★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

眼医者、歯医者が医者ならば・・・

2021年06月26日 17時17分15秒 | 徒然(つれづれ)
 歯医者に行ってきた。
 歯根がないので、差し歯は不可。
 よって、その他の治療法を示される。

 1.仮歯で凌ぐ。耐久性は数週間から数か月。
 2.現在の左の脱着式入れ歯を左右一体型に新調する。安定性、耐久性はこれが一番。
 3.抜けた歯の左右の歯に架ける脱着式にする。
 4.インプラントにする。目ん玉飛び出るほど高額。

 さあ、お客はん、どれにしまひょ?
 お客さんちゃうやろ、患者さんやん。
 そんなこと言うてるから、眼医者、歯医者が医者ならば、蝶々、トンボも鳥のうち、なんて言われるんや。

 速攻で、10日ほどで出来上がる、費用が手頃で簡単な3番に決定。費用は6000円ほどだ。
 次の受診で完成だ。
 昔は入れ歯というと、何回も通院した記憶があるが、あれはボッタクリだったのだろうか。
 余談だが、歯が抜けたので、久しぶりに固いものも存分に咀嚼できる。まさに、災い転じて福となすだ。


狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする