二十四節気の白露の今朝は5時に家を出た。
浦和ゴルフの所から荒川堤防上に上がり草むらを見ながら行くとヒガンバナの蕾が見えた。すぐ先にもあった。昨年末から女性が植えたヒガンバナだ。点々と続いた先に一輪花開いていた。一昨日とは違う新しい花だ。ヒガンバナ咲く秋ヶ瀬堤の誕生だ。
でも少し前に除草して、背の低い外側の草むらには花茎すら見られない。日当たりのいい方に何故何もないのかは不思議だった。
浦和ゴルフの所から荒川堤防上に上がり草むらを見ながら行くとヒガンバナの蕾が見えた。すぐ先にもあった。昨年末から女性が植えたヒガンバナだ。点々と続いた先に一輪花開いていた。一昨日とは違う新しい花だ。ヒガンバナ咲く秋ヶ瀬堤の誕生だ。
でも少し前に除草して、背の低い外側の草むらには花茎すら見られない。日当たりのいい方に何故何もないのかは不思議だった。
スックと上を向いた蕾は何ものにも増して爽やかです
堤防内を遠望すると奥の方に白い煙のような帯がかかっている。太陽が昇ってきて露が霞となってたなびいているらしい。一種幻想的な風景だった。
カメラを向けているうちにもどんどん薄くなっていきました
朝夕の冷え込みが大きくなり露が宿りやすく、そこはかとなく秋の到来を感じるという白露。長靴に履きかえて道場4丁目の雑草茂る農道に入った。ペダルをこぐだけでも露を含んだ草は長靴をびっしょり濡らした。収穫を終えた田圃もあったが、収穫前の稲穂や公有地の雑草はびっしりと付いた露を朝日に輝かせていた。
目で見た景色とはかけ離れ、自分の力量不足を痛感です
道場5丁目の少し小高くなっているキクイモの大群生地は適当な俯瞰できる場所が無い。近くでは面積の広い群生の様を見るのはほとんど不可能だ。周囲を回ってみると少しは見渡せる場所があったが実際とは比べるべくもなかった。
まるい月がまだ青空に残っていました