先日、地震・津波・原発の影響で
避難生活を送っている人たちを個人宅で受け入れては、
そんなアイデアを書きました(こちらへ)。
さすが!
もう動いているところがありました。
特定非営利活動法人アースデイマネー・アソシエーションが
「被災者ホームステイ」の受入家庭を募集しています。
「被災者ホームステイとは、
1ヵ月から3ヵ月程度の間、一時的に被災者を受け入れ、
仮設住宅や次の住まいを見つけるまでの間、
アットホームな環境を提供していただくボランティア活動です。」
スバラシイ!
すでに3000以上の家庭が登録しているそうです。
これからマッチングなど大変な作業が続くでしょうし、
ホームステイやホストファミリーの経験などない
ほとんどの人にとっては、慣れないことばかりかもしれません。
でも、この動きは素晴らしいものだと思います。
現に困っている人に部屋を提供して、
温かいお風呂に入ってもらう、
温かいご飯を食べてもらう、
温かい布団で寝てもらう、
そして、たとえ少しの間でもホッとしてもらう。
被災地の人々のために何かをしたいが、
現地にかけつけることもできないし、
自分に何ができるか分からない、
せめて募金をするぐらいか……、
そう思っている人が
日本中にたくさんいる今日このごろ。
不要な荷物やガラクタでいっぱいになった部屋、
日本全国たくさんありそうです。
使っていない部屋、たくさんありそうです。
使わないモノに占領されているくらいなら、
いまこそ被災者のみなさんに提供してみては。
こういう時こそ、執着心をぱぁーーーっと手放す時。
どんどんモノを処分して、
被災者の方々を受け入れるスペースをつくって、
温かく迎え入れてあげましょう。
使わないモノが部屋を占領してグウタラ寝ているよりも、
困っている人たちに寝てもらったほうが
ずっとずっといいと思いませんか。
こういう非常時には、そんなことできるかしら、
大丈夫かしら、とウダウダ悩んだり、尻込みしたり、
そんなことをしている時間はありません。
温かい心と思いやりがあれば、
ある程度の問題は解決できるはず。
自分だって、きちんとした部屋が提供できる家に住んでいれば
登録したいところです。ぜひ。
でも、現状としては無理なので、
それはそれでもどかしい思いでいっぱいです。
なので、それができる人には、
ぜひやってほしいのです。ぜひお願いしたいです。
<追記>
「震災ホームステイ」というサイトも立ち上がっていました。
場所、部屋の広さ、受入家庭の年代・家族構成など、
具体的に分かるようになっています。
自治体でも受け付けているところがあると、
昨日どこかのテレビで言っていました。
こういう動きがどんどん出てきて、
いい前例となることを願っています。
避難生活を送っている人たちを個人宅で受け入れては、
そんなアイデアを書きました(こちらへ)。
さすが!
もう動いているところがありました。
特定非営利活動法人アースデイマネー・アソシエーションが
「被災者ホームステイ」の受入家庭を募集しています。
「被災者ホームステイとは、
1ヵ月から3ヵ月程度の間、一時的に被災者を受け入れ、
仮設住宅や次の住まいを見つけるまでの間、
アットホームな環境を提供していただくボランティア活動です。」
スバラシイ!
すでに3000以上の家庭が登録しているそうです。
これからマッチングなど大変な作業が続くでしょうし、
ホームステイやホストファミリーの経験などない
ほとんどの人にとっては、慣れないことばかりかもしれません。
でも、この動きは素晴らしいものだと思います。
現に困っている人に部屋を提供して、
温かいお風呂に入ってもらう、
温かいご飯を食べてもらう、
温かい布団で寝てもらう、
そして、たとえ少しの間でもホッとしてもらう。
被災地の人々のために何かをしたいが、
現地にかけつけることもできないし、
自分に何ができるか分からない、
せめて募金をするぐらいか……、
そう思っている人が
日本中にたくさんいる今日このごろ。
不要な荷物やガラクタでいっぱいになった部屋、
日本全国たくさんありそうです。
使っていない部屋、たくさんありそうです。
使わないモノに占領されているくらいなら、
いまこそ被災者のみなさんに提供してみては。
こういう時こそ、執着心をぱぁーーーっと手放す時。
どんどんモノを処分して、
被災者の方々を受け入れるスペースをつくって、
温かく迎え入れてあげましょう。
使わないモノが部屋を占領してグウタラ寝ているよりも、
困っている人たちに寝てもらったほうが
ずっとずっといいと思いませんか。
こういう非常時には、そんなことできるかしら、
大丈夫かしら、とウダウダ悩んだり、尻込みしたり、
そんなことをしている時間はありません。
温かい心と思いやりがあれば、
ある程度の問題は解決できるはず。
自分だって、きちんとした部屋が提供できる家に住んでいれば
登録したいところです。ぜひ。
でも、現状としては無理なので、
それはそれでもどかしい思いでいっぱいです。
なので、それができる人には、
ぜひやってほしいのです。ぜひお願いしたいです。
<追記>
「震災ホームステイ」というサイトも立ち上がっていました。
場所、部屋の広さ、受入家庭の年代・家族構成など、
具体的に分かるようになっています。
自治体でも受け付けているところがあると、
昨日どこかのテレビで言っていました。
こういう動きがどんどん出てきて、
いい前例となることを願っています。