春のGⅠシリーズも残すところ今日の安田記念と月末の宝塚記念のみとなった。
依然として、去年の春のGⅠから続く連敗街道から抜け出せない。
どれだけGⅠと相性が悪いのだろう。
もうヤケのヤンパチで、大穴狙いに徹して玉砕するしかないようだ。
とりあえずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼7歳以上で10番人気以下、かつ単勝30倍以上
カデナ、ダイワキャグニー
▼関東馬で10番人気以下
ダイワキャグニー、トーラスジェミニ
▼5歳以下前走GⅢ以下2番人気以下
カテドラル、カラテ、トーラスジェミニ
▼前走10着以下
ダノンキングリー
▼前走10人気以下
ダイワキャグニー、カデナ
▼前走着差0.8秒以上負け
カデナ、サリオス、ダノンキングリー
▼前走10番人気以下
カデナ、ダイワキャグニー
▼前走海外2着以下
ダノンプレミアム
条件をクリアしたのは、グランアレグリア、シュネルマイスター、ケイデンスコール、インディチャンプ、ラウダシオン、ギベオンの6頭だ。
先週のダービーでも2頭出しのサンデーレーシングのシャフリヤールが優勝したように、複数出しの馬主に注目だ。
今回はサンデーレーシングがグランアレグリア、シュネルマイスター、ケイデンスコールの3頭出し、シルクレーシングがインディチャンプ、サリオス、ラウダシオンの3頭出し、ダノックスがダノンキングリーとダノンプレミアムの2頭出しと、出走頭数の過半数を占める。それも有力馬ばかりだ。
それぞれ大将格のグラン、インディ、キングリー以外は、チームプレーに徹すると見て消してもいいだろう。
天邪鬼的にはそれ以外の馬を狙わざるを得ない。
とすれば、当てはまるのは2番枠を引いたギベオンだ。
9番枠のトーラスジェミニの出方次第だが、上手くハナを取り、後続が競りかけなければ、逃げ粘りが期待できる。
前々走の金鯱賞で、最低人気から、並み居るGⅠ馬をシャットアウトした楽逃げの再現だ。
もう1頭は、サンデーレーシングの2週連続Vはないとみるも、ピンかパーでシュネルマイスターを狙ってみたい。
あとはシルクからラウダシオン、ダノックスからキングリーをピックアップだ。
<結論>
三連単フォーメーション10点
1着②ギベオン⑬シュネルマイスター
2着②ギベオン⑬シュネルマイスター
3着④カラテ⑦ラウダシオン⑨トーラスジェミニ⑪ダノンキングリー⑭カテドラル
依然として、去年の春のGⅠから続く連敗街道から抜け出せない。
どれだけGⅠと相性が悪いのだろう。
もうヤケのヤンパチで、大穴狙いに徹して玉砕するしかないようだ。
とりあえずは過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼7歳以上で10番人気以下、かつ単勝30倍以上
カデナ、ダイワキャグニー
▼関東馬で10番人気以下
ダイワキャグニー、トーラスジェミニ
▼5歳以下前走GⅢ以下2番人気以下
カテドラル、カラテ、トーラスジェミニ
▼前走10着以下
ダノンキングリー
▼前走10人気以下
ダイワキャグニー、カデナ
▼前走着差0.8秒以上負け
カデナ、サリオス、ダノンキングリー
▼前走10番人気以下
カデナ、ダイワキャグニー
▼前走海外2着以下
ダノンプレミアム
条件をクリアしたのは、グランアレグリア、シュネルマイスター、ケイデンスコール、インディチャンプ、ラウダシオン、ギベオンの6頭だ。
先週のダービーでも2頭出しのサンデーレーシングのシャフリヤールが優勝したように、複数出しの馬主に注目だ。
今回はサンデーレーシングがグランアレグリア、シュネルマイスター、ケイデンスコールの3頭出し、シルクレーシングがインディチャンプ、サリオス、ラウダシオンの3頭出し、ダノックスがダノンキングリーとダノンプレミアムの2頭出しと、出走頭数の過半数を占める。それも有力馬ばかりだ。
それぞれ大将格のグラン、インディ、キングリー以外は、チームプレーに徹すると見て消してもいいだろう。
天邪鬼的にはそれ以外の馬を狙わざるを得ない。
とすれば、当てはまるのは2番枠を引いたギベオンだ。
9番枠のトーラスジェミニの出方次第だが、上手くハナを取り、後続が競りかけなければ、逃げ粘りが期待できる。
前々走の金鯱賞で、最低人気から、並み居るGⅠ馬をシャットアウトした楽逃げの再現だ。
もう1頭は、サンデーレーシングの2週連続Vはないとみるも、ピンかパーでシュネルマイスターを狙ってみたい。
あとはシルクからラウダシオン、ダノックスからキングリーをピックアップだ。
<結論>
三連単フォーメーション10点
1着②ギベオン⑬シュネルマイスター
2着②ギベオン⑬シュネルマイスター
3着④カラテ⑦ラウダシオン⑨トーラスジェミニ⑪ダノンキングリー⑭カテドラル
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