荒川堤防周辺の農道や畔にはキク科ヨメナ属のカントウヨメナがアチコチで群生している。
21日には蝶やハチが蜜を求めて飛び回っていてナカナカ賑やかだった。特にキタテハが目に付いたが、この蝶は夏型と秋型があり秋型は成虫のまま越冬するのでサクラソウのポリネーターとしても期待されている。
一説にヨメナとユウガギクの雑種が起源という。
21日には蝶やハチが蜜を求めて飛び回っていてナカナカ賑やかだった。特にキタテハが目に付いたが、この蝶は夏型と秋型があり秋型は成虫のまま越冬するのでサクラソウのポリネーターとしても期待されている。
黒斑の中に水色の点があるのがキタテハの特徴
一説にヨメナとユウガギクの雑種が起源という。
真中の花後をよく見ると冠毛の短さが分かります
田島ケ原サクラソウ自生地の二十四節気のすべての観察路がユウガギクの白い花で彩られていましたをご参照下さい。