ありがとうございます。
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