イスづくりを目指して、いろいろな道具を使い慣れるために
恐竜くんたちをつくったわけですが、
つくっている中で、「あ、これって彫金のときと同じ!」
と思うことが何度もありました。
彫金を習っていたのは、かれこれ7~8年ほど前のこと。
渋谷のアトリエ(工房?)に週1回、2年ほど通いました。
シルバーの板を金ノコで切ったり、
板に小さな穴をまず開けて、その穴に金ノコの刃を入れて切って、
透かし模様を入れたり、
切ったところや表面にやすりをかけて磨いたり、
そのやすりも最初は粗いものから始めて、細かいものに変えたり、
といった作業が木工の作品づくりとよく似ているのです。
厚さを測るノギスという定規も久しぶりに再会して嬉しかったし。
意外な発見でした。
そのときの経験が役立ったこともあって、
作品づくりがかなりスムーズに行きました。
彫金は、気に入った指輪やブレスレットが
いろいろできてきたところでやめてしまいました。
あ、いえ、本当は「挫折」したのです。
石を扱った課題のとき、ダイヤモンドリングのように
石を爪で留めるというものがありました。
爪で石を固定させるところが難しくて、何度も失敗。
あきらめて、課題から離れて好きなものを作っていて。
結局は香港へ行くことになったこともあり、やめてしまったわけ。
でも、そのときにつくった指輪やブレスレットは
毎日はめています。と~ってもお気に入り!
と、人生、さまざまなところで、
いろいろな形で経験を積んでおくと役に立つものですね。
それを感じさせてくれた週末でした。
恐竜くんたちをつくったわけですが、
つくっている中で、「あ、これって彫金のときと同じ!」
と思うことが何度もありました。
彫金を習っていたのは、かれこれ7~8年ほど前のこと。
渋谷のアトリエ(工房?)に週1回、2年ほど通いました。
シルバーの板を金ノコで切ったり、
板に小さな穴をまず開けて、その穴に金ノコの刃を入れて切って、
透かし模様を入れたり、
切ったところや表面にやすりをかけて磨いたり、
そのやすりも最初は粗いものから始めて、細かいものに変えたり、
といった作業が木工の作品づくりとよく似ているのです。
厚さを測るノギスという定規も久しぶりに再会して嬉しかったし。
意外な発見でした。
そのときの経験が役立ったこともあって、
作品づくりがかなりスムーズに行きました。
彫金は、気に入った指輪やブレスレットが
いろいろできてきたところでやめてしまいました。
あ、いえ、本当は「挫折」したのです。
石を扱った課題のとき、ダイヤモンドリングのように
石を爪で留めるというものがありました。
爪で石を固定させるところが難しくて、何度も失敗。
あきらめて、課題から離れて好きなものを作っていて。
結局は香港へ行くことになったこともあり、やめてしまったわけ。
でも、そのときにつくった指輪やブレスレットは
毎日はめています。と~ってもお気に入り!
と、人生、さまざまなところで、
いろいろな形で経験を積んでおくと役に立つものですね。
それを感じさせてくれた週末でした。