東京大空襲から68年、10万人の冥福祈る
TBS系(JNN) 3月10日(日)14時17分配信
一夜にして10万人以上が命を落とした東京大空襲から10日で68年。犠牲者を慰霊する法要が都内で営まれました。
東京・墨田区の「東京都慰霊堂」で行われた法要には、大空襲で家族を亡くした遺族らおよそ300人が参列し、犠牲者の冥福を祈りました。
法要には秋篠宮さまも参列され、東京都の猪瀬知事が追悼の言葉を述べました。
第二次世界大戦中の1945年3月10日に起きた東京大空襲では、アメリカ軍の爆撃機B29が投下した焼夷弾およそ32万発で下町が炎に包まれ、およそ2時間半の間に10万人あまりの人が亡くなりました。(10日13:27)
最終更新:3月10日(日)22時25分
☆ 痛ましいことだった。日本各地で恐ろしい空襲があり、私の住む町も焼け野が原だったときいた。
東京大空襲、今書いているのは11日になって15分過ぎた。
気が重くて、やりきれない。
ご冥福をお祈りします。