コケオトギリの確認に行って来た。曇り空の早朝でも花は見事に咲いていた。
ヒメオトギリとの見分けのポイントという苞葉は幾分小さめながら葉と同じ形でコケオトギリと同定。分布域もヒメオトギリは千葉・東海以西(日本の野生植物)という。
トキンソウ(吐金草)はキク科の一年草。畔などでは茎は地を這って四方に伸びるが休耕田では太陽を求めて小さい丈を伸ばしていた。成熟した頭花をつぶすと、多くの細長い小さな黄色い果実を出すのが金を吐くように見えるという夢のある命名だ。
ヒメオトギリとの見分けのポイントという苞葉は幾分小さめながら葉と同じ形でコケオトギリと同定。分布域もヒメオトギリは千葉・東海以西(日本の野生植物)という。
苞葉は披針形ではありません
どう見ても雄しべは13~4個あります
トキンソウ(吐金草)はキク科の一年草。畔などでは茎は地を這って四方に伸びるが休耕田では太陽を求めて小さい丈を伸ばしていた。成熟した頭花をつぶすと、多くの細長い小さな黄色い果実を出すのが金を吐くように見えるという夢のある命名だ。
円内は黄色い果実