その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

おニューのCX-Wをはいて @立川シティ・ハーフ・マラソン

2014-03-03 23:37:36 | ロードレース参戦 (in 欧州、日本)
 立川シティ・ハーフ・マラソンに出走しました。3月に入って最初の週末、春を感じながらのレースとしたかったところですが、冷たい霧雨こそ止んだものの、寒い冬曇りの天候の中でのレースとなりました。


≪大会メインステージがある昭和記念公園内の広場≫

 本大会は立川の陸上自衛隊の駐屯地がスタートで、国営昭和記念公園を外周、内周するとても走りやすいコースです。学生ハーフマラソン大会を兼ねていたので、早稲田、明治、法政といった箱根駅伝常連校の陸上部のランナーや、北海道大学、信州大学と言った首都圏以外の大学陸上部/駅伝部のランナーを見かけました。皆さん、さすがスリムで、全身から若いエネルギーが漲っています。


≪駐屯地内には自衛隊の飛行機やヘリコプターが停まっています≫


≪駐屯地内の滑走路からスタート≫


≪滑走路を2周弱走って、立川市内へ≫

 この日は、おニューのランニング・タイツCX-Wを試しました。友人から強く勧められ、やっとこの冬に購入。4月のフルマラソンでの本格利用を前にしてのトライアルです。着用した直後は締め付けられる窮屈さを覚えますが、直ぐなれますし、走っているとタイツは私のバランスの悪い走りを自動矯正してくれる感覚で、フォームも良くなっているような錯覚。なかなかグッドです。


≪後半は昭和公園内を走ります≫

 余りの寒さで途中トイレに駆け込み、1分ちょっとロスしましたが、1キロ平均5分30秒を切るラップで、手元の時計によるネットタイム1時間53分40秒は私としては上出来。ただ、フルマラソンでこの走りをしていては、どんなに頑張っても30キロで足が止まるので、むしろこれからは如何にゆっくり最初のハーフを走るかが課題です。

 また、ランニングタイツのせいか、レース後、普段とは違うところが筋肉痛。タイツの方ももう少し慣れが必要なようです。次回は2週間後の埼玉シティマラソンの予定です。


 2014年3月2日出走

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