倉敷観光後、宿泊は岡山で取りました。翌朝は前日とはうって変って雨がしとしと。2日目の予定は決めていませんでした。案1:岡山市内観光、案2:岡山を北方面へ吉備路ツアー、案3:列車で瀬戸内海を横断して高松ツアーの3つの案で、悩みに悩んで高松のさぬきうどんツアーに決定。
四国は出張で松山に行っただけでプライベートはでは初めてです。岡山から高松までは快速マリンライナーで55分。思ったよりずっと近いんですね。曇り空でしたが、初めて見下ろす瀬戸内海の風景はとっても長閑。

≪岡山~高松を1時間弱で走る快速マリンライナー。1時間に2本の間隔でとっても便利です≫
まだ雨が残る高松でしたが、観光案内所で「さぬきうどん食べ歩きMap」を貰って出発。祝日なのでお休みのお店も多いのですが、うどんMapだけで高松市中心部だけで52店、市内の北部・南部も含めると150店以上が紹介されていましたので、お店には困りません。そんな中で、紹介の口上と手持ちのガイドブックを参考にお店をピックし、まずは栗林公園隣接の上原屋本店へ。「ことでん」というローカル私鉄に乗って向かいます。

≪ことでん≫
まだ11:00前でしたが、店内は熱気と蒸気でむんむん。いわゆるセルフ型のお店で、麺を自分でゆがきし、うどんつゆを入れます。つゆを入れる店は東京でも経験あるものの、ゆがきも自分でする店は初めてで、超新鮮。

≪注文の列が絶えることがありません≫

≪トッピングの天ぷらがどれも美味しそう≫

≪つゆもセルフで≫

≪かけうどんとぶっかけうどん(冷)≫
お味の方も良かったです。うどんの麺については、最近は東京にもさぬきうどんのチェーン店が沢山ありますので、「あっ」と唸るようなサプライズはありませんでしたが、つゆが見た目の薄さ以上に、しっかりだしが効いていて美味しかった。お店の雰囲気も流行っている店特有のリズム、活気があり、大満足。

≪熱気むんむんの店内です≫
続いて、高松駅までの2キロ強の道のりを戻りつつ、次なる店を探索。次は、自分の直感で選んだお店、うどん棒。このお店は何故かうどんMapにも載っていませんでした。このお店は席についてメニューから注文する一般店形式。麺は店内の手打ち麺で細めですがもちもち。頼んだかま玉は卵がしっかり麺にからまり美味しかった。雨で凍えた体が一気に暖まります。

≪うどん棒 入り口≫

≪かま玉≫
1時間で2軒でお腹一杯ですが、せっかくだからもう1店ぐらいはチャレンジしたい。更に駅に向かって歩いて行くうちに、お店前にできた行列に引かれるように兵庫町商店街のこんぴらやへ入店。ゆがきも汁もお店の人がやってくれますが、一応セルフ店です。お味のほうですが、正直、3杯目ともなると食べる切ることで頭が一杯で、良く分からない。そんなコンディションもあってか、頼んだかけうどんは、東京で食べるさぬきうどんと余り大きな違いは感じませんでした。
≪お店の入口≫

≪店内のようす≫

≪かけうどんです≫
こんな感じで2時間で3軒廻って、喉からうどんが戻ってきそうなぐらい。当分、うどんは良いかも。でも、本場ならではの、雰囲気とお味が楽しめて大満足。それにしてもうどん屋さんの多さは驚嘆ものです。商店街には100メートル程度の中で4軒もありました。ガイドブックに載っているような超有名店は主に郊外にあるようですが、私には市内中心部のお店で十分。3時間弱のうどんオンリーの高松ツアーでした。

≪「高松にもはなまるうどんがあるんだ~」と変に感動≫

≪復路の車窓から見た瀬戸内海≫
2014年5月5日
四国は出張で松山に行っただけでプライベートはでは初めてです。岡山から高松までは快速マリンライナーで55分。思ったよりずっと近いんですね。曇り空でしたが、初めて見下ろす瀬戸内海の風景はとっても長閑。

≪岡山~高松を1時間弱で走る快速マリンライナー。1時間に2本の間隔でとっても便利です≫
まだ雨が残る高松でしたが、観光案内所で「さぬきうどん食べ歩きMap」を貰って出発。祝日なのでお休みのお店も多いのですが、うどんMapだけで高松市中心部だけで52店、市内の北部・南部も含めると150店以上が紹介されていましたので、お店には困りません。そんな中で、紹介の口上と手持ちのガイドブックを参考にお店をピックし、まずは栗林公園隣接の上原屋本店へ。「ことでん」というローカル私鉄に乗って向かいます。

≪ことでん≫
まだ11:00前でしたが、店内は熱気と蒸気でむんむん。いわゆるセルフ型のお店で、麺を自分でゆがきし、うどんつゆを入れます。つゆを入れる店は東京でも経験あるものの、ゆがきも自分でする店は初めてで、超新鮮。

≪注文の列が絶えることがありません≫

≪トッピングの天ぷらがどれも美味しそう≫

≪つゆもセルフで≫

≪かけうどんとぶっかけうどん(冷)≫
お味の方も良かったです。うどんの麺については、最近は東京にもさぬきうどんのチェーン店が沢山ありますので、「あっ」と唸るようなサプライズはありませんでしたが、つゆが見た目の薄さ以上に、しっかりだしが効いていて美味しかった。お店の雰囲気も流行っている店特有のリズム、活気があり、大満足。

≪熱気むんむんの店内です≫
続いて、高松駅までの2キロ強の道のりを戻りつつ、次なる店を探索。次は、自分の直感で選んだお店、うどん棒。このお店は何故かうどんMapにも載っていませんでした。このお店は席についてメニューから注文する一般店形式。麺は店内の手打ち麺で細めですがもちもち。頼んだかま玉は卵がしっかり麺にからまり美味しかった。雨で凍えた体が一気に暖まります。

≪うどん棒 入り口≫

≪かま玉≫
1時間で2軒でお腹一杯ですが、せっかくだからもう1店ぐらいはチャレンジしたい。更に駅に向かって歩いて行くうちに、お店前にできた行列に引かれるように兵庫町商店街のこんぴらやへ入店。ゆがきも汁もお店の人がやってくれますが、一応セルフ店です。お味のほうですが、正直、3杯目ともなると食べる切ることで頭が一杯で、良く分からない。そんなコンディションもあってか、頼んだかけうどんは、東京で食べるさぬきうどんと余り大きな違いは感じませんでした。

≪お店の入口≫

≪店内のようす≫

≪かけうどんです≫
こんな感じで2時間で3軒廻って、喉からうどんが戻ってきそうなぐらい。当分、うどんは良いかも。でも、本場ならではの、雰囲気とお味が楽しめて大満足。それにしてもうどん屋さんの多さは驚嘆ものです。商店街には100メートル程度の中で4軒もありました。ガイドブックに載っているような超有名店は主に郊外にあるようですが、私には市内中心部のお店で十分。3時間弱のうどんオンリーの高松ツアーでした。

≪「高松にもはなまるうどんがあるんだ~」と変に感動≫

≪復路の車窓から見た瀬戸内海≫
2014年5月5日