いつものバス停横の定点から見下ろすと自生地はオギの白い穂に覆われていた。
色の違っている所はヨシの群生地かと思ったがそう単純でもなさそうだ。倒伏したところはアキノウナギツカミが群生している。
スズメウリの花が見られた。水辺を好んで生えるので水田の周囲にも多く見られ以前は雑草として嫌われたようだがこの頃はかなり少なくなった。雌雄同株のつる性の一年草。果実は1~2㎝の球形で緑色から熟すと灰白色になり真珠のような輝きをもつ。名は果実がスズメの卵に似ているとかカラスウリより小さいからとの説があるが後者が有力。
色の違っている所はヨシの群生地かと思ったがそう単純でもなさそうだ。倒伏したところはアキノウナギツカミが群生している。
スズメウリの花が見られた。水辺を好んで生えるので水田の周囲にも多く見られ以前は雑草として嫌われたようだがこの頃はかなり少なくなった。雌雄同株のつる性の一年草。果実は1~2㎝の球形で緑色から熟すと灰白色になり真珠のような輝きをもつ。名は果実がスズメの卵に似ているとかカラスウリより小さいからとの説があるが後者が有力。
スズメウリの雄花
花の下に緑色の子房が付くスズメウリの雌花
花の長さは1.5~2cm
マンスリーレポート27の9月分をアップしました。ご笑覧ください。