★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

大口ゴールマウス

2022年11月28日 16時35分24秒 | 徒然(つれづれ)
 サッカーワールドカップが世間を賑わしている。
 日本が初戦でドイツを破ったこともあり、瞬間視聴率は驚異的な数字だ。

 普段ならJリーグの試合など見向きもしない、俄かサッカーファンの影響も大だろう。
 しかし、ワールドカップが終わると、いや、日本が敗退すると、俄かファンは波が引くように霧散するはずだ。

 この勢いを持続させるために、日本サッカー協会は新たな手を打つべきだ。
 素人目にサッカーがイマイチ面白くないのは、プロ野球と違い、要するに点が入らないからだ。
 スコアレスドローの試合など、見終わっての徒労感は半端ない。

 では、どうすべきなのか。
 技術の向上とか、戦術云々ではない。

 答え一発 ! カシオミニ、ではないが、点が入りやすいようにゴールマウスを拡げるのだ。
 そんなこと小学生でもわかるはずだ。
 それをなぜしないのだろう。

 サッカー界のプライドか。
 もしそうなら、そんなプライドは捨てたほうがいい。
 逆に枠を広げても守って見せるというプライドはないのか。

 どんどん点が入れば観客も入る。
 どれくらい広げたら、どれくらい点が入るか、一度シミュレーションしたらいい。
 それでちょうどいい広さを算出するのだ。
 また、実力差により、競馬のようにハンデキャップとして、弱いチームのゴールマウスを拡げるという手もある。
 
 
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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