米空母派遣につづき、日本は護衛艦、輸送艦などで1180名の自衛隊が
フィリピンを救う日米安保協力体制が「奇貨を活かせ」と。
18日、小野寺防衛大臣は自衛隊1180名もの「海外派遣」を正式に発令する。
防衛省はすでに護衛艦、輸送艦など三隻が出航にむけて最終準備に入った。米空母はフィリピン沖に早々と到着し、救援活動を展開しはじめた。自衛隊先遣隊は現場で医療活動を開始し、陸続と応援部隊が到着している。
フィリピンの台風被害を奇貨として、日米の防衛協力が災害救助作戦を名目に緊密化する。
中国との領土係争で中国の軍事力と対峙するフィリピンを孤立化させてはいけないからだ。
これを軍事的脅威ととらえる中国は「フィリピン救援に反対」が世論の八割をしめたというが、政府の代弁メディアである『環球時報』は、「中国も軍艦を派遣するか、それが刺激的なら病院船をだすべきではないか」と社説に掲げた。
孤立を深めているのが中国自身であることに気がついたのかも知れない。(タイトル・文も原文のまま)
☆ 現地では野宿をする被災者も。
食料や医療、などはやく行きわたりますように。
それにしても空前ともいえる大災害に中国の脅威などの心配も・・・。
今、チャイナのツイッターを「レコードチャイナ」の記事で知った。
2013年11月15日、中国政府は、台風によって甚大な被害を受けたフィリピンに対して1000万元(約1億6000万円)の追加援助を行うとした。
中国の習近平(シー・ジンピン)国家首席がフィリピンのアキノ大統領に電報を送ったのは、災害から5日後だったことや、中国政府と中国紅十字会が提供すると発表した義援金がわずかに20万ドル(約1980万円)だったことで、国内外の一部メディアから「大国の度量を示す機会を逸した」と批判を受けていた。
中国外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は14日の定例記者会見で「以前『フィリピンに対する援助は1度きりではない』と述べている」として、1000万元(約1億6000万円)の追加援助を行うことを発表した。
中国政府のフィリピンへの援助について、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、さまざまな意見が寄せられた。
「(義援金が)少ないと批判を浴びたから援助を追加したのだろう」
「自らを大国というからには、やはり最初に表明していた10万ドル(約990万円)は確かに少ない」
「中国本土は20万ドル(約1980万円)、香港は500万ドル(約5億円)。比べられるか?」
「中国はまだ発展途上の国。20万ドル(約1980万円)で十分だ」
「日本やフィリピンは領土を奪おうとしている。援助してやるだけでも十分だ」
「フィリピン政府との間に問題はあるが、国民は関係ない。人道的な精神を発揮すべき」
「これらの金がきちんと使われることを祈る」
「この大国では毎日、病院に行く金がないために自殺する人がたくさんいる。自国民も救えないのに、他国に援助などしている場合か」
「自国の民や被災者を放っておいて、国民のカネで他国を支援するのか!売国奴め」
「援助をするのは構わないが、国内にも貧困にあえぐ人はたくさんいる。メンツだけを求めるな」 (翻訳・編集/北田)
支那が膨張政策を取れば、日本のシーレーンは危うくなる。
今までは、アメリカに守られてきたが、力の弱まったアメリカが、いつまでも守ることは不可能となれば、日本がその役割を果たすことになる。
時代は、変わりつつある。
そう言う意味で、日本は、同盟国として英米同盟に組み込まれるのである。
日米韓同盟にならないのは、歴史認識その他を共有出来ないからであり、韓酷は、世界史の外にある国である。中心になりえない。
歴史を見れば解るように、歴史を動かしたのは日米欧である。
今後もそのような結束が、グローバル的に一つになるように進んでいくと思われる。
まずは、支那封じ込めと共産党の解体である。
フィリッピンへの何気ない災害支援だが、その組織力と行動は、シーレーン防衛の布石とも見て取れる。
先々フィリッピンの軍港に日米の艦船が並んでいることが当たり前の光景になるのではないか。
もちろん韓国もそうですが、なんといってもチャイナは
「大国」です。それがこのような状態、もう崩壊も噂になっています。
他国の領海を侵略することは、相手国が大災害であっても時期を選びません。
十分に警戒し、アジアは特ア以外の団結をしなければ。
莫大なお金を海外に移した実業家や政治家は
どう思うことでしょうか。
オスプレイを使用してどんどんフィリピンの救援をするべきです。自衛隊の方々は現地でマフィアの銃撃戦もあるようなので十分に気をつけて、と願います。
見事な日米間の軍事連携になりそうですが、フィリピン人に物申す。金持ちの家に「子供に水をやってくれ!」とドアを叩き、水を持って出てきた住人を撃ち殺し家の中や家族を蹂躙しつくす行為は有ってはならん事です。個人的には台風30号に加勢したい気分です。
そんなひどいことをしているのですか?
恐ろしいことですね。
略奪や撃ちあいがあったとニュースで見たのですが、
マフィアかな?って思っていました。
驚きました・・・。
共同演習みたいなものですね
支那共産党軍をいかに撃破するか地の利をよく観察すべしですよ。
支那人の民度の低さを世界が知ることになりましたね。さすが「集金ぺー」お金儲けにしか興味が無いから。形はでかいが、民度の低い小国ですからね。
しかし、どの面下げて病院船などという言葉が出てくるか・・・・飽きれてしまうわ。
今日本と戦えば、国中で大規模な内乱がおきますよ。少数民族が日本の参戦を望んでますから。
日本は、共産党撲滅と支那国内で喧伝するだけで充分です。あっという間に共産党政権など跡形もなく崩壊する。
中共は大変な状況のようです。
分裂も近いのでは?
それにチベットやウイグルのことを日本のマスコミは
報道しなくてはなりません。
日本はアジアの国々と手を携え、包囲網を強化、
韓国でも被災地への援助を渋っているようです。
中韓は国際的な信用がますますなくなって
これからアジアは特アぬきで。