毎月27日のさいたま市の荒川河川敷模様を綴っているが、ようやく8月分ブチヒゲカメムシは珍しい種なのでしょかをアップしました。
イチビに来ていたブチヒゲカメムシは自分の図鑑には記載が無く、調べるのに時間がかかってしまった。
イチビの果に集まっていたのか不思議だったが、口が開いて中の種子を狙っていたのが分かった
真ん中が紅くて白い小さな花のヘクソカズラがアチコチで群生してモンスズメバチ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモンなども見られた。
さいたま築堤工事が始まって盛土の土が他所から持ち込まれてから見られるようになったアメリカオニアザミ、シナガワハギやセイバンモロコシなどの外来種が荒川土手を席巻し、野菊などの季節を告げる花は全く見られなかった。
自宅近くでフヨウの花が雨に濡れて咲いています
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