★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

なんちゃらPay花盛り

2019年07月21日 13時50分08秒 | 徒然(つれづれ)
 今日ウォーキングの帰りに商店街を通ると、異常な光景を目にした。
 商店街の端から端までメルペイののぼりが、これでもかといわんばかりにはためいていたのだ。
 メルペイとはメルカリのQRコード決済サービスだ。

 QRコード決済サービス、いわゆるPayサービスは大手各社がこぞって導入し始めている。
 ソフトバンクのPayPayを筆頭に、アマゾン、楽天、LINEにau、最近不正利用が問題になったセブンイレブンなど、キャッシュレス決済の勢いを加速させるべく、小売、流通業界が攻勢をかけている。

 その商店街もまるごとメルペイを導入したようだ。

 日本のキャッシュレス決済比率は20%弱で、韓国の96%、イギリスの70%、オーストラリアの60%などに比べると雲泥の差だ。アメリカでさえ46%だ。
 これには日本人の高齢化や現金至上主義が大きく影響しているようだ。
 かくいう私もバリバリの現金決済派だ。
 
 そう考えると、昔からの商店街でのメルペイ導入はなんとなくターゲットが違うような気もするが、メルカリも当然事前に市場調査をしてからの実施だろう。

 

 
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情報操作

2019年07月21日 11時12分49秒 | 徒然(つれづれ)
 引きこもり年金生活の情報源はインターネットとテレビだ。
 いずれもフィルターがかかった情報で、生の情報はほとんど入ってこない。
 情報というのはメディアを通すと、偏向とはいわないまでも、少なからずなんらかの色がついてしまう。

 それを情報操作というのだろうが、巷で話題の芸人の問題は、メディアを通した情報が世論を大きく左右している感がある。
 当初の批判、非難、誹謗一辺倒から、容赦、同情、応援に大きく世論が変化した。 

 インターネットはまだしも、テレビは視聴率さえ取れたらOKらしいので、良きにつけ悪しきにつけ、揺れ動く現状は、現場にとっては大変でも上にしてみたら御の字だろう。

 むろん私にはなんの関係も興味もない。
 今日も平穏な一日が風のように過ぎていく。


 *本日のキリ番ナンバープレート
  2000、5000、1000、6000、7000
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梅雨明け宣言はまだか

2019年07月20日 11時09分02秒 | 徒然(つれづれ)
 昨日は昼から終日梅雨らしい降雨になったが、今日はまた曇ってはいるものの雨は降らない。
 週間天気予報も曇りのオンパレードだ。
 気象庁も梅雨明け宣言のギャンブルに出たらいいものを。

 というわけで、ウォーキング決行。もちろんショートカットで。
 いつも思うのだが、ウォーキングコースが幹線道路なので、車の往来は激しいが、人通りが極端に少ない。
 途中にはスーパーやホームセンター、家電量販店などそこそこ大きな店舗はあるものの、集客状況はイマイチのようだ。
 ましてや私のようにウォーキングやジョギングをしている、奇特な人間はほとんど見かけない。

 こんな日は早く帰って土曜競馬に集中だ。


 *本日のキリ番ナンバープレート
  7000、5000、8000、2000
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貸本と宝島

2019年07月18日 21時13分31秒 | 徒然(つれづれ)
 雨が降る前にウォーキングを終え、王将で冷麺ブランチ。
 冷麺だけだと身体が冷えるので、ジャストサイズの野菜炒めを別注。
 冷麺は具の焼豚とカニカマ、錦糸玉子、キュウリはOKも、肝心の麵とタレがイマイチ。リピートはないな。
 
 午後からは梅雨そのものの天気で、書斎で読書三昧。
 ショパンの調べの雨音を聞きながら、読むのはもちろん宝島だ。
 1970年代の懐かしさがたまらない。

 昔、中学生の頃、雨予報の日曜日のために、土曜日の下校途中の貸本屋で2、3冊借りて帰ったことを思い出した。
 サンデーやマガジンなどの一般の漫画雑誌とはテイストが異なる、厚めの半紙に印刷された劇画の走りみたいなものだ。
 その分厚い貸本を雨の日曜日に慈しむように貪り読んだものだ。
 貸本の漫画には独特の世界観や奇妙な懐かしさがあった。

 その世界観や懐かしさは、宝島のそれに通じるものがある。
 そしてそんな世界観や懐かしさに身を委ねる雨の日曜の午後は、私にとってまさに至福の時だ。
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自動筆記

2019年07月17日 11時24分01秒 | 徒然(つれづれ)
 本日も梅雨晴れの下ウォーキング敢行。
 すき家でdポイントキャンペーンエントリーのため、ねぎ玉牛丼480円也のブランチ。
 牛丼にてんこ盛りのねぎ、そこへ紅しょうがを乗せ、生卵をぶっかけて豪快に混ぜ、自由軒のカレー状態にしてかっ食らう。味は可もなし不可もなし。

 私の中では梅雨明けしているが、正式な梅雨明け宣言がまだなので、街は真夏の空気感に欠けている。
 流れる汗を拭って水分飽和状態のハンカチが、かろうじて高温多湿の日本の梅雨を物語っている。
 
 ウォーキング途上の空想や妄想、気温や風や匂いなどの外的要素、昨夜の夢の断片などが頭の中で化学反応を起こして、壮大な叙情詩の一部をチラチラと垣間見せるが、言葉にできない。
 ましてやそれを文章にするなど至難の技だ。
 自動筆記の能力があればベストセラーが書けるのになぁ。


 *本日のキリ番ナンバープレート
  3000、5000、2000、8000、6000
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写実から比喩や連想へ

2019年07月16日 11時32分52秒 | 徒然(つれづれ)
 すき家でPONTAカード提携キャンペーンにエントリーのため、牛丼3点セットのブランチ。
 3点セットの内容は牛丼、生卵、味噌汁、お新香で、ワンコイン(500円)の価格はコスパ上々も味はイマイチ。
 梅雨なのに夏の日差しと青空だ。
 私なりに今年の大阪はカラ梅雨と結論付けよう。

 ウォーキングの最中はしんどさを紛らすために、いろんな空想や妄想をするようにしている。
 今、頭の中では小説の構想が徐々に出来上がりつつあるが、如何せんそのイメージを文章化するのは難しい。
 横溢するイメージを意思伝達のツールとしての言語で完璧に表現するのは不可能だ。

 イメージの写実が不可能ゆえに、小説家は形容や比喩、連想や示唆という手段を駆使してイメージを伝達するのだ。
 イメージ創造のトレーニングはある程度できるので、今後はその表現手段の修行が必要だ。
 

 *本日のキリ番ナンバープレート
  4000、2000、6000、7000、1000
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王将のカニカマ玉

2019年07月15日 12時17分54秒 | 徒然(つれづれ)
 雨が降らないのでウォーキング敢行。
 ショートカットに若干の変化を加えるべく道順を変えてみた。
 初めての道はそれなりに刺激的だ。

 途中で王将ランチ飲み。
 餃子2人前にジャストサイズのカニ玉と瓶ビール。

 カニ玉のカニはカニカマボコだ。
 ネーミングはカニカマ玉に変えるべきだ。
 でも旨いから指摘はしない。

 餃子も家内に禁止令を出されているが、なるべく息をしないように心掛けて、食べたことがバレないようにしている。
 いろいろと大変だ。


 *本日のキリ番ナンバープレート
  1000、8000、2000、7000
 ゾロ目よりキリ番のほうが出現確率は同じでも出現頻度は低いようだ。
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ゾロ目ナンバーコンプリート

2019年07月14日 12時12分38秒 | 徒然(つれづれ)
 梅雨の晴れ間を縫ってウォーキングはフルコース。
 右足の痺れはあるもののさほど気にならず。
 いつの間にかビッコも軽減している。

 *本日のゾロ目ナンバープレート
  5555、1111、3333、8888、4444、7777、6666、9999、2222

 ついにコンプリートして、密かなプチ達成感に酔いしれる。

 約9km、2時間足らずのウォーキングコースで、ゾロ目ナンバーに出会う確率は思った以上に高い。
 確率以上の現実の出目だ。
 何かがおかしい。計算間違いでもしているのか。
 
 次回からはキリ番ナンバープレートのコンプリートを目指そう。
 
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世に酒と煙草のなかりせば

2019年07月13日 14時39分26秒 | 徒然(つれづれ)
 昨夜は天満で鯨飲。
 当然のことながら本日は二日酔い。よってウォーキングは中止。

 酒が身体に及ぼす悪影響はこれほど顕著なのに、嫌煙は声高に叫ばれても、嫌酒がヤリ玉に挙がらないのはどうしてだろう。
 その依存性や、酔って他人にかける危害や迷惑に比べると、科学的根拠に乏しい煙草の副流煙の影響など取るに足らないのではないか。
 権力の利害関係に基づく情報操作は明らかだ。
 酒にしても煙草にしてもその税収がなければ日本経済は少なくない打撃を蒙る。

 いずれにしても私は酒も煙草もやめる気はない。
 飲酒で人に迷惑をかけるほど悪酔いはしないし、煙草も喫煙OKの場所でしか吸わない。
 自身の健康に悪影響を及ぼすにしてもそれは自己責任だ。

 酒や煙草にかかる高率の税金は、飲酒者や喫煙者限定で還元してはどうだろう。
 
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サブカル=ロック

2019年07月12日 12時16分35秒 | 徒然(つれづれ)
 今日も晴れちゃったのでウォーキング決行。
 途中で閑古鳥の鳴くマクドで朝マック。

「宝島」を持っていき読みふける。
 1970年代にタイムトリップだ。
 当時のサブカル記事や読物はハートに刺さる。
 激動と混沌の60年代が終わり、それを総括、再構築していく70年代の時代の変化をひしひしと感じる。
 1時間半があっという間に経過していた。

 創刊当初はジャズがメインだった「宝島」の音楽部門が、号を重ねるに連れてロックに移行していくのがわかる。
 ジャズの衰退は学生運動の衰退と時を同じくして、このころから始まっているようだ。
 サブカルチャーの若き先駆者たちの先鋭的な記事には、通奏低音としてのロックが似合う。

 今の世の中にこれほど革新的で刺激的な雑誌がないのが残念だ。
 

 *本日のゾロ目ナンバープレート
  1111、6666、3333
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検索ワード

2019年07月11日 13時37分25秒 | 徒然(つれづれ)
 やっと梅雨らしい天気になった。
 日が照らない分涼しく感じられる。
 大阪の梅雨明けは、例年天神祭の前日らしい。
 あと2週間だ。

 終日雨模様で、さすがにウォーキングは中止だ。

 こんな日は一日中パソコンの前に座っている。
 ポータルサイトのニュースや雑文、そこから飛ぶリンクに目を通すだけで午前中は過ぎてしまう。
 あとは好きなサイトを見たり、思いつくままにキーワード検索したり、「宝島」を読んだり、ギターを弾いたりで1日が流れ去っていく。

 検索の履歴を見ると、世界七不思議、学生運動、アメリカ音楽史、ジャズ喫茶、キャロル・キング、王将メニュー、デッキシューズなど、なんの生産性もない言葉が並んでいる。
 生産性なんてものとはとっくの昔におさらばしている。今さら何を生産しようというのだ。
 
 もったいないとか、こんなことではダメだとか、焦りや後悔もない。あるのは透明な充実感だ。
 とりたてて何もしないことの贅沢さは、やってみないとわからないものだ。
 
 
 
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引きこもり継続中

2019年07月10日 17時24分40秒 | 徒然(つれづれ)
 定年退職して半年が経つ。
 生活の大半はウォーキングと引きこもりの日々だ。
 月日、時間が経つのがもの凄く速く感じられる。
 在職時に比べると5倍以上の速さだ。
 まるでジェットコースターだ。

 自主的にではなく、やるべきこと、考えることが多かった在職時より、ほとんど何もしない引きこもり生活のほうが、時間の流れが速いのはどういうことだろう。
 たぶん自分が嫌いなことをやるのと、好きなことをやるのとでは、その精神的な余裕が、時間の流れを遅く、あるいは速く感じさせるのだろう。

 定期的な飲み会の日時が待ち遠しかった在職時に比べ、気がつけばもう明日が飲み会だ、という現在の生活。
 やりたいことだけやり、やりたくないことは何もしなくてもいい現在。
 今日の悩みはもちろん、明日の悩みもない今。
 精神衛生的には今のほうが断然いいに決まっている。
 
 しかし定年退職後、私のように何もせずに引きこもっていられる人間がどれくらいいるだろうか。
 外出しない、人と会わない、しゃべらない、テレビも観ない。
 鋼のメンタルなしにはできない生活だ。

 生命線はインターネットだ。
 これさえあれば何もいらない。
 大昔のテレビっ子のテレビみたいなものだ。
 余談だが、最近のテレビは芸能関係がほとんどを占めていて、それに興味のない私に観るべき番組はない。
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ドンキでシューグー

2019年07月10日 12時09分17秒 | 徒然(つれづれ)
 本日も晴れたのでウォーキング敢行。
 休める暇がない。

 ドンキホーテでシューグーを買う。
 スニーカーのゴム底補修剤だ。
 新たなスニーカーの購入を拒否されたからだ。
 スニーカーの底がヘタったら、新品を買うのが常だったが、年金生活ともなるとそういうわけにもいかない。

 コンバースやトップサイダーのアピールポイントであるかかとのロゴマークは、かかとが磨耗するにつれ磨り減っていく。
 それを防ぐためには、新品の時にシューグーを分厚く塗っておくのがいいと思いついた。
 今度新品を買ったらそうしよう。

 余談だが、シューグーとは多分シューズ・グッドとシューズ・グルー(糊)からネーミングされていると思うが、レシートだけ見た家内は、加齢臭対策の臭グッドと受け取ったらしい。
 


 *本日のゾロ目ナンバープレート
  1111、3333、8888、7777、9999、6666
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わが心の王将

2019年07月09日 10時40分43秒 | 徒然(つれづれ)
 本日も雨予想が外れて、曇り空の隙間から梅雨の晴れ間が時折覗く。
 梅雨の雨雲は西から東へ移動する際、大阪の手前でV字型に北と南に分かれて大阪を避けていくみたいだ。
 これは気象観測上、有益なデータかもしれない。

 ウォーキングはショートコース。
 10時前に24時間営業の王将でニラレバ&餃子のブランチ。

 ガラガラの店内の王将もまたそれなりに風情がある。
 このひと時の静けさも12時を回ると大混雑に変わるはずだ。

 この日本一の王将もこの地に引っ越してきて以来、34年の長きにわたり通いつめている。
 思えば娘が今の孫の年頃からだ。
 昔からの変わらぬ味は見上げたものだ。

 王将自体はそれを遡ること12年、18歳の頃からのヘビーユーザーだ。
 私の成長と共に王将もファーストフード界の巨星に成長した。
 日本の庶民の中華料理といえば、王将にとどめを刺すのではないか。
 
 餃子を最後の晩餐と決めているので、死ぬまで通いつめるのだろう。


 *本日のゾロ目ナンバープレート
  1111、8888、7777、4444、6666
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股関節定期検査

2019年07月08日 16時11分29秒 | 徒然(つれづれ)
 年1回の左股関節の定期検査。
 手術後13年経過も異常なし。

 右足の痺れを訴えるも、腰の老齢化から来る痛みで、生活に支障が出るようならMRI検査でもしましょうか、との気のない返事に、逆に大したことはないと認識。
 ウォーキングも続けてもいいらしいので、そのまま経過を見ることにした。

 次回の検査は1年後だ。
 病は気からというし、今後足の痺れは気にしないよう心掛けることにする。
 

 *本日のゾロ目ナンバープレート
  3333、8888、6666
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