★ 明日はクリスマスイヴ、私も家中のカーテンを洗濯、年末大掃除を体力勝負で頑張るつもりです・・・年末の家事は毎年大好き、そんな中でいろんなニュースを眼にして気になっています。
本日はラジオ感覚で下記の動画をお聴きいただけたらと思います。
私もそうしているのです。クリスマス・お正月・・・その準備で気迫と体力を、その他にもすることがたくさんあるのですが。今日は「ラジオ」と思って聴きながら家事をする予定です。
下記の動画、大笑いしました。
小室圭さん、テレビ局に圧力!?弁護士先生、アクションを起こす度、小室さんの評判落ちてません?|竹田恒泰チャンネル2
写真は小室圭氏
眞子内親王のあの衝撃的な「お気持ち」文、若い皇族は「国家観」があるのだろうか・・・そしてやはり外国勢力が皇室に手を伸ばしているのではないかと思う。
日本の若き兵士たちの多大な犠牲によって、今の日本がある。
国民の活躍・常識・誠意・勤労によって「国民主導」の日常がある。
しかしそれを良いことに日本をグチャグチャにせんとする勢力、気味悪いことこの上ない。
これは竹田氏の新しい動画です。
与党の皆さん!『税制』は国の未来地図ですよ!~これが税制改正大綱ですか!?~|竹田恒泰チャンネル2
【討論】日本の希望[桜R2/12/22]
パネリスト:
井上和彦(ジャーナリスト)
大高未貴(ジャーナリスト)
掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
田中英道(東北大学名誉教授)
本間奈々(新党くにもり代表・チャンネル桜北海道キャスター)
三浦小太郎(評論家)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
【目 次】
00:00:00 準備画面
00:02:23 番組開始(米大統領選最新情報など)
00:07:04 田中英道:米への中国による浸食、学術会議問題
00:13:22 三浦小太郎:ウイグル、モンゴル問題の少しの希望
00:16:39 井上和彦:日本の夜明け・自立が求められている
00:20:18 大高未貴:中国経済、軍事、道義性
00:22:52 本間奈々:習近平国賓来日を止めた、メディアによる弾圧、北海道民の支援
00:26:44 渡邉哲也:大手メディアが潰れそう、米政権予想、学術会議の今後、ワクチン情報など
00:35:30 掛谷英紀;ポリコレに毒されてない日本、中国悪は世界共通認識
00:40:55 渡邉哲也:日本の一般的な薬の50%が中国製など
00:43:25 水島聡:ウイルス問題から見える世界、サファリパーク理論、親中派問題など
00:48:34 田中英道:中国問題(共産主義崩壊寸前)など
00:52:56 討論:民意を舐めてる政治、メディア、同盟の動き、教科書、ワクチンなど
01:13:55 討論:日本に対するフェイクの払拭→ファクト応戦の重要性など
01:34:56 コマーシャル
01:43:46 討論:日本経済の展望、軍事思想など
02:10:05 討論:マネートラップ、ハニートラップ問題、無神論者と神道の闘い、ユダヤ人とはなど
02:26:12 討論:伝統とファクト
02:34:48 討論:日本が前へ進める起爆剤は何か?、米中どちらを選択など
02:47:20 総評:各パネリスト
02:56:01 エンディング
02:58:32 クレジットタイトル
★ さあ、今から頑張るぞ!!・・・て、毎年掛け声だけ。でも楽しいんですよ。
「ブログのティールーム」は休みます。
写真は戦前・戦中の名歌手、マックス・ローレンツが歌うヴァーグナー作曲「ローエングリン」
★ 国民の努力を水泡に帰す極左与党政権、許せない!!
国民は最大限の犠牲と努力を払って生活しているのに!!
パーティー・会食で責められ、気の毒なほどだったけれど、それもこういう考えだからできたんだ!!
自民シンジャのみなさん、あの公明党のせいだけか?
それとも自民党擁護の逃げ口上で言う定番の「憲法のせい」かね?(爆笑)
自民党はこれも事前に止められなかったのか?それとも次の選挙のことばかりで経済界のご機嫌をとりもとうとしたのか!!・・・今、何が大切なのか?あの「護る会」も絵空事でガス抜きと思われても仕方がない。
阻止しようと身体を張ったのかどうか、全く見えない!!動画では自慢話ばかりだ。
ジャーナリスト出身のブルーマウンテン政治家センセイ自分の動画でいくらエラそうに言っても騙されませんよ!!決して国を背負うようなお方ではない。
(写真で見たけれど国会で寝ていましたね、動画では毎回いつも「今日も寝ていない」と仕事没頭の為?睡眠不足をご自慢でしたが)
新千歳、21日から中韓便到着可能に 国交省通知、検疫態勢整う
12/19 05:00 北海道新聞
【千歳】新型コロナウイルスの感染拡大を受け、到着が成田、関西、中部、福岡の4空港に制限されている
中国、韓国からの旅客便受け入れについて、国土交通省は18日、新千歳空港でも21日から認める方針を固め、
航空会社などに通知した。空港での検疫態勢が整ったと判断した。
政府は3月、中国と韓国からの到着便を感染防止の水際対策のため、成田と関西に制限。
新千歳では、中国、韓国便とも同月8日を最後に発着がなくなった。その後、政府は経済活動再開を
重視し受け入れ空港を拡大する方針に転換。11月1日から中部、同17日から福岡空港での受け入れを認めた。
★ またこのようなニュースがあります。こういう国から旅行客を受け入れるの?今???
中国パンデミック、中国産ワクチンを接種した人が再感染
中国での新型コロナウイルス(中共ウイルス、SARS-CoV-2)の流行が相変わらず激化しており、12月12日に四川省のある地区で症例が確認されたため封鎖された後、15日には大連での流行が緊急報告された。 しかし、このとき海外メディアは、中国製のワクチンを接種した数百人の中国人が再感染したというニュースを報道した。 これが不安とパニックに拍車をかけている。
中国ワクチン、未承認でも緊急使用すでに100万回超…「集団免疫」目指し数億人接種へ
配信 読売新聞
【北京=田川理恵】中国の保健当局は19日、これまで医療従事者や外交官などに限っていた新型コロナウイルスワクチンの緊急使用について、物流業者や公共交通機関の職員らも対象に加えると発表した。 中国企業製のワクチンは未承認だが、中国政府は7月から緊急使用を始めており、すでに100万回を超えているという。 政府直属のワクチン開発チームの担当者は19日の記者会見で、今後は高齢者など「感染後の危険性が比較的高い」数億人にも接種を広げ、大勢の人に十分な免疫がつく「集団免疫」の獲得を目指すことを明かした。 香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)は17日、中国政府が、春節(旧正月、来年は2月12日)の連休で人々の移動がピークを迎える前に、5000万人にワクチン接種を行う計画だと伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c55be18619c83a1cc4a4c7ab8eeba3c88c079ec6
カンボジア、中国から直接のワクチン供給を拒む・・・日本経済新聞
新型コロナウイルスの死亡率、インフルエンザの3倍 仏研究
(CNN) 医学誌「ランセット」は20日までに、入院した新型コロナウイルスの感染者の死亡率は同じく入院した季節性のインフルエンザの患者より3倍高いとの新たな研究結果を掲載した。 呼吸器系の機能障害が発生する比率も新型コロナ患者が高かったともした。新型コロナあるいはインフルエンザに感染し病院に収容されたフランス人13万人以上を対象にデータを収集。新型コロナ患者のデータは2018~19年のインフルエンザ流行の季節を通じて得たデータと比べたという。 今回の調査に関与したフランス国立保健医学研究所(INSERM)の研究者は、新型コロナの感染者の死亡率が3倍高いとの発見は18~19年にフランス国内でのインフルエンザによる死者が過去5年で最悪だったことを踏まえれば特に目を引くと指摘。 新型コロナの患者の場合、インフルエンザに比べ集中治療がより必要となる事情もある。治療に要する時間は平均して最大で2倍に達するともされる。 子どもに関しては18歳以下の入院率はインフルエンザに比べ低いことが判明。ただ、新型コロナ感染で入院した5歳以下の集中治療室(ICU)への入院率はインフルエンザ患者よりはるかに高かった。
11月に水間氏の注意喚起の動画があったことも今知った。政府は国民には「マスク会食」まで勧めておきながら・・・
★ ブログ主のためいき・・・もう数えきれないほど愚かな政府の政策、
そのたびに「公明党が、二階が~」というが、政府は身体を張って止めるどころか推奨しているではないか。
パンケーキ首相だけの罪ではない。アベの売国政権もそうだった。
これで自民党が保守だって?どこが保守なものか!!
選挙は二世・三世など地盤がないと勝てない、それとも「アイドル」としてマスコミで有名になった頭はカラッポの議員たち。マスコミで有名になった元ジャーナリストやスポーツ選手・・・
野党でも立派な議員はいる。それすらも「反日左派」とレッテル貼られて自民シンジャたちはハネのけ、この始末だ。
与野党を問わず今は愛国政治家が一体となって「護国」「国民保護」の必要があるのに、いまだにグダグダ・・・
三宅博先生が仰っていた。「自民党になっても同じだよ」って。
その通りだった。
もう意気消沈だ、一介のブロガーにどんな力があるといえよう・・・もう日本はメチャクチャだ。
誠実な国民の努力もすっかり(毎度)水泡に帰すダメダメ政権。これは長年のしつこいアベ・シンジャも責任がある。
コロナであちこち前のように行けなくなった。
ドイツのフランクフルト在住のクライン孝子氏も慰安婦像を撤去する為ベルリンに行きたいが長時間列車に乗るために行けないでいる。
前回のドイツの「慰安婦像プレートはずし」はクライン女史の活躍が大きかった。
それだけにベルリンに行けないのは悔しくてたまらないだろうとお察しする。
水間氏のことも私はあまりよくは思っていなかったが、今は貴重なお知らせを頂いて感謝をしている。
日本が国民の誠意ある努力の結果、ここまでで感染をくい止めることができたのだ。
しかしアベ・スガ政権はそんな国民の努力を嘲笑うようなことばかり意図的に?した。
もしかして悪気があるというよりも「能力」がないのではないか?
医療関係に掛ける10倍のおカネを「アベノマスク」に掛けた「方向音痴鈍感内閣」、その時も私は政権批判を極力声を合わせて控えたのも「医療」のジャマをしたくなかったのだ。「医療どころでなくなるから辛抱しょう」とまで多くの方々が言った。
それをいいことに何だ!!・・・ああ、「有名なだけで能力ない」とわかっている政治家に対して怒って通じるか?
もともと現政治家の能力が「一般人よりも低い」、だからどれだけ数を集めてもダメ・・・
能力や常識が欠如している政治家が多いのに、国民の努力がないがしろにされているのに・・・そんなおバカ政治家に「敬意」など払えるわけなどないでしょ?
しかも頑張っている国民がなんでアホな政治家にホイホイ「敬意」など・・・情けないわ・・・それに私、そういうの「支持」なんてしていませんし投票もしていません!!
ブログのティールーム
こういう時はマックス・ローレンツを聴きたくなる。
「1934年バイロイト・・・しのびよるあの時代」、芸術で闘った名歌手だ、しかも自分はボロボロになって。フラグスタート以前に名ドラマティックソプラノと讃えられたフリーダ・ライダーの堂々たるブリュンヒルデも聴ける。
ヴァーグナー「神々のたそがれ」より 録画は1分少々です。(リハーサルですが、映像が残っているだけでも感激!)
On Film: Frida Leider and Max Lorenz rehearsing GÖTTERDÄMMERUNG
【Front Japan 桜】支持率急落!派閥抗争勃発!どうする菅政権 / コロナと人権 / 2020年を象徴するアニメ~映画『ジョゼと虎と魚たち』[桜R2/12/14]
推進派の裏にダブル聖子、
★ ところで反対派の中に杉田水脈議員が入っているはずです。なのになぜ名前がないのかなあ・・・バカ議員らの嫉妬かそれともわざとか?
このツイートはわかりやすい。「火の粉」は掃わねばならない!!
杉田水脈議員のツイート 12月17日
おはようございます。 ご報告が遅くなりました。 最終的に男女共同参画基本計画案から「夫婦別姓」の文言も削除させました。一安心です。 【 画像1/2枚 】夫婦別姓の表現、自民が変更 反対派の異論受け大幅後退:朝日新聞デジタル (asahi.com)
この記事の最後に、制度導入をめざす「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の事務局長の言葉が載っています。 「反対した自民党議員も、どんな支持層からの反対の声があったのかを明らかにするべきだ。」 私に多く寄せられたのは寄せられたのは支持団体ではなく、一般の皆さまの声です。
★ ・・・他にもこのことは、自民党の赤池議員のサイトにも詳しく書かれています。
夫婦別氏制度 第5次男女共同参画基本計画案が4回目でまとまる 7行→2頁→4頁→2頁→7行
ところで自民党やそのシンジャたちは「コロナや国家の危機の時に、何で今夫婦別姓なん?」という声はないようですね。
「桜も見る会」「モリカケ」その他、「今これを言う時か!!」と一瞥もなく仰っていたのはどなたたちでしょうね~♬
小室圭氏
"KK問題"。小室圭さん・・・これはやっぱり無理だな・・・|花田紀凱[月刊Hanada]編集長の『週刊誌欠席裁判』
小室圭さんの背後にいる勢力って・・・これはだいたいわかっているんじゃないの?
まず、皇族がしっかりしてほしい。これは言いにくいけれど・・・祖先は英雄だったはず。
国民は心配したり怒ったり・・・テレビなどマスコミは視聴率上げも?
【クライン孝子女史の言いたい放談】狭まる言論空間と広がる保守行動[R2/12/17]
口で言うだけだったら楽と、現場主義の国際ジャーナリスト、クライン孝子女史
ドイツのコロナ感染はどんどん広がってメルケルも必死に決まりを守るように訴えている。
今はいいかげんな行動をすることがなくなって「警官だらけ」
他にワクチン接種のこと等。クライン女史「慰安婦像のこともあるし、ベルリンにも行ってみたいのよ」・・・前回はクラインさんの健闘で大使館・領事館の人たちを巻き込んで頑張ってくださった。今はコロナで列車に何時間も乗ってベルリンにも行けなくなった悔しさ!!
ドイツにおける感染は日本どころではない、(日本国民はほとんどが自主的に頑張っている)
ブログのティールーム
本日はチャイコフスキー作曲「くるみ割り人形~花のワルツ」です。
これを聴けば気分爽快!!
The Nutcracker: Mariinsky 2012 - Waltz of the Flowers - Ovation
★ 奥山篤信氏の盟友、軍事評論家「小川和久氏」のエッセイです。
自衛隊はドラえもんのポケットじゃないぞ!
医療崩壊の現実に直面して、北海道旭川市と大阪府に自衛隊の看護官(看護師)が派遣されることになりました。
「政府は7日、新型コロナウイルスの感染拡大で医療提供体制の逼迫(ひっぱく)が懸念されている北海道旭川市と大阪市に自衛隊の看護官を派遣する調整に入った。知事の要請を受けて派遣する見通しで、派遣人数を検討している。(後略)」(出典:12月8日付毎日新聞)
しかし、自衛隊側も余裕がないのは一般の医療現場と同じです。私も防衛省・自衛隊のOB組織「隊友会」の理事を務めていますが、OBのみならず、現役からも厳しい声が出ています。
「ドラえもんのポケットじゃあるまいし、自衛隊に頼めばなんでも出てくると思わないで欲しい。今回の事態を教訓に、病院の施設や装置はもとより、一朝一夕に育成できない医療従事者の確保にただちに取り組んで欲しい」
自衛隊の医療従事者(医官、歯科医官、看護官など自衛官)は、医官約1100人、歯科医官約253人、看護官など約1000人となっています。
一部の自衛隊病院は一般市民にも開放され、コロナ患者の受け入れも行っています。
余裕のないことがおわかりでしょう。
今回は、その看護官のうち部隊など病院以外に配置されている人員から、派遣することになります。
そこで思ってしまうのです。
これを機に、菅義偉首相は特に自衛隊の基盤をなす陸上自衛隊について適正規模の25万人を目指し、組織改編を含めて国民に提起してはどうか、と。
25万人というのは、世界で6番目に長い日本列島の海岸線をもとに、大規模災害の時の最後の砦である陸上自衛隊に必要なマンパワーを弾き出したものです。
組織改編は、どんどん進む高齢化社会を前提とし、定年延長や女性の進出、ロボット化では対応できない限界を、発想を変えて乗り越えようというものです。
例えば、戦闘任務には従事しないけれども、特技で自衛隊を支える制度があってもよいのではないか。
IT分野や医療分野だけで勤務する人材は、心身の条件などに合わせた自衛官としての基本的な訓練は施しますが、あとの任務は災害派遣と有事にあたっての部隊などの警備に限定します。
このような条件であれば、人員の面から自衛隊の適正規模に近づけ、高齢化社会に対応することもできますし、今回のような事態にあたっても医療分野の人材の投入について、期待に応えられるのではないかと考えています。
★ 奥山篤信氏と小川和久氏のフェイスブックでの機知とユーモアに富む返信の文に私は笑い転げています。
こんな面白いやりとりはめったにありません。どちらも超インテリであり、世界の動きを熟知した本物の賢人。
しかしこの返信のやりとりの超面白さは、お笑い芸人の安っぽい批判などとは違う分野です。
【読者の刺激的な感想】 「フテンマ戦記」最高に面白かった。関係者が認めるよりよい解決策がありながら、利権に漂流する政策。この国の政策全てに通じると思う。最高に面白いのは「岡本行夫は金にがめついバカ」「佐藤優は恩知らずの無礼者」「鳩山由紀夫は恍惚の人」といった人物評。おもしろかった
ユーチューブ「ただちに削除」と警告
youtube、ツイッター、フェイスブックなど、かなり報道の自由が影響されます。
大紀元ではもしyoutubeが見れなくなれば下記のサイトをご覧ください、と言っています。
❶大紀元エポックタイムズ・ウェブサイト無料会員登録はこちら https://www.epochtimes.jp/register
❷大紀元 エポックタイムズ・ウェブサイト https://www.epochtimes.jp
そういえば、「チャンネル桜」「チャンネルAJER」その他プロの評論家や一般人の動画もあっというまに削除されていたのを知っています。
世界的な言論弾圧を感じています。
アメリカが内戦状態、それもディープステートが必死になって内外で攻撃を強めているようですが、欧州は親中だったドイツすらも西インド洋に軍艦を出すなど、中国共産党政権に対し、脅威を感じているようです。
また、その親中でしかもコミュニストとされたメルケルですが、今は「コロナ」対策で必死に国民に訴えています。
昨日のブログで動画をご紹介しています。この必死の姿が世界の注目を浴びています。
ドイツは過去のナチスの罪をいくら「ナチスがしたこと」と逃れようとしても、それを支持したドイツという大きな問題は事実上逃れられない、だからヴァーグナーのオペラの演出も「攻撃と贖罪」のようなおかしな演出がまかり通っているのです。旧ソ連の自国民にした残虐な政治などナチスを超えたものがあると言われていますが、それにはあまり触れていない、そして今のチャイナのナチスを超える「チベットやウイグル、その他政府を批判する人たち(香港含む)を迫害。
しかしチャイナの国民は実情を知れば今の政府を追い込むかもしれません。香港に同情している人たちは多いそうです。
日本ではスガ総理が「ステーキ外食」で叩かれていますが、それよりも政治家としての大きな能力がない段階で首相になったら哀れです。どこを向いても叩かれるスガ首相に憐れみを感じてしまうほどです。
自民党は野党との対決どころか、内部の抗争が広まっていますが、心配なのは自民党の「反省なき自己中心の売国政治」が積もり積もってひどい結果を招いていることです。王毅などヨーロッパでさんざん叩かれてきて問題にもされなかったのに、日本では首相・外務大臣などが「シェシェ」では日本国民が怒るのも当然でしょう。
チャイナに強く出れば案外もろい、このことは「尖閣」の件でも以前からずっと石井望長崎純心大学准教授が主張されてきました。しかし自民党議員にいくらレクチャーしても本気で考えていないように私は受け取りました。
内弁慶の自民党では「次の選挙」で、自由にモノが言えない。外部で批判すればプチ・ゲシュタポのようなシンジャが叩く、あるいはまずい論理で「説得・説教」しようとする。
私が思うに、古代ローマの崩壊はそうした「愚民政治」も一役かっていたのでしょう。
こんなに違う実力・・・現在人気絶頂のテノール、カウフマンと往年のフランコ・コレッリ、マリオ・デル・モナコ
Mario Del Monaco and Franco Corelli VS. Jonas Kaufmann.
カウフマンは、往年の名テノールであったジェームス・キングの教えを請うたが発声と呼吸法をやり直すことを指示され、それに従わなかった、と彼自身が書いている。基礎基本が乏しいカウフマンは何度も音声障害を起こしている。
しかし、戦中・戦後に出てきたマリオ・デル・モナコやコレッリなど名歌手は実力があった・・・真剣に勉強していたと確信しています。もちろんカルロ・ベルゴンツイやカップッチッリもそうです。