家内が留守のこの1週間は、70年代にタイムトリップして、YouTubeの70年代ロックを聴きまくった。
代表的なバンドはほとんど聴いたが、私的にはやはりローリング・ストーンズがベストだ。
テクニックどうのこうのではなく、迫力、ソウル、味わい、オーディエンスへの訴求力、それらの総合的評価だ。
ビートルズなきあと、世界のロックシーンを今日まで牽引したのは、紛れもなくストーンズだろう。
とりわけそのライブ・パフォーマンスは圧倒的だ。
どのライブでも期待を裏切ることがない。
バック・ミュージシャンの充実もあるが、大観衆をたった4人で熱狂させるそのパフォーマンスは出色だ。
やはり、ストーンズはスタジオ録音やライブハウスより、スタジアムや野外の大観衆の前での演奏に尽きる。
曲は至ってシンプルだが、その爆発的なド迫力は、パソコンの画面からも十分に伝わってくる。
ステージ狭しと動き回る、ミックの唱法は誰にも真似できないほど独特で、キースのアクションのわりに音数の少ないヘタウマギターには舌を巻く。
そのギターを支えるロニーの、サイド&時にリードギターもツボを心得ているし、チャーリーの正確なドラミングは屋台骨を支えている。
ストーンズのいいところは、誰もが知る往年のヒット曲を、惜しげもなく演奏してくれるところだ。
たいていのミュージシャンはそれを嫌がるようだが、ストーンズはそのへんもサービス精神旺盛だ。
年齢はどうしようもないが、それを感じさせない体型やファッション、ステージ・パフォーマンスは驚嘆の域だ。
世にオヤジバンドは数あれど、ストーンズを超えるバンドは、現在もこの先にも現れることはないだろう。
代表的なバンドはほとんど聴いたが、私的にはやはりローリング・ストーンズがベストだ。
テクニックどうのこうのではなく、迫力、ソウル、味わい、オーディエンスへの訴求力、それらの総合的評価だ。
ビートルズなきあと、世界のロックシーンを今日まで牽引したのは、紛れもなくストーンズだろう。
とりわけそのライブ・パフォーマンスは圧倒的だ。
どのライブでも期待を裏切ることがない。
バック・ミュージシャンの充実もあるが、大観衆をたった4人で熱狂させるそのパフォーマンスは出色だ。
やはり、ストーンズはスタジオ録音やライブハウスより、スタジアムや野外の大観衆の前での演奏に尽きる。
曲は至ってシンプルだが、その爆発的なド迫力は、パソコンの画面からも十分に伝わってくる。
ステージ狭しと動き回る、ミックの唱法は誰にも真似できないほど独特で、キースのアクションのわりに音数の少ないヘタウマギターには舌を巻く。
そのギターを支えるロニーの、サイド&時にリードギターもツボを心得ているし、チャーリーの正確なドラミングは屋台骨を支えている。
ストーンズのいいところは、誰もが知る往年のヒット曲を、惜しげもなく演奏してくれるところだ。
たいていのミュージシャンはそれを嫌がるようだが、ストーンズはそのへんもサービス精神旺盛だ。
年齢はどうしようもないが、それを感じさせない体型やファッション、ステージ・パフォーマンスは驚嘆の域だ。
世にオヤジバンドは数あれど、ストーンズを超えるバンドは、現在もこの先にも現れることはないだろう。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。