ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

紫ドラマー宮永英一(チビ)2夜連続ライブ!

2024-05-27 23:03:21 | 音楽&麻雀
週末の土日は、
紫のドラマー宮永英一(チビ)さんの2夜連続ライブでした。
土曜日は横浜の関内まで遠征。
横浜スタジアムとは全く反対方向にあるSILVER BACK STEAK & GIGというライブハウス。



チビさんが行ってきたWAKE UP琉球!ツアーは一応、去年終わっているはずですが、
今回は一連のツアーの延長の形でした。
第1部はトークショー、第2部はソロライブ、第3部はバンドライブ。

トークショーでは、チビさんの伝えたいことが本当にたくさんあって、
1時間45分にも及びました。
チビさんのソロライブは小岩の沖縄居酒屋の「こだま」で2回見ているし、
話の内容は、ほぼほぼ知っていることでした。
坂本九のくだりは、初めて話すことだと言っていましたが。
紫が本土デビューする2年ぐらい前、コザで演奏している時に坂本九が来たというのです。
その後、本土デビューの話がレコード会社からあったのは、
何か関係しているのか、いないのか、といった話です。

ソロライブは、琉球を強く意識したもの。
バンドライブでは、今回横浜での主催者だと言っていた仲本さんがボーカル、
よくお見かけする山本さんがベース、いつも受付周辺にいて関係者と思っていた荒川さんがギター。
おお!そうだったんですね。Deep PurpleのBlack Night、Burn、Smoke on the Waterと3曲、
最後は、いきなり、紫のDooms Dayとなって、
その部分はバンドメンバーと打ち合わせしていなかったらしく、
そもそも、即席メンバーですからね、でも、荒川さんがすぐに対応していたのがお見事でした。
あとで聞いてみたら、30年とか40年前にギター弾いていたそうです。
そうですね、いかにもそんな感じでした。
ベースの山本さんは、実はプロレスラー(の団体の代表?)で、
力道山の孫を預かっている、と紹介されていました。
なんだか不思議な顔ぶれです。
会場では、また少しずつ顔見知りが増えました。嬉しいことです。
2夜連続ですからね、また明日~!

日曜日は原宿クロコダイルで、
「宮永英一 with TOKYO SANTANA BAND」- SANTANA Freak Night ! -
という初の試みです。





去年はここでチビさん自身のバンド「KOZA BC BAND」がプレイしました。
もちろん私も来たんですが、ブログでは紹介しないままでしたね~。

Vocal、Drums:宮永英一(紫、KOZA BC BAND)
Guitar:田辺信蔵
Keyboard:厚見玲衣(VOW WOW)
Bass:谷口幸生
Percussion:小坂橋”Koita”博司
Conga:大津雄地

こんなメンバーです。厚見さんは、去年KOZA BC BANDにゲスト出演していました。
今回も最初はチビさんのトークがありました。
というのも、お客さんの顔ぶれがチビさん目当てばかりではないから(でしょう)。
実際、私の周りに座っていた人はみんな信蔵さんを見に来たと言っていたんです。
SANTANAの曲を何曲かやったあと、
またギター荒川さん、ベース山本さんで、Dooms DayとSmoke on the Waterを。
休憩のあと、再びSANTANAの曲。
実は、SANTANAはそれほど聴いたわけではなく、2曲ぐらいしか知りません。
コンサートには行ったことあるんですけどね。
でも、ラテンのノリで、楽しく聴くことができました。
顔見知りにも会うことができたし。話が盛り上がりました。

チビさんにも、7月のスウェーデン公演(TIME TO ROCK FESTIVAL出演)頑張ってください!
身体に気を付けて!と直接伝えることができてよかったです。
コメント
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