少し前にテンプル大学でにほんご交流会に参加したことをご紹介しました(こちら)。
その時は、イベントとしての交流会で、学生が特別に準備したもの。
先週、またテンプル大学に行く機会がありましたが、
実際の日本語クラスに参加して、自己紹介したり、日本語について学生からの質問に答えたりしました。
私は二人のアメリカ人の学生とグループになって、日本語について質問を受けました。
一人は、会社内で使われる日本語について。日本で就職を希望していることもあり、
社内でどれほど敬語を使うかやメールの書き方など、
経験上、答えられるものばかりでした。
ただし、敬語については、それぞれの会社のカルチャーがあるし、
大企業や中小企業、年齢層などによっても違うので、
先輩社員に聞くなどして状況を把握したほうがいいとも加えておきました。
もう一人の質問は、日本語のスラングについて。
どんなスラングがあるか、どのように使うか。
まず思い浮かんだのが「ぶっちゃけ」という表現。
英語で言えば、To be honestのような感じですが、この表現はよく使います、と。
よく出てくるスラングとして、若者がよく使う「エモい」という表現があります。
英語のemotionalから来ているものの、感動したとか感情的になるとか、
私自身はいまだによく分かりません。自分では使ったことがありません。
テレビのバラエティー番組などを見ると、スラングを耳にすると思います。
今回は学生が自分で質問するテーマをあらかじめ準備し、実際に質問して
答えをまとめてレポート提出することになっていたようです。
こういったリアルな授業に参加するのはいいですね。とても楽しかったです。
今後も機会があれば、ぜひ参加したいです。
朝イチの授業だったので、とりあえず終わったら家に帰ろうと思っていたのですが、
二人のアメリカ人と話していたら、アメリカ~ンな気分になって、
デニーズでモーニングすることにしました。

デニーズでモーニングといえば、スクランブルエッグで~す!

アメリカ気分で。

モーニングメニュー(右ページに和風メニューもありますが、割愛)。

せっかくテンプル大学に行ったので、帰りに事務局で聴講生の制度があるか聞いてみました。
学位取得を目的としない入学もあるのだそうですが、
手続きは一般入学とほとんど変わらないとのこと。



出願料が必要で、TOEFLの点数や、所属したすべての大学の英文成績証明書も提出するんですって~。
これは面倒ですね。私、実は所属したことがある大学が4つもあるんです。
一番初めに関わった大学は、履歴書には書いたことがありませんが、
京都の佛教大学の通信課程に2年ほど在籍していました。スクーリングにも通いました、必死で。
でも、社会人入試で大学に入ることが決まって、卒業もしたので、佛教大学の名前は
隠れ込むことになりました。
テンプル大学の生涯学習講座は内容的に興味あるものがなく、
一般学生向けの授業なら幅広い分野から選べるので興味があったわけですが、
手続きが面倒だし、そこまでして授業に参加する目的もないので、
いいことにしましょう。
でもね、正直、あのキャンパス内に入ると日本の中のアメリカなので、
なんだかワクワクするんですよ~。
その時は、イベントとしての交流会で、学生が特別に準備したもの。
先週、またテンプル大学に行く機会がありましたが、
実際の日本語クラスに参加して、自己紹介したり、日本語について学生からの質問に答えたりしました。
私は二人のアメリカ人の学生とグループになって、日本語について質問を受けました。
一人は、会社内で使われる日本語について。日本で就職を希望していることもあり、
社内でどれほど敬語を使うかやメールの書き方など、
経験上、答えられるものばかりでした。
ただし、敬語については、それぞれの会社のカルチャーがあるし、
大企業や中小企業、年齢層などによっても違うので、
先輩社員に聞くなどして状況を把握したほうがいいとも加えておきました。
もう一人の質問は、日本語のスラングについて。
どんなスラングがあるか、どのように使うか。
まず思い浮かんだのが「ぶっちゃけ」という表現。
英語で言えば、To be honestのような感じですが、この表現はよく使います、と。
よく出てくるスラングとして、若者がよく使う「エモい」という表現があります。
英語のemotionalから来ているものの、感動したとか感情的になるとか、
私自身はいまだによく分かりません。自分では使ったことがありません。
テレビのバラエティー番組などを見ると、スラングを耳にすると思います。
今回は学生が自分で質問するテーマをあらかじめ準備し、実際に質問して
答えをまとめてレポート提出することになっていたようです。
こういったリアルな授業に参加するのはいいですね。とても楽しかったです。
今後も機会があれば、ぜひ参加したいです。
朝イチの授業だったので、とりあえず終わったら家に帰ろうと思っていたのですが、
二人のアメリカ人と話していたら、アメリカ~ンな気分になって、
デニーズでモーニングすることにしました。

デニーズでモーニングといえば、スクランブルエッグで~す!

アメリカ気分で。

モーニングメニュー(右ページに和風メニューもありますが、割愛)。

せっかくテンプル大学に行ったので、帰りに事務局で聴講生の制度があるか聞いてみました。
学位取得を目的としない入学もあるのだそうですが、
手続きは一般入学とほとんど変わらないとのこと。



出願料が必要で、TOEFLの点数や、所属したすべての大学の英文成績証明書も提出するんですって~。
これは面倒ですね。私、実は所属したことがある大学が4つもあるんです。
一番初めに関わった大学は、履歴書には書いたことがありませんが、
京都の佛教大学の通信課程に2年ほど在籍していました。スクーリングにも通いました、必死で。
でも、社会人入試で大学に入ることが決まって、卒業もしたので、佛教大学の名前は
隠れ込むことになりました。
テンプル大学の生涯学習講座は内容的に興味あるものがなく、
一般学生向けの授業なら幅広い分野から選べるので興味があったわけですが、
手続きが面倒だし、そこまでして授業に参加する目的もないので、
いいことにしましょう。
でもね、正直、あのキャンパス内に入ると日本の中のアメリカなので、
なんだかワクワクするんですよ~。
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