先週のお話です。
新宿の歌舞伎町へ行きました。足が向かない場所ですが、紫のためなら~。
いえ、本当は歌舞伎町にほぼ週末ごとに通っていた時期がありました。
自分でPCを持たない時期が長く続いて、会社のPCで全てを済ませていた時代、
週末になるとネットカフェに入り浸っていて、
安くて使い勝手のいいマンボーというネットカフェが歌舞伎町にあったのです。
3カ所ぐらいにありましたね。30分で100円。
ロールパンやコロッケまでサービスでもらえる時期もありました。
よく通っていました。懐かしい。
歌舞伎町のゴジラの真ん前にある新宿ロフトプラスワンという、
ライブハウスというより、トークショー向けの、
だから、ロフトプラスワンということなのでしょう、
そこで、日本ロック界のレジェンド「紫」のニューアルバム「TIMELESS」の
先行視聴会&トークライブがありました。
出演はジョージ紫(key)とChris(b)、後半には影山ヒロノブも登場。
席は指定となっていて、うっほ~、最前列ではないですか!
かぶりつき。Chrisは目の前、ジョージ紫も手が届きそうなところにいます。
うれしいですね~、こうやって、どんどん!紫が身近になってきて。
ニューアルバムから1~2曲ずつ紹介しながら、トークを進めました。
トークライブは、いつも聞けないような話が出てきて楽しいんですよね。
1曲目のRaise Your Voiceは紫の映画(ロキュメンタリー)のオファーがあって
その時にできた曲。もうステージでは聴いているので、良さは分かっています。
映画の中でも出てきますが、ほんっとにJJのボーカルがサイコー。
JJのハウススタジオがあるらしく、そこでもレコーディングしたそうです。
1階にスタジオがあって(多分、映画に出ていた部屋)、2階は居住空間。
へぇ~、どこに住んでいるのかな~。興味津々です。
4曲目のバラードが聴かせるいい曲で感動して聴いていましたが、
なんとなんと、ジョージ紫が感極まって泣いていたんですよ!
これには、みんなびっくり。ジョージの意外な姿を見ましたね。
ジョージ紫といえば、優れた翻訳家でもあると紹介していました。
つまり、二刀流。
へぇ~、知らなかった~。
確かに、父親がアメリカ出身の日系2世で米軍基地で働いていたそうで、
本人は米軍基地のハイスクール出身、
アメリカの大学も出ているので英語が普通に話せます。
で、ジョージが二刀流という話になって、
ちょっと自慢話を紹介したんです。
大谷翔平選手が、まだ日本ハムに在籍していた時、
メジャーへ行く話が持ち上がって、
アメリカのスポーツ専門チャンネルのESPNが大谷の取材に来ることになり、
ESPNから直接ジョージに通訳をしてもらえないかとオファーが来たそうです。
ちょうど名護市でキャンプ中で、そこから取材を始めて、
故郷の家などへも行くことになっていました。
そこにジョージが全て同行する予定になっていて、
最初に名護で会う日と時間まで決まっていたのに
大谷が怪我をしたためメジャー行きの話が消えてしまって、
通訳の話も全てなかったことに……。
なんでもジョージは花巻東高校の時から大谷に注目していたそうで
(高校野球を見ているということ自体が新鮮な驚き!)、
相当楽しみにしていたらしいです。
そういえば、ジョージは名護在住だと、どこかに書いてありました。
音楽の話ももちろんいいのですが、
こういった話は普通は聞けないので、すごーーーく楽しかったです。
そう、みんな普段はきっとフツーに生活しているのかな~とか、
どんな生活をしているのかな~、意外な趣味とかあるのかな~とか、
単純に知りたくなります。
普段は孫にデレデレのおじいちゃん、なんてメンバーもいるのかな~。
昔の紫の曲を現在は決まった数曲だけやっていますが、
昔の曲がやりたくてもボーカルのJJのキーに合わないとできない、と。
なるほど!新鮮な驚きでした。
キーが変わると、ギターなどはプレイ自体が全く変わってしまう、
だから、キーを簡単に変えることはできない、と。
そっかー、確かにそうだわ~。
ちなみに、フジロック前夜祭で披露したのは、
1. Maze
2. Doomsday
3. Mother Nature’s Plight
4. Double Dealing Woman
5. Highway Star
です。うううーーー、観たかったなーーー。
TIMELESSでは、昔の紫のDouble Dealing Woman再録に
Charと山本恭司(BOWWOW)がゲスト参加。これもすごいですねー。
どちらも最近、ステージ観ていますからね。うふふ。
山本恭司は田川ヒロアキ目当てで行った時。
Charはカルメン・マキ&OZで、人見記念講堂まで行きましたね。
右は昔の紫のアルバム、左がTIMELESS。
同じようなデザインになっています。意図的なものもあり。
帯は同じ。
ニューアルバムはCDだけでなく、レコードも出るそうです。
ただし、収録曲が2曲少ないらしい。値段もレコードのほうが高いし。
ぜひ両方買ってください!とPRしていました。
歌舞伎町の夜。コザがそこにはありました。
新宿の歌舞伎町へ行きました。足が向かない場所ですが、紫のためなら~。
いえ、本当は歌舞伎町にほぼ週末ごとに通っていた時期がありました。
自分でPCを持たない時期が長く続いて、会社のPCで全てを済ませていた時代、
週末になるとネットカフェに入り浸っていて、
安くて使い勝手のいいマンボーというネットカフェが歌舞伎町にあったのです。
3カ所ぐらいにありましたね。30分で100円。
ロールパンやコロッケまでサービスでもらえる時期もありました。
よく通っていました。懐かしい。
歌舞伎町のゴジラの真ん前にある新宿ロフトプラスワンという、
ライブハウスというより、トークショー向けの、
だから、ロフトプラスワンということなのでしょう、
そこで、日本ロック界のレジェンド「紫」のニューアルバム「TIMELESS」の
先行視聴会&トークライブがありました。
出演はジョージ紫(key)とChris(b)、後半には影山ヒロノブも登場。
席は指定となっていて、うっほ~、最前列ではないですか!
かぶりつき。Chrisは目の前、ジョージ紫も手が届きそうなところにいます。
うれしいですね~、こうやって、どんどん!紫が身近になってきて。
ニューアルバムから1~2曲ずつ紹介しながら、トークを進めました。
トークライブは、いつも聞けないような話が出てきて楽しいんですよね。
1曲目のRaise Your Voiceは紫の映画(ロキュメンタリー)のオファーがあって
その時にできた曲。もうステージでは聴いているので、良さは分かっています。
映画の中でも出てきますが、ほんっとにJJのボーカルがサイコー。
JJのハウススタジオがあるらしく、そこでもレコーディングしたそうです。
1階にスタジオがあって(多分、映画に出ていた部屋)、2階は居住空間。
へぇ~、どこに住んでいるのかな~。興味津々です。
4曲目のバラードが聴かせるいい曲で感動して聴いていましたが、
なんとなんと、ジョージ紫が感極まって泣いていたんですよ!
これには、みんなびっくり。ジョージの意外な姿を見ましたね。
ジョージ紫といえば、優れた翻訳家でもあると紹介していました。
つまり、二刀流。
へぇ~、知らなかった~。
確かに、父親がアメリカ出身の日系2世で米軍基地で働いていたそうで、
本人は米軍基地のハイスクール出身、
アメリカの大学も出ているので英語が普通に話せます。
で、ジョージが二刀流という話になって、
ちょっと自慢話を紹介したんです。
大谷翔平選手が、まだ日本ハムに在籍していた時、
メジャーへ行く話が持ち上がって、
アメリカのスポーツ専門チャンネルのESPNが大谷の取材に来ることになり、
ESPNから直接ジョージに通訳をしてもらえないかとオファーが来たそうです。
ちょうど名護市でキャンプ中で、そこから取材を始めて、
故郷の家などへも行くことになっていました。
そこにジョージが全て同行する予定になっていて、
最初に名護で会う日と時間まで決まっていたのに
大谷が怪我をしたためメジャー行きの話が消えてしまって、
通訳の話も全てなかったことに……。
なんでもジョージは花巻東高校の時から大谷に注目していたそうで
(高校野球を見ているということ自体が新鮮な驚き!)、
相当楽しみにしていたらしいです。
そういえば、ジョージは名護在住だと、どこかに書いてありました。
音楽の話ももちろんいいのですが、
こういった話は普通は聞けないので、すごーーーく楽しかったです。
そう、みんな普段はきっとフツーに生活しているのかな~とか、
どんな生活をしているのかな~、意外な趣味とかあるのかな~とか、
単純に知りたくなります。
普段は孫にデレデレのおじいちゃん、なんてメンバーもいるのかな~。
昔の紫の曲を現在は決まった数曲だけやっていますが、
昔の曲がやりたくてもボーカルのJJのキーに合わないとできない、と。
なるほど!新鮮な驚きでした。
キーが変わると、ギターなどはプレイ自体が全く変わってしまう、
だから、キーを簡単に変えることはできない、と。
そっかー、確かにそうだわ~。
ちなみに、フジロック前夜祭で披露したのは、
1. Maze
2. Doomsday
3. Mother Nature’s Plight
4. Double Dealing Woman
5. Highway Star
です。うううーーー、観たかったなーーー。
TIMELESSでは、昔の紫のDouble Dealing Woman再録に
Charと山本恭司(BOWWOW)がゲスト参加。これもすごいですねー。
どちらも最近、ステージ観ていますからね。うふふ。
山本恭司は田川ヒロアキ目当てで行った時。
Charはカルメン・マキ&OZで、人見記念講堂まで行きましたね。
右は昔の紫のアルバム、左がTIMELESS。
同じようなデザインになっています。意図的なものもあり。
帯は同じ。
ニューアルバムはCDだけでなく、レコードも出るそうです。
ただし、収録曲が2曲少ないらしい。値段もレコードのほうが高いし。
ぜひ両方買ってください!とPRしていました。
歌舞伎町の夜。コザがそこにはありました。
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