フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

ソシンロウバイが甘い香りを漂わせていました

2015年12月13日 15時53分51秒 | 身辺雑記

馥郁たる香りに辺りを見回すと小さなソシンロウバイが花を付けていた。垣根から3分の一くらい頭を出した小さな木が香りだけは一人前に素晴らしく香っていた。。旧暦の12月の異称の臘月に花を咲かせるので臘梅とも表記されるが、それにしても早い。念のためご近所のソシンロウバイの木を見るとまだ葉が茂って、やっと蕾が付いたばかりのようだった。

ソシンロウバイは花の真ん中も黄色で真ん中が赤いロウバイより花も大きく、生け花などに使われる。



昨日行った花屋さんではシクラメンやポインセチアの鉢が所狭しと並べられ、華やかな雰囲気で年末を感じさせられた。