フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

堤防内の水田は稲刈りが始まっていました

2008年08月20日 17時18分30秒 | 風物詩
久し振りに晴れた青空の下、露を含んだ稲穂が朝の光に輝いていた。日が昇ったばかりで、フト見ると自分の姿が稲田に薄い影を作っていた。

カメラに添えた右手が顔に、その斜め下が自転車のハンドルです
黄色く色付いた稲穂がこの2~3日の激しい通り雨で倒れている所もあった。
そんな堤防内の水田で収穫が始まっていた。日曜日の朝にはまだ何処も無かったが、今朝は道場などの飛地、昭和水田、土屋水田各地区でそれぞれ2~3面は刈取りが済んでいた。

23日の土曜日は暑さもここを境に収まるという24節気の処暑。この週末から堤防内水田では本格的な収穫が始まる事だろう。

土屋水田を堤防上から望む