コンビニ前の灰皿は、喫煙者にとってはオアシスみたいなものだ。
私も毎日お世話になっている。
本来、この灰皿の目的は、店内に咥え煙草で入るのをやめさせるために発案されたものらしい。
喫煙者の方は、店の外で煙草を消して入店してください、ということだ。
それゆえ、そこで煙草を吸うのは厳密にいえばルール違反だ。
注意をされても文句は言えない。
しかし、今やコンビニ前の灰皿周辺は喫煙者の憩いの場と化している。
誰も注意もしないし、クレームも聞かない。
よくよく考えてみると、コンビニに入る直前まで煙草を吸っている人間がいるのだろうか。
ましてや嫌煙運動が盛んなご時勢、咥え煙草で道を歩く人間もほとんどいない。
ということは、コンビニ灰皿の本来の目的は、ほぼ消滅したも同然だ。
ならば、灰皿を撤去しても差し支えないはずだ。
それを撤去しないということは、我々喫煙者のために喫煙場所を提供していると見なしてもいいだろう。
喫煙者を代弁して言おう、コンビニよ今夜もありがとう。
私も毎日お世話になっている。
本来、この灰皿の目的は、店内に咥え煙草で入るのをやめさせるために発案されたものらしい。
喫煙者の方は、店の外で煙草を消して入店してください、ということだ。
それゆえ、そこで煙草を吸うのは厳密にいえばルール違反だ。
注意をされても文句は言えない。
しかし、今やコンビニ前の灰皿周辺は喫煙者の憩いの場と化している。
誰も注意もしないし、クレームも聞かない。
よくよく考えてみると、コンビニに入る直前まで煙草を吸っている人間がいるのだろうか。
ましてや嫌煙運動が盛んなご時勢、咥え煙草で道を歩く人間もほとんどいない。
ということは、コンビニ灰皿の本来の目的は、ほぼ消滅したも同然だ。
ならば、灰皿を撤去しても差し支えないはずだ。
それを撤去しないということは、我々喫煙者のために喫煙場所を提供していると見なしてもいいだろう。
喫煙者を代弁して言おう、コンビニよ今夜もありがとう。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。