沈んだ店員

最近は感じのいい店員さんをよく見かけます。
それだけ対応に気を使っている、
そんな時代になっていると思っていました。

が、いまどき、えっ！？と思うような
沈んだ感じの店員さんに出会ってしまったのです。

それも、いい店だと思っていた
自然食品を扱う店。

場所は経堂です。

お気に入りのシャンプーを買うために
わざわざ経堂まで足を運びました。
あ、自転車を運んだ、ですね。

ネットでは買えるものの、
店頭ではその店以外では見たことがない、
そんな知る人ぞ知るシャンプーです。

ところが、店で何度見ても
見当たりません。

店員さんに聞いてみても、
その商品名すら知らないご様子。

そういう店ではみなさん
商品知識がちゃんとあると思っていたのに。

外にいたもう一人の店員さんに聞いてくれて、
やっと、チラシだけが置いてあり、
いまは切らしていることが分かりました。

取り寄せとかできるか聞いてみても、
店長に聞いてみないと分からない、
とかなんとか。

対応がびっくりするほどよろしくない！

それよりなにより、
最初に聞いた店員さん、まるで覇気がない！
そういう性格か、あるいはもしかすると病気なのか。

う～ん。
自然食品を扱っている店に期待するものは
個人的には大きいから、
それにその経堂の店はいいものを扱っていて
とてもいい店だと思っていたから、
店員さんの商品知識は当然豊富であってほしいし、
やさしい笑顔であってほしい、
のですよね。

ステキな笑顔できちんと対応してくれると、
それだけでシアワセな気分になるのにね。