ほら貝と早読み般若心経。びっくりです。
朝は午前4時30分起き。
坐禅会の恒例行事ではいつものことで。
まずは坐禅から。1チュウ(40分)。
そして、本堂で朝課。
と、そのときです、ほら貝がきこえたのは。ほ~ほ~ほ~。
お寺の中でほら貝をきいたのは初めてかも。
朝課では、最初は「大悲心陀羅尼(だいひしんだらに)」という
お気に入り?のお経だったのですが、
わたしたちには経本は渡されず、
雲水さんたちが読んだだけでおわり。
思ったほど朝課は長くなく、またほら貝で締め、外へ。
そこからほら貝をききながら、向かった先は御真殿。
道了尊を祀ってあるところだそうです。
そこできいたのが、早読み般若心経。3回繰り返し。
あれほど早い般若心経は初めてききました。
とてもついていけません!
雲水さんにどうしてあれほど早いのか伺ったところ、
ご祈祷だから、とのこと。だから。ん??
それから、大般若経。
経本をアコーデオンのようにパラパラさせて
「読んだことにする」、アレ。
アレ、一度やってみたいと思っています。
すがすがしい空気をたくさん吸ったあとは
待ちに待った粥(しゅく)の時間!
略式?ながらも応量器を使っていただきます。
お寺での食事といえば、「早食い」です。
早食いも修行のうちかと思えるほど。
みんなの様子を伺いながら、急いで食べました。
ゆっくり味わっていただきたいのに、
毎回そんなスピード。
コンニャクも麩カツも煮物も
けんちん汁もおいしかったのに!
朝は午前4時30分起き。
坐禅会の恒例行事ではいつものことで。
まずは坐禅から。1チュウ(40分)。
そして、本堂で朝課。
と、そのときです、ほら貝がきこえたのは。ほ~ほ~ほ~。
お寺の中でほら貝をきいたのは初めてかも。
朝課では、最初は「大悲心陀羅尼(だいひしんだらに)」という
お気に入り?のお経だったのですが、
わたしたちには経本は渡されず、
雲水さんたちが読んだだけでおわり。
思ったほど朝課は長くなく、またほら貝で締め、外へ。
そこからほら貝をききながら、向かった先は御真殿。
道了尊を祀ってあるところだそうです。
そこできいたのが、早読み般若心経。3回繰り返し。
あれほど早い般若心経は初めてききました。
とてもついていけません!
雲水さんにどうしてあれほど早いのか伺ったところ、
ご祈祷だから、とのこと。だから。ん??
それから、大般若経。
経本をアコーデオンのようにパラパラさせて
「読んだことにする」、アレ。
アレ、一度やってみたいと思っています。
すがすがしい空気をたくさん吸ったあとは
待ちに待った粥(しゅく)の時間!
略式?ながらも応量器を使っていただきます。
お寺での食事といえば、「早食い」です。
早食いも修行のうちかと思えるほど。
みんなの様子を伺いながら、急いで食べました。
ゆっくり味わっていただきたいのに、
毎回そんなスピード。
コンニャクも麩カツも煮物も
けんちん汁もおいしかったのに!