久しぶりの感じだったが調べてみると前回行ったのは6月5日本木さんといった以来だった。とにかくご無沙汰してしまったので不安ばかりが先に立って、サクラソウが悲惨な形になっているのではないか、葉がほとんどなくなって株の存在も怪しいのではと不安が募った。
土曜日の午前中でほとんど人もいなかったが花壇はシッカリ水を含んで、サクラソウも大株の6株とハナムグラも3株はシッカリしていた。
以前にハクビシンに荒らされたとの事でネットが備え付けられていたのを本木さんがきれいに張ってくれたのがキチットなっていた。サクラソウの葉も虫に食われたり、枯れかけていたのが栄養剤を入れたこともあるのか元気だった。
これなら遮光ネットはしばらくかけず光合成をシッカリさせた方が良さそうなのでネットをかけるのは少し先に延ばすことにした。
花壇の前の鉄砲ユリに似た花はアフリカハマユウのようだ。ヒガンバナ科ハマオモト属の栽培種で明治時代に輸入され、インドハマユウと呼ばれてきたが、最近アフリカハマユウに変えられて明瞭な花柄があるのが特徴という。
周囲の雑草や枯草をだいぶ処理して、ホースも日の当たらない校舎寄りに戻しておいたが、どうなる事か、応援してくれる方との意思の疎通をしっかりするよう心がけよう。
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