産經新聞:【年金機構情報流出】ネット遮断は発覚3週間後 甘い管理意識と判断ミスhttp://www.sankei.com/affairs/news/150603/afr1506030030-n1.html
この事件に関し、評論家の遠藤健太郎氏がご自身のサイトで「年金漏洩」についてこのように書かれている。
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3834/
>官報に記載された落札情報を確認する限り、厚労省も財務省も宮内庁に至るまで約百件近いネットシステム等事業をソフトバンクテレコムが破格の安値で請け負っています。安値で落札することになっても情報は高値で取引されますから、彼らにしかできない芸当とも申せましょう。
ソフトバンクのプレスリリースには、四年前から韓国最大手の通信企業KT社との合弁でデータセンターが運営されていると分かります。KTは先月二十四日、島根県隠岐郡隠岐の島町竹島に「衛星LTE(高速無線通信)」を構築したと得意げな程度の国際法違反企業です。
この際、政府には全てを見直していただかなくてはいけません。私はこれまで何度もソフトバンクの問題を取り上げてまいりましたが、中共共産党人民解放軍系の華為(ファーウェイ)製Wi-Fiルーターや端末であったり、この韓国データセンターでの管理であったり、グローバル展開であろうがなかろうが決してもともとが「日本企業」ではないのです。(以上)
★ そしてまたこのような事件が・・・高齢者を狙う悪質さ
年金情報流出で不審電話 、注意喚起へ6月2日 20時35分
日本年金機構から年金加入者の名前などおよそ125万件の個人情報が流出したとみられる問題で、「あなたの年金情報が漏れていて消す必要がある」などという不審な電話が、複数あったことが分かりました。警察庁は、振り込め詐欺などの「特殊詐欺」に悪用されるおそれがあるとして、全国の警察に対し、注意するよう通知しました。
警察によりますと、年金の個人情報の流出問題に便乗して、福岡県の65歳の男性の自宅に、消費生活センターを名乗る男から「あなたの年金情報が漏れている。個人情報を消したり回収したりするためにはボランティア団体の協力が必要だ」という不審な電話があったということです。電話は、やりとりの途中で切れ、現金を振り込むなどの被害はありませんでした。
また、東京では、港区の80代の女性の自宅に日本年金機構をかたって「年代別の調査をしています。独り暮らしですか」などと、家族構成を探るような不審な電話があったということです。
警察庁は、年金情報の流出問題を悪用して、「漏えいした個人情報を消去するのに手数料が必要だ」などと持ちかけられ、現金を振り込んでしまうおそれがあるとして、2日、全国の警察に対し、詐欺に注意するよう通知しました。
警察庁は「この問題で日本年金機構から加入者に電話をかけることはなく、現金の振り込みを要求されることもないので、絶対に応じないでほしい」と注意を呼びかけています。
★ ご近所の高齢者の方々にお知らせするのがいいでしょうね。
一度、電話で話したことがあります。
議員バッチを付けて欲しい人材です。
今は身体の具合がよくなくて杖をついていらっしゃいます。突然の発病で動けなくなり、声も出なくなったほど、
でも病院で治療して声も出てきて杖をつきながらも
歩けるようになっていてほっとしましたが。
遠藤先生はサイトのお写真はかなりお若いころのです。
講演会のあと、車を待つ間にかなりお話ができました、というのは遠藤先生のファンの女性と友人になっていたからです。その女性についていったら遠藤先生に
出会ってお話がなんと長い時間できたのです。
いろんなことをお伺いできました。
以前からサイトは拝読しておりましたが、実際に
お会いしてやさしい人柄で謙虚でした。
「先生、ご病気がよくなったら『治った』って書いてくださいね」とお願いすると微笑んで承知して下さいました。