立春後は9日だけが4月中旬の暖かさだったが他は寒い日が多く、野の花達もさぞ戸惑っている事と思う。
でもシソ科のヒメオドリコソウはこの寒さにもめげず花をつけている。
明治中期に渡来したヨーロッパ原産の越年草で、オドリコソウの花をを小さくした様な花の形が名の由来と云う。
葉は対生し下部は長い葉柄で上部は無柄、葉身は次第に小さくなり全ての葉が陽を受ける仕組みとなって、紅紫色に色づく事が多く、表面のしわは細脈部が著しく凹んだものという。
でもシソ科のヒメオドリコソウはこの寒さにもめげず花をつけている。
明治中期に渡来したヨーロッパ原産の越年草で、オドリコソウの花をを小さくした様な花の形が名の由来と云う。
葉は対生し下部は長い葉柄で上部は無柄、葉身は次第に小さくなり全ての葉が陽を受ける仕組みとなって、紅紫色に色づく事が多く、表面のしわは細脈部が著しく凹んだものという。
ミニオドリコソウがよく分かる 09.03.18
同じオドリコソウ属のホトケノザと同じような所に生え、同じシソ科のカキドウシともよく似る。