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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

桜を見る会の腐敗堕落 /中共の北大教授拉致を告発~佐々木類 氏。臆病者はいつも臆病者絶対に闘わない。アメリカは日本政府をどう思うか。

2019年11月14日 | 政治

【桜便り】桜を見る会の腐敗堕落 /中共の北大教授拉致を告発~佐々木類 / 朝日の大嘗祭つぶし 他[桜R1/11/13]  13分からご覧ください。



を見る会・・・野党がこれを取り上げた。これは安倍自民党の緩みである。また過去に野党もやっていたのでそれも問題。
水島氏は安倍さんに対してビシビシ言って厳しい批判をしてきた。「移民」「アイヌ新法」など。
民主党政権時も今の立民も「桜」を見る会を行っている。これは選挙の為に利用している。

総理は道義など見直さなければならない。前夜祭もやっていたとか。
吉田茂の時代からこの「桜を見る会」をしていた。
安倍さんになってから1000万円だったのが5000万円に増えている。
しかし招いてドンチャン騒ぎをしている、下品で堕落している。

安倍政権の文化に対する薄っぺらさが出ている。
基本的に日本の素晴らしさ「自然を愛で自然と一体化」など一切かけたゲスの集まりになっている。

ここに税金がつかわれている。
日本に貢献してくれた人を呼んで日本への敬意などを持つ会にしてほしかった。
18200人、こうした「桜イヴェントエンターテインメントショー」など総理がやってはいけない。
どこに「美しい日本」があるのか。
保守の人も批判しなくてはならない。

習近平来日反対を「自民党有志」約40人(青山繁晴代表)、北大教授拘留・尖閣諸島に毎日中国公船が現れる、なにもせず漁業をする日本人を締め出し、中国は思いのまま。

安倍さんは「日中両国は完全に正常化している」と言った。
習近平は侵略者であるのに、「国賓として桜のころにお招きさせていただきます」という安倍さん。

習近平を国賓として招くのは絶対に反対したい。
安倍政権は腰抜けでありどこよりも親中になってしまった。
安倍側近は何も言えなかったのに声が上がってきたことは安倍政権レームダックだろう。

自民党内もやっと立ち上がってくる議員が出てきた。https://www.sankei.com/politics/news/191113/plt1911130018-n1.html

「桜を見る会」でも安倍政権を持ち上げる人ばかりを集めて、「戦後レジーム脱却」と言ったことについて反省をすべきだ。
ウイグル、チベット、南モンゴル、香港の人たちについて何も言わず「現実を見ろ」と日本の危機の中でヘラヘラして緩んだ腐敗堕落を情けない。
日本の恥だ。

必ず習近平は天皇陛下に「中国に来てください」というだろう。
また歌のグループの「嵐」にも北京公演を要請、決定している。(嵐の責任ではないが)



香港デモ、警官発砲について。
読売新聞やネットで見てほしい。何も武器を持っていない青年の胸を実弾で撃っている。
天安門事件を薄めてすすめている。多数の学生が殴られ蹴られ暴力を受けている。
日本の若者がこういうことになったら・・・。東京でのデモもたくさんの人が参加、あるいは見守ってくれている。
中国人の女性でビラを受け取り踏んづけて去っていくのもいる。
香港の女性は涙を流して「ありがとう」と言ってくれた。
香港の学生は暴力を受けても、「人間の基本的な尊厳を護ろう」としている。



臆病者はいつも臆病者。必ず理由をいう。「やったって無駄だよ、どうせ負けるんだから」
・・・横から見ていて自分は「知性があるんだ」というように見ている。

臆病者は闘っている人たちをせせら笑い、闘う人を「知性のない人」のように見る。
どんなに理屈でわかっていても臆病者は理由をつけて必ず逃げる。絶対に闘わない。
(以上、youtubeの走り書き)



北海道大学教授が中国に招かれてそのまま拘束されている
・・・先頭に立って頑張る産経新聞の佐々木類氏、(5分から)

産経がスクープ、(画面に新聞を写しています)今の日中韓など見えざるところを明らかにした。
フジタもあったが。今回は研究者であり、防衛研究所にもかかわった教授である。
「即位の礼」や春に「習近平国賓を招く」のでそっとしておきたいという政府のやりかたは「主権放棄」である。
誘拐犯を家に呼んでお茶を出して接待しているのも同じこと。

岡田奈々さん「抗議したがことを荒立てないでくれ」という外務省の態度、産経が書かなければ春までどころかずっとこのまま通すつもりだったのだろう。
こうして産経が報じたので安倍さんもしぶしぶ王岐山氏に「拘束された日本人をよろしく」と言わざるをえなかった。
北海道大学は何も動かない。
北海道新聞は最大の部数を誇っているのに無関心。

中国は直接「指令」をしている。北海道支配計画がある。それが今回の「札幌マラソン」、IR、など「戦わずして支配する」孫氏の兵法を思わせる。
沖縄よりも危険である。IRを苫小牧にするのは中国の企業がやってくるのではないかと思う。闇の金融を行う「地下銀行」の拠点を苫小牧に作るのでは?
「アイヌ協会」はチュチエ思想の人物が中心にいる。

私たちがやれることは「情報を調べ発信する必要がある」こと。
北海道新聞の歪み、これも正すのには期待薄である。

政治家が動かない、北海道は40パーセント以上「無投票選挙」、中国の爆買い、「アイヌ新法」など、本当の議論がなされていない。


★ 北方領土、竹島は強引に奪われたが「尖閣」は日本が実効支配していたし日本が漁業活動をしていたにかかわらず、安倍政権になってから「日本人を追い払う」ようになった。(三宅博先生が問いただしてくださったがまもなく衆議院解散)


★★ また石井望長崎純心大学准教授は世界の学会で「尖閣の歴史」を学問的に明らかにし、チャイナの学者たちを論破し、国連でもチャイナの通訳がデタラメを言っているのをその場で指摘、そして香港大学で命がけの講演をされ、無事に帰国できるのかどうか、私たちは心配したものだった。

本日はここまでにします。

追伸・・・ 野党もダメなのはわかっているけれど、自民党支持されている方の中で「これくらいで騒ぐなんてささいなことではないか、それよりもっと国会で話し合いをすべきことがあるだろう?」と今まで言ってきて安倍さんたちを甘やかしてきたこと、これはもうやめてきちっと政治家を反省をさせてくださいね。

とんでもない「悪法」もそうして甘やかしてきた人たちもどうかと思うのですよ。
政権を厳しくコントロール、または「軌道修正」を要求する、というのは支持者も義務と思います。
批判した人を叩くのでは筋が違います。

公金を遣って開催される『桜を見る会』の参加者は「皇族や各国の大使のほか、各省庁から推薦を受けた人たちが招待される。内閣官房によると、多くは国際活動や災害救助などで功績のあった人たちという。芸能人やスポーツ選手は政府・与党が推薦する。会場には団子やたい焼き、焼き鳥などのブースも設けられる。乾杯の際に日本酒を飲むが、新宿御苑の中では飲酒が禁止されているため、内閣官房の担当者は「本当になめる程度」と強調する。招待客用の手土産は用意されていない。会が開かれる午前8時半から10時半まで一般客の入場は禁止され、招待客がゆっくり散策するという。                        

(2014-04-12 朝日新聞 夕刊 1総合)


さっきまで「桜を見る会」に招待されたという方々のブログを見ていたのですが、参加者たちの名前が書かれていますが、人選はどうなっているのか、もう疑問だらけです。



ブログのティールームは休みます。

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香港警察が実弾使用ー自由のための戦い、川崎ヘイトスピーチ禁止条例の実態、昨日の続き「クライン孝子氏のメールマガジン」重要な事柄

2019年11月13日 | 政治

大変厳しい香港の状況です。

香港警察が実弾使用ー自由のための戦い
【及川幸久−BREAKING−】




香港では1割以上がクリスチャン、今のデモ隊には2つのグループに分かれていて対立している。
「戦闘的」「平和的」の2つのグループ。
それがあるときから協定を結んだ。「この戦いはギリギリの段階で、どちらかが生き残るようにしょう」と協定を結んだ。
「平和的」が警察を説得し「戦闘的」が実力で出る。
それでもうまくすすまなかった。それで若者がどんどん犠牲になっている。
香港政府が「平和的デモ」は無視している。しかし「戦闘的デモ」に対しては恐れている。
そこで「平和的」と「戦闘的」は、実際に「戦闘的デモ」になってくる。
「戦闘的」が立法府を取り囲み、逃亡犯条例を無効にした。
カトリックの3人に訊くと「信仰・思想・言論の自由」の為に闘っているという。
今、中国本土のクリスチャンがどんな目に合っているかをよくわかっている。
彼らの戦いは「信仰の自由」を守るために闘い、次に「思想・言論の自由」としている。

実弾で撃たれた人は病院に運ばれているが、どうなっているのかはわからない。
これで全世界は黙っているはずはない。

動画に寄せられたコメントより・・・この様な状況で習近平を日本が国賓で迎える事は国際的に、間違ったメッセージを発信してしまいます。
ましてや、天皇陛下との会見は特に問題です。 天安門の対処の失敗を繰り返さないで。
私は保守的人間ですが、安倍政権の中国への対応は、人間として道徳的に間違っている。反対です。



 これも大変憂慮せざるを得ません。「川崎ヘイトスピーチ禁止条例」は日本人だけを裁くものであり、そして基準すらありません。
絶対に阻止しなければなりません。

【頑固亭異聞】川崎ヘイトスピーチ禁止条例と映画「主戦場」[桜R1/11/12]~西村幸祐氏も参加






では昨日のクライン孝子氏のメールマガジンの続きです。
「ブログの字数制限」になって全部はUPできなかったので本日続きを書きます。

情報機関の作成に後手後手の日本 クライン孝子氏

─ドイツでは『連邦情報局』─

 私事にわたって、申し訳ないのですが、私が憧れのヨーロッパ、しかもドイツに約半世紀にわたって住むことになったきっかけは、最初スイスの旅装を解き、約一年間、チューリッヒに住んだことでした。

当時、私は『永世中立国』の謳い文句を鵜呑みにしていたものですから、さぞかし平和な国だと思い込んで『地上の楽園』を、想像して住み始ました。

ところが、スイスに住んで見てまず最初に感じたことは,彼ら、スイス人の他国人に対する実に警戒心の強いことでした。

そこで仲良しになったスイスのボーイフレンドにこの疑問をぶつけたところ、『スイスは小国だからね。いつ他国に侵入されて属国にされるか分らない。
だから国民一人ひとりが相互監視をする慣わしが自然に身についていて怪しい人物となると、即、相応の処置をする、そんな習慣がついているのだよ」と・・・

そればかりか、「いつ敵が押し寄せてくるか分らないので、要所要所に要塞も構築している」と・・・。

「聞くと見るとではかくも違うものか」

 スイス人には大変申し訳なかったのですが、スイスで住むのは一年で充分だと、内心ほうほうの体でドイツへ移動してしまいました!

 それに較べて日本は?

何しろ日本といえば、世界中から『日本はスパイ防止法もないスパイ天国』!

アメリカのワシントンで長年、活躍しておられる伊藤貫氏が発せられる日本に対する警告も他人事!

一体日本は今後どうなることか

1)保守の中韓批判が「みじめで卑屈な、日本を滅亡に導くお花畑の」売国行為である理由 伊藤貫×西部邁

https://www.youtube.com/watch?v=mrAC6t8eOlI

2)【令和元年秋 特別対談】

伊藤貫氏の警告、パックス・アメリカーナと中華思想の間で摩滅する「商人国家日本」[桜R1/10/26]

https://www.youtube.com/watch?v=wxQ7ZQtTSxs

日本国内においても

*)【直言極言】北海道が最初に中共のアイヌ自治区になる!本当に危ない北海道[桜R1/11/8]

https://www.youtube.com/watch?v=sMwyr_rQx2Y

*藤井厳喜氏~14人の日本人を無視して習近平を国賓として招く安倍政権

北大教授が拘束されたのに冷淡な政府、クライン孝子氏、「討論」スパイ天国日本

(ベッラさんのブログより)

https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/6b882c11e8725e5ece6f67f5c6803a63

というのに・・・


そういえば、実に巧妙かつ狡猾な日本破壊のいったんとして

生きていた民社党、保守運動をオルグする

日本会議と共闘する労働戦線は、どう作られてきたか

=藤生 明 朝日新聞編集委員=

https://webronza.asahi.com/national/articles/2019042700002.html 

以上、クライン孝子女史のメールマガジン後半でした。
(私は昨夜遅くまでこのリンクを全部読みました。ベッラ)

 なお、「民社党」の記事についてはリンク先の長い文を読み、私の今までの知識や思ったこととつなぎ合わせて考え、昨夜はずっとこのことで頭がいっぱいでした。
すべての記事を転載は大変長いためにできませんが、下記のは中島岳志氏が問題点をまとめられた文をネットで発見、これだけでは不十分ですが、クラインさんがリンクで指摘された藤生氏の文を全部読み、そのうえでネットで見つけた中島氏の文を人の動きを十分検討したうえで読むと簡潔に書かれていて、今はこれを載せることにしました。
中島氏はリベラルの学者ですが雑誌「表演者」で何度も西部先生と討論をされており、いわゆる「西部グループ」の一員と思います。
西部先生は左右を問わず、広く交友されていました。(ベッラ記す)

民社・同盟系の動向がかぎ 連合と右派運動 中島岳志

 参院選が近づく中、連合の股裂き状態が解消されていない。もともと連合は民主党・民進党を支援してきたが、大きく立憲民主党と国民民主党に分かれたため、組織内候補も二分化されている。比例代表の統一名簿も提案されているが、立憲民主党は応じていない。このまま選挙に突入すると、政党支持率が低迷する国民民主党は苦戦することが予想される。当然、国民民主党から比例代表で立候補予定の五人の組織内候補は、全員の当選が難しくなる。

 連合は、もともと一枚岩ではない。社会党を支持してきた「総評」や民社党を支持してきた「同盟」などが統一して結成されたため、思想的な背景を異にする人たちが参集している。

 朝日新聞の言論サイト「論座」でスタートした藤生明の連載「日本会議と共闘する労働戦線は、どう作られてきたか」は、「民社党・同盟」勢力の現在を追うことで、今後の野党を展望する。

 連載第一回「生きていた民社党、保守運動をオルグする」(5月5日)の中で、藤生が注目するのは、現在、日本会議会長を務める田久保忠衛の存在である。田久保は「民主社会主義研究会議」(民社研)の中枢で活動した言論人で、民社党の綱領づくりにも参画した。民社研は一九六〇年の民社党結成と同時に発足した組織で、民社党の政策を理論的に支えるシンクタンク的存在だった。

 日本会議のような右派運動が、「民社党・同盟」系の田久保に期待しているものは何か。藤生曰(いわ)く「民社協会の地方議員ネットワークやUAゼンセンのような活発な労働組合の存在は戦力として魅力的に映ったに違いない」。民社協会は、旧民社党系の国会議員・地方議員が構成するグループで、国会では国民民主党に属している。

 「民社党・同盟」の人脈は、現在でも様々(さまざま)な右派運動に関与している。「新しい歴史教科書をつくる会」、「文化の日」を「明治の日」に改める運動、そして拉致問題。かつては「元号法制化実現運動」にも参画し、大きな役割を果たした。

 立憲民主党と国民民主党の亀裂は、労働運動のイデオロギー的な再分化・先鋭化を加速させる可能性がある。これは野党共闘の大きなネックになるだろう。国民民主党は、草の根の右派運動と、どのような関係性を保つのか。両者の関係が深まれば深まるほど、リベラルな価値観を重視する立憲民主党との溝は深まり、自民党との思想的近さが鮮明になる。

 民社党・同盟の源流をたどると、鈴木文治らが大正期に創設した友愛会(一九一二年)、日本労働総同盟(一九二一年)に行きつく。東京・芝にある「友愛労働歴史館」では、連合に至る歴史が展示されており、現在は「民社党結党60年、勤労国民政党の旗を掲げて」という企画展が開催されている(6月28日まで)。

 重要な展示なので、見に行ってみた。当然、一九六〇年に民社党を結成し、初代委員長に就任した西尾末広が大きく取り上げられている。

 西尾は一九二八年の第一回普通選挙で社会民衆党から立候補し、当選。一九三〇年代には無産政党が結集した社会大衆党に所属し、中核を担った。社会大衆党のメンバーは、国粋主義的な国体論に接近し、全体主義的な労働者の解放を主張。西尾は社会主義の観点から国家総動員法案を支持し、近衛文麿首相に対して「もっと大胆率直に日本の進むべき道はこれであると、かのヒトラーの如(ごと)く、ムッソリーニの如く、あるいはスターリンの如く大胆に進むべきであると思うのであります」と演説した。

 「一君万民」という国体論は、天皇の超越的権威のもと、万民は平等であるというイデオロギーである。西尾らにとって、この国体論は資本家から労働者を解放する根拠となった。

 このような社会大衆党の戦前・戦中の国体イデオロギーへの接近は、展示の中では強調されていない。しかし、「民社党・同盟」には、その皇国主義的ナショナリズムが連続的に受け継がれている側面がある。ここが藤生の指摘する「日本会議と共闘する労働戦線」につながる。

 現在の「民社党・同盟」は、どこへ向かおうとしているのか。今後の政局に関わる重要なポイントにほかならない。
(なかじま・たけし=東京工業大教授)

 いったいこれで何が言いたいのか・・・それは私は以前から考えていたかなり多くの衝撃的な事実を、つなげることができたという実感です。なぜ「ここまでセクト的なのか」・・・「民社党」部外者の私は他のできごともあって、その歴史までここまでとはだいたいが見当はついていましたが・・・保守の中で「頭が硬い」人に話すといろんなさしさわりがありそうで。
・・・私があるできごとで前から思っていたことがある程度わかってきた、ということです。まだまだですが・・・



ブログのティールーム


本日はフランコ・コレッリが歌うマスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」(田舎の騎士道)から~母との別れの場面です。
主人公の青年トゥリドゥは出征前に婚約していたローラが他の男と結婚していたことにショックを受け、村の娘サントゥツアをかわりに愛そうとしますが、どうしてもローラを忘れられない、そしてローラの夫の怒りをかいます。
トゥリドゥは自分が悪いと覚悟を決めてローラの夫に決闘で殺される決意をし、母に別れを告げます。

Franco Corelli - Addio Alla Madre

 
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わが畏友、奥山篤信氏の投稿文をクライン孝子氏がご紹介

2019年11月12日 | 政治

★ クライン孝子氏が「悪友、奥山篤信氏」として爆弾記事を載せていた。
実に面白かった。内容は「奥山氏はとっくに知っていた」と正義感溢れる文でした。以下コピペします。
XXというのが奥山氏のセリフ。ではクライン孝子氏のメールマガジン(昨日分)から。


>◆ところで、我が悪友奥山篤信氏!   こうした画策ですが、かなり以から、見抜いておられたようで、

□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□ (2012年4月7日 NO.1167号 )
☆☆甦れ美しい日本☆☆ http://melma.com/backnumber_133212_5533101/

 

◎奥山篤信 「産経よいつまでこんな駄文を正論に掲載するのだ!!
------------------------------------  筆者は正論のレベルの低さを常常叩いているが、本日の正論の質の悪さには驚愕する次第だ!
読む前から書いてあることが分かる典型的駄文なので皆様に下記筆者のコメントつきでお知らせする次第
ほんとに笑止千万 これじゃ産経もおしまい。

 あのね論文を書くときはその斬新性と読者に目から鱗を感じさせるものでなければならないの
ポチ保守に特有の同じことの繰り返し、大上段に構えるが内容の陳腐なことったらない。
曽野綾子を見習え 石原慎太郎を見習え 西部邁を見習え 関岡英之を見習え 思想は異なるが孫崎享を見習え

XX 筆者コメント(奥山氏)

★★ ではその「正論」の記事の内容は?

【正論】

杏林大学名誉教授・田久保忠衛 
憲法と現実との「乖離」甚だしく立場が右であるか左であるかなど問題ではない。
日本の政治、経済、教育、防衛 外交全般に言い知れぬ不安を感じない日本人はいるだろうか。
胸騒ぎの原因を政治家 のせいにして憂さ晴らしをする時期は、もう過ぎてしまったと思う。
戦後日本が内外に問題を抱えて 動きできなくなっているとしか考えられない。
60年余にわたり国家の心棒である日本国憲法 耐用年数期限が来ていると痛切に感じるのである。

XX まあ同じことを繰り返してここ10数年 ご苦労様 (奥山氏)

 田久保氏≪誇れるアイデンティティーを≫

 ごく最近、米議会関係者多数と会ってきた友人が、「彼らが一様に最も強く失笑と侮蔑を露 あらわにしたのは、北朝鮮の金正恩でもイランの神権政治家に対してでもなく 、『ハトヤマ』という名を口にするときであった。無定見・無責任・軽薄を極めた『ハトヤマ』的政治から 日本が決別できねば、遠からず日本人全体が侮蔑と失笑の対象になるだろう 」国家基本問題研究所「今週の直言」)と書いている。むべなるかなと思う。

XXその友人とはジャパンハンドラーの日本ポチ養成学校さんだろう?大体自分が検証もしたいない 噂話を真実のように書くなかれ!

 田久保氏 もちろん、鳩山由紀夫内閣から2代の内閣が続いているのだが、米側の嘲笑は政治家個人と同時 日本という国に向けられている。カタカナ4文字の受け取り方は人によってまちまちだろう。が 、東日本大震災の際に日本人が発揮した個人的美徳に酔っていてはいけない。国際社会で日本人 胸を張れるアイデンティティーは何かを静かに考える時期が来ている。

XX おいおいカタカナってアメリカ人がどうしてカタカナで鳩山を表現できるの!馬脚を顕したこのいい加減さ!

 田久保氏 戦後の一時期に吉田茂が考えた点だけを取り上げ、軽武装・経済大国の道を「吉田ドクトリン などともっともらしく形容し、国民の少なからぬ人々がその神輿(みこし)を担いできたはずだ 。経済大国日本は今、どこに消えてしまったのか。経済の低迷は冷戦終焉(しゅうえん)の直 延々と続いている。ソ連崩壊後の「脅威」は日本経済、とばかり狙いを定めていた米国のパンチ は空振りに終わった。すぐ隣に、「軽武装・経済大国」のなれの果てをせせら笑 派の政治家はこの現実に正直に答えなければいけない。

XX あなた小学校社会科の授業ですか!こんなこと言うまでもなく理解している読者に失礼だ!

 田久保氏 ≪米中関係に左右される国運≫

 軍事大国と経済大国を兼ねるようになった中国に日本がどう対応するかは、今世紀の大きな課題だろう 経済的にはますます相互依存性が強まる世界で、軍事力を背景に外交を推し進める中国に、 先だけで毅然(きぜん)としても効き目のあるはずがない。日本が頼りにしてきた米国は対中政策 基本に関与政策を置いている。それがうまく機能しない事態には保険政策でいこうというのが米国の考え方だろう 。保険政策の内容は軍事力と同盟、友好国関係の強化だ。残念ながら、自立の努力を怠った日本にとり米中関係 動向が国運を左右する結果を招いてしまった。

XX ポチ保守仲間の誰かの議論に似ているね!

 田久保氏 2005年に米側が「ステークホルダー」(利害共有者)になるよう呼びかけ、中国側は 「平和的台頭」と応じたが、今、両国の呼吸は合っていない。
国連など国際社会で中国は北朝鮮やイランなどの 肩を持つ動きを示してきた。シリアのアサド大統領の反体制派弾圧にも正面切って反対しない。
中国が海外に進出して影響力を増大させる動機を、資源獲得とか輸出市場拡大のためと見るのは誤りで民主、法治、人権といった普遍的価値観を共有する国際秩序が、一党独裁体制と相反することに気 行動だとの分析が生まれている。
憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義」を信頼していたら、 日本はどうなるか護憲派の人々は答えてほしい。

XX ちょっとはアメリカの権謀術数に対しても批判の目をむけたらどうだい?
シリアってほんと何が 起こっているかわからないよ。
かってアメリカがボスニア紛争の際広告会社を使って反セルビア の捏造宣伝をしたように。
イランに対してだってそうだよ! すべてアメリカが正しいの田久保さんよ!

誤りで>→これって全くの間違いではないの?シナの狙いは昔の帝国主義 資源獲得の野望が根本なんじゃないの?

 田久保氏 ≪大震災の有事にも対応できず≫

日本国民は東日本大震災と原発事故の凄(すさ)まじさを経験した。国家としてどう対応したか 先の大戦で敗北し、占領された状態の憲法が現在まで続いているのだから、国家の緊急事態に 直面しても指導者が最重要決断を下し、それに従って組織が危機管理に一斉に動く体制はない 。国家緊急事態宣言を発する条項が憲法になくても、指導者は気にならないのか 現行災害対策基本法の災害緊急事態布告も、今回の災害には適用されなかった。有事か平時かは、 際的常識に従えば、有事に決まっているにもかかわらず、一部私権の制限を政治家は本能的に恐れて 深刻な惨事を招来してしまった。

XX こんな話は田久保さんが言う前からだれでも分かってることでしょ?ことさら正論に書く意味も無い!


 田久保氏 日本の内外で、憲法と現実が乖離(かいり)しすぎて辻(つじ)と褄(つま)が合わなくなっている 実を、日本人はお互いに認め合おうではないか。憲法の欺瞞(ぎまん)は国家の溶融を招く。 あくまで報道ベースの話だが、沖縄県の財界、官界の有力者の中に、「沖縄にとって中国は親戚で日本 は友人。親戚関係をもっと深めたい」とか、「次のステージは一国二制度だ」との発言も出ている 事実とすれば、国家は、遠心力が働いてとどまるところを知らず溶融するのではないか、と疑懼(ぎく)する。

XX 認め合って何になるの?くだらない意味不明の言葉の遊び止めてほしい。

 田久保氏 独特の歴史、伝統、文化を続けてきた日本の戦後に幼児心理が作用していたのだ、 と後世の人々が一笑に付せるように、憲法を反省するのは今を措(お)いてない。国家の正常化を 「日本の軍事大国化だ」などと心配する国が出てくるとすれば、これほどの滑稽はない。(たくぼ ただえ)

XX ここ20年同じことばかり繰り返し幼児心理とは一体だれのことだい?胸に手をあててお考えあそばせ。

奥山篤信氏は私の大切な「悪友」でもあり、音楽や政治、文化の話で毎日FBでお話をさせていただいている。
私は奥山氏のことを次のように書いている。奥山氏宛に出したFBの私のコメントです。

奥山篤信氏は計り知れないほどの天才であり(秀才を超えている)またヤンチャで愉快な楽しいお方である。いつも思うのだけれどこの方のお考えは「直感」のようであってそれ以上に多くの知識の裾野を得て書かれていること。
「常識を超えた常識」であり「良心を超えた良心」であると思う。もちろん隙あれば「ヤンチャ」な面がここぞとばかり出てくるのだけれど。



 田崎氏が吐いた❗「英語民間試験6団体に政治家が付き利権を得ている」

英語民間試験について、(これはニュースから)

田﨑氏「これ問題なのは、...大学入試センターで18,000円ですよ。このお金が何処へ行くかて言うと、あの~、団体の方へ行く訳ですよ。英検とかベネッセとか。英検とかベネッセにすれば、受験生は大体50万人なんですよ。2回かけると100万人なんですよ。100万人の需要がバーンと生じる訳。その団体ごとに政治家が付いている。」

ここで「ブログの字数制限」となりました。続きは次回に書きます。
クラインさま、またしても私のブログを取り上げてくださってありがとうございました。これも次回に書きます。

 

 

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テレビ番組「正義のミカタ」 2019年11月9日 放送から、アメリカの若者に社会主義が増える。社会主義と闘うマルコ・ルビオ議員、香港の痛ましいニュース

2019年11月11日 | 政治

 この番組は「関西」だけの放映ということですが、面白いので全部ご覧になっても、と思いました。
ちょうど42から「アメリカの若者に社会主義が増える」というのがあります。
親の代よりも貧しい若者というアメリカで初めてのパターンで、若い人の中で「社会主義」に憧れる様子を語っています。


教えて!ニュースライブ 正義のミカタ 2019年11月9日 (この動画、消えたのでまた新しい同じ内容の動画を貼りました)

 

 



トランプ大統領はこれを痛烈に批判しているが・・・資本主義が陰りをみせているのだろうか、アメリカは格差社会と言われていて久しい。
「社会主義」をどのようにとらえているのか。

私の意見・・・日本でも似たような動きがある。
例えば「国会」では誰にも強く非難される「あおり運転」のようないつもの反日議員があまり賢くない「質疑」をする。
これは私の知り合いの政治に関心があまりない人たちでも冷静に判断している。
ところがのんきなホシュ系の人たちは「あおり運転要員」?ばかりを責めていて、本当の「左派」の動きについては気にしないばかりか笑い飛ばすのだ。
これぞ「お花畑」である。

単純な特定の「ホシュ系お花畑」は、ただただ「反日野党が」と一言で怒っている。
私はそれは「あおり運転のような目くらまし」と思っている。

アメリカで若者に人気の「社会主義」のように、日本では日本型の雇用が少なくなり「苦しい生活の人々」を癒すように、優しい言葉で話を浸透させる「本物の左派」がいるのだ。それが山本太郎の演技力を利用した「表に出ない左派」である。・・・しかし多くの「ホシュ」は型通りの二者択一を繰り返し、広く見ようとしない。
それでは自己満足的と思われても仕方がない。現状を見ることが必要、というがどんな「現状」なのか?


このように言ってもなかなか理解しない人が多い。
しかしアメリカの現状を知るとどうだろう・・・。実は日本も似たような動きが出てきている。
雇用が悪くなると人はどう動くのか。多くの人は「保守でも左派でもない」のである。



このアメリカの「社会主義」が支持されていることに対し、マルコ・ルビオ上院議員がキッパリと論破している。
下記のyoutubeをUPしたので話をお聴きいただきたい。

20191109 米国の社会主義と戦うマルコ・ルビオ上院議員【及川幸久−BREAKING−】

マルコ・ルビオ議員のことは、今までこのブログでも何度か取り上げてきたが、トランプ大統領よりも中国に対して強硬である。そしてマルコ・ルビオ議員が「社会主義」を例を挙げて批判していることは、大変効果的だ。
日本にもこのような議員がいた・・・




日本の安倍政権は「左をもとりいれた」ことで、左をも包括した動きをしている。
そしてあいまいな動きになっている。一線を引かないといけないことも、棚上げして「あいまい」な動きをせざるを得ないか、それとも本気で日本を護ろうとしていない「保身」か、また「親中路線」に走るなど、中国政府の残酷さが世界に広まっていくにつれ、日本は「尊敬されない国」になっていく。

 続けて香港の痛ましいニュース・・・9月ごろにフェイスブックで警察に連行された若い女性が無念の言葉を語っていた動画を見た。「私だけではありません」とその女性は言っていた。
しかし日本の報道ではでていなかったのです。

20191110
香港10代女性が警察で集団レイプを受け、堕胎【及川幸久−BREAKING−】



また香港の警察に連行された数十人が殺されている、と香港のツイッターには出ている。
アメリカの救急隊が香港に到着した時、「すべての香港人は泣きたくなるほど感謝でいっぱいだった」と書かれている。
ツイッターでは香港の若者たちが英語でずっと感謝の言葉を書いている。

それに比べ、日本国民が中国に拉致拘留逮捕されているのに、一か月後にやっと明らかにした政府、しかも「習近平」を国賓に招き「日本国民が全員待ち望んでいる」というあきれたことを全中国でそのまま放送され、しかも次はタイで「習近平の国賓として招待するのをご協力ください」という、もうこれはあきれるだけでなく「卑劣」なやり方である。

何もノーと言えない、言わない、軍艦島のことも民間の保守に丸投げ、小笠原の海を覆った中国船の不法侵入やサンゴのことも、長期政権なのに何も言わなかった。
「左派は言わない」ではなく「自民党も言わない」のだった。

やっと韓国のことは言っているが「日韓合意」をするべきではなかったことの後始末だ。
「日韓合意」では「安倍さんは何か深い考えがあるのだろう」と「信者」は言っていた・・・

すべて容認する気の弱い男、それが「信者」が讃えている安倍だ。
海外に60兆円をばらまいたということだが、なんだか虚しい。
こんな宰相に責任ある「憲法改正」など無理。「憲法改正」をお経のように唱える人は内容を見ていないか理解していない。公明党に忖度して前より悪くなる。実質的に悪くなる「憲法改正ならぬ改悪」は不要だ。



ブログのティールーム


本日はマリア・カラスが歌うヴェルディ「トラヴィアータ」~ヴィオレッタとジェルモンの二重唱~私は死ぬでしょう!
華やかな夜の蝶だったヴィオレッタは、素朴な青年アルフレードに恋され、田舎の別荘に暮らす。
しかしそこへアルフレードの父ジェルモンが来て「娘に縁談があるので身を引いてほしい」と請われる。
ヴィオレッタは苦しい思いでそれを了承し、「私は死ぬでしょう」と歌う。

Morro!... La mia memoria - La Traviata, Maria Callas

 

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藤井厳喜氏~14人の日本人を無視して習近平を国賓として招く安倍政権、北大教授が拘束されたのに冷淡な政府、クライン孝子氏、「討論」スパイ天国日本

2019年11月10日 | 政治

 藤井厳喜氏のお話、キッパリと実情を話されています。

【最新号】マスコミが報じない中国の「日本人拉致」 - 14人の日本人を無視して習近平を国賓として招く安倍政権 ~藤井厳喜のワールド・フォーキャスト19年11月上旬号 (約15分)



9月に17人目(北海道大学の教授)が中国から招かれ、そのまま拘束されている。日本政府・マスコミともに発表しなかった。
(これについては下記のチャンネル桜の動画でも、このことを心配した人たちが政府に問い合わせても冷たかった、という話があります)

10月の18日に北海道大学教授が中国に招待されたのに逮捕されたことを発表した、実際に逮捕されたのは9月上旬である。
この教授は防衛省や外務省の研究部門に尽力されていた。

菅官房長官は10月22日に発表した。

日本は国民の拉致や尖閣侵入でも何もしない、ますます中国の属国化されていく。これからもっと「拉致」は増えるだろう。

今年の5月にも、また2月には伊藤忠商事の社員が拘束された。
安倍首相は6月に習近平に尋ねたが無視されたという。(国民には知らせず)

・・・香港

 それからこのyoutubeも必見です。「どうかご協力ください」と北海道大学教授と共に活動していた方がみなさんに
お願いをしています。ぜひご覧になってください。

【直言極言】北海道が最初に中共のアイヌ自治区になる!本当に危ない北海道[桜R1/11/8]



今回は、北海道大学の教授が中共政府に拉致された事件や、札幌に会場が移ったオリンピックマラソンなど、パンダハガーやグローバリストが暗躍する「北海道売り渡し」への危機感を、本間奈々氏とともに訴えさせていただきます。 出演:水島総(国守衆全国評議会暫定議長)・本間奈々(国守衆北海道代表)
北大教授が中国で行方不明になっていると政府に言っても全く相手にしてもらえなかった。本間奈々さんは北海道大学教授とは活動仲間だった。「みなさんどうかご協力をお願いします」と訴えています。


北朝鮮によって拉致された時も、同じように政府は隠そうとした。
こうしたことも安倍政権が容認していることになる・・・公明党も与党である、どうするのか!!

★★★ そして別の話題になりますが、ブロ友のrimrom789さまから下記のようなメッセージを頂きました。

海外にまで蔓延る反日左翼
ベッラ様 体調の方はいかがですか。 今年はインフルエンザの流行が早いそうです。
暖冬の予想ですが乾燥は良くないですね。

こんな友好の催しなんぞは止めてしまえ! 大使館の人間は日本侮蔑を何とも思わないらしい(むしろ歓迎してたのかな) https://news.livedoor.com/article/detail/17344223/ 展示の中には、安倍晋三首相に似せた日本の総理大臣を名乗る人物が鎖国を訴えたり、過去の戦争について中国と韓国に謝罪など。

「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に参加した芸術家集団「Chim Pom」なども参加。外務省に易々と入り込んで税金を勝手にw 大使のクビが飛んでもおかしくないですよ。

 

これについてクライン孝子氏が次のようにお話されています。

欧州での件ですが、クライン孝子氏が次のように述べられています。

芸術や表現の自由に名を借りた反日活動といえば、あいちトリエンナーレ2019での「表現の不自由展・その後」での一件があったばかりだが、同様の愚行が日本との国交樹立150周年を祝うオーストリアのウィーンで繰り返され、外務省が公認を取り消したという。これも一種のスパイ工作と見做しながら、日本にはびこる反日勢力の根深さと、国家の再生を話し合っていきます。

言いたい放談】文化利権の終焉、社会派気取りの似非芸術家がウィーンで愚行を繰り返す[R1/11/7]

 

そしてrimrom789さまのもうひとつの怒り・・・

おまけにもうひとつ腹立つ記事。 https://snjpn.net/archives/166125
首里城正殿前にて、中国冊封使による冊封儀式が行なわれ、中国人使者に琉球王が三跪九叩の礼をする儀式が最近から行われています。
韓国でさえ復元してないでしょう。 あまりにも屈辱的だから。 (以上)



ベッラの意見・・・中国人使者に琉球王が三跪九叩の礼をする儀式って、絶対に許されません。これは明らかに中国政府の意向でしょう。沖縄がチャイナに臣従するという意味があります。これを知っていて問題にされなかったほうが不思議です。
首里城再建をするにしても、こういうことを許してきた(もしかしたらすすめてきた?)売国行為についての責任を明らかにしたうえで、さらに今回の火災の原因究明と貴重な文化財の取り扱いなどキッチリと詰めたうえで、話し合いをなされる必要があります。

本日は「討論」があり貼り付けておきます。(いつも夜遅く放映されるので私もこれからゆっくりと時間を区切って少しづつ見ます)

【討論】スパイ天国日本[桜R1/11/9]



パネリスト:  
加藤健(アジア調査機構代表)  
篠原常一郎(ジャーナリスト・元日本共産党国会議員秘書)  
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)  
林千勝(戦史研究家)  
坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
山岡鉄秀(情報戦略アナリスト)
司会:水島総

・・・本当は「戦車」です・・・天安門事件・・・

 

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