笹目川の川岸に今年もトキワサンザシとタチバナモドキがいっぱいに実をつけている。
この仲間は属名のピラカンサと総称される事が多いが、ピラカンサはギリシャ語の火とか炎+刺の造語で果実の色の鮮やかさと刺があるとの意味だ。
タチバナモドキは果実がミカン科のタチバナに似る事から。トキワサンザシはサンザシが落葉低木に対して常緑の事からのようだ。
鮮やか紅色のトキワサンザシの実ですが
タチバナモドキの実も鳥たちは最後に食べます
この仲間は属名のピラカンサと総称される事が多いが、ピラカンサはギリシャ語の火とか炎+刺の造語で果実の色の鮮やかさと刺があるとの意味だ。
タチバナモドキは果実がミカン科のタチバナに似る事から。トキワサンザシはサンザシが落葉低木に対して常緑の事からのようだ。
タチバナモドキ(橘擬)
トキワサンザシ(常盤山櫨子)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます