毎年年末になると、
その1年の間に読んだ本をリストにします。
いつも手帳に読んだ本をメモっているので、
それをワードに打ち込むわけです。
これを始めた時から同じファイルで
どんどん加えていっています。
あとで見ると、その時々のブームのようなものが
よく分かります。
あ~、あのころはそんなことに凝っていたわ~とか。
で、リストを作ってみても、
読んだはずの本の内容をあまり覚えていないものも
たくさんあります。
あまり間を置かずに2回読んだ本もあります。
道元の『典座教訓』は、これまでに何度か読んでいます。
池口龍法著・監修の『お寺に行こう!』は、
ユニークな活動をしている開かれたお寺をいくつも紹介していて
とてもいい本なので、2回読みました。
基本的にはほとんどの本は図書館で借りたものですが、
年末近くに、ふと思い立って、
何年も前に買った本の読み直しを始めました。
今年の目標の一つに本棚の整理があり、
本棚で本当に持っておきたい本以外は一旦読んでから
売ってしまってもいいかと思っています。
それで、年末、
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
鈴木大拙『無心ということ』
井伏鱒二『ジョン万次郎漂流記』
の3冊をその一環として読みました。
年が明けてからは、ザビエル関係の本を
読み直しています。
読んで実感。ザビエル関係は持っていたい本。
持っていなければならない本。
結局のところ、欲しいと思って買った本でも、
そのあとまた読んだりすることもなく、
本棚に立っているだけ、
その分野にはもう興味もない、
そんな本は処分していこうと思っています。
あと、再び読んで、もう手放してもいいと思った本も。
なので、今年は本棚の本を重点的に読む予定。
その1年の間に読んだ本をリストにします。
いつも手帳に読んだ本をメモっているので、
それをワードに打ち込むわけです。
これを始めた時から同じファイルで
どんどん加えていっています。
あとで見ると、その時々のブームのようなものが
よく分かります。
あ~、あのころはそんなことに凝っていたわ~とか。
で、リストを作ってみても、
読んだはずの本の内容をあまり覚えていないものも
たくさんあります。
あまり間を置かずに2回読んだ本もあります。
道元の『典座教訓』は、これまでに何度か読んでいます。
池口龍法著・監修の『お寺に行こう!』は、
ユニークな活動をしている開かれたお寺をいくつも紹介していて
とてもいい本なので、2回読みました。
基本的にはほとんどの本は図書館で借りたものですが、
年末近くに、ふと思い立って、
何年も前に買った本の読み直しを始めました。
今年の目標の一つに本棚の整理があり、
本棚で本当に持っておきたい本以外は一旦読んでから
売ってしまってもいいかと思っています。
それで、年末、
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
鈴木大拙『無心ということ』
井伏鱒二『ジョン万次郎漂流記』
の3冊をその一環として読みました。
年が明けてからは、ザビエル関係の本を
読み直しています。
読んで実感。ザビエル関係は持っていたい本。
持っていなければならない本。
結局のところ、欲しいと思って買った本でも、
そのあとまた読んだりすることもなく、
本棚に立っているだけ、
その分野にはもう興味もない、
そんな本は処分していこうと思っています。
あと、再び読んで、もう手放してもいいと思った本も。
なので、今年は本棚の本を重点的に読む予定。