★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

京都青春三部作

2021年06月09日 13時44分18秒 | 徒然(つれづれ)
 時は1973年、私は青雲の志を抱いて、九州の辺境の地から、勇躍、京都での大学生活を謳歌するため上洛しました。
 大人へと続く、青春の階段を昇り始めた、多感な年齢で、なんの刺激もなかった田舎から、1000年の歴史を誇る観光都市、そして学生の街で若者文化華やかな京都へとやってきた、純朴な少年の大学生活を、3冊の小説にまとめました。

 パソコンもスマホもなかったあの時代、それでも僕たちは青春真っ只中で、勉強そっちのけで、クラブやコンパ、アルバイトやデートに明け暮れていました。
 そんな人生でもっとも輝いていた京都での生活をベースに、あったこと、なかったこと、あったらよかったことを織り交ぜ、ノスタルジー漂う青春三部作にまとめました。

 コロナ禍の自粛生活を余儀なくされている皆さんの、一服の清涼剤として、ぜひご一読ください。
 
 <第一部>京都青春セレナーデ
 
 <第二部>京都青春ラプソディ
 
 <第三部>京都青春コンチェルト
 

狙いは読後感。読めばわかる、あるいは読んでもわからないかもしれないが、なんとなく心の片隅に残る奇妙な違和感。ありきたりで普通を装った妙な安心感。 そんな小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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