さあ、いよいよ最終コーナーです。
ジョージタウンはそれほど大きな街ではなく徒歩でも十分に回ることができますが、
無料で運行されているバスも何度か利用しました。
フェリー乗り場とコムタのバスターミナルの間を
観光スポットを巡りやすいように運行されています。
こういったところは観光客慣れしていると思いますね。
マレーシアはどこへいっても英語が普通によく通じるし、
旅行しやすい国といえます。
ショッピングモールで何度か見かけた謎の店「ユビソオ」。
ユニクロのパクリにも見えるし、ダイソーや無印良品っぽくもあって、
商品を見てみると、日本発のようなことが書いてあったり、
でも、実際は、Made in Chinaだったり。
ネットで調べてみたら、こんな紹介記事がありました。
最後の夕食は、香港茶楼で。
写真ではあまりよく分からないですが、
鶏飯です。皮がこんがりパリッと焼けていて、
中はジューシー、濃いめのタレがご飯によく合います。
何も入っていない鶏のスープも、シンプルだからこそ
おいしさが光っていました。
何度も飲んだテ・タレ。濃い紅茶にコンデンスミルクが入った
マレーシアを代表する飲み物ですが、
今回グラスで出てきたので、2層になっていることがよく分かりますね。
まぜる前の状態で出てきました。
滞在中、実にさまざまな料理を食べましたが、
まだまだ食べたいものはたくさんあります。
本当においしい旅でした。あ、まだ旅は終わっていません。
最終日。またバスに乗って空港へ向かいました。
40~50分ぐらいかかるという情報だったので、
郊外の田舎風景も楽しめると思っていたのに、
どこまで走っても町の風景のまま。
高層アパート群もいくつも見ました。
それに、予想通り渋滞に巻き込まれ、空港まで1時間もかかりましたよ。
空港の外の風景もアパート、ニョキニョキ。
さあ!エア・アジア初体験。
自動チェックイン機であっという間にチェックインすることができました。
日本語表示もあります。
係員がいるので、分からないことがあれば教えてくれます。
それほど広くないペナンの空港では、なぜかマクドナルドが幅をきかせていましたが、
その横にあったローカルのお店。
ここで最後になってトーセイにありつくことができて感激!
インド料理のドーサですが、マレーシアですっかり現地化して
名前もトーセイとなり、気軽にどこでも食べることができます。
空港なのに、庶民価格ということも気に入りました。
3リンギット、約80円です。感謝しながらいただきました。
最後にトーセイに出合えて本当にうれしかったんですよね。
ペナン島からKLに向かう時、まさか!のタラップでした。
LCCというだけあって、機体が到着してからほとんど時間を置くことなく
搭乗となりますが、降りてきた乗客はタラップではなかったのに。
KLまでは1時間ほど。KLから羽田へ飛ぶ便も2時間ほどの乗り継ぎ時間で、
難なく飛び立ちました。最後のお楽しみにしていたのが機内食。
搭乗前にネットで予約しておけば安いし、
水もサービスで付いてくることは分かっていましたが、
それほどの値段でもないし、その時の気分で決めようと思ったので、
機内でメニューを見て決めました。
最後は、またまたナシ・レマ。チキン付きです。
が、支払いで誤算がありました。
ペナンからKLに飛んだ時、機内食のメニューでは、15リンギットでした。
それを知っていたので、それにドリンクが買える金額だけを残して、
あとはKLの空港でリンギットを使ってしまいました。
機内できっちりリンギットを使い切ろうと思っていたわけですね。
ところが、国際線に乗ったら20リンギット(540円)!と高くなっていたのですよ!
あら~、これは誤算。仕方がないので、5リンギット(135円)の中国茶は
クレジットカードで支払いました。
日本円も使えますが、おつりがリンギットで来るので、それは避けたかったし。
この中国茶がとてもお得で、プーアール系のお茶ですが、
足し湯を無料でいただけるのです。ちゃっかりしっかり3杯いただきましたよ~。
とてもいい方式ですね。やるぜ、エア・アジア。
そう、なかなかよかったです、エア・アジア。
片道15000円ですからね。コスパ最高。
そんなわけで、余らせてしまった3リンギットは、羽田空港に到着してから
こちらのボックスへ寄付。ユニセフへの募金となります。
現地のお金は使い切ることにしていて、ある程度残った場合は現地で両替することにしていますが
(今回も最後、2000円分は現地で両替してきました)、
使い切れなかったコインなどは必ずこのボックスに入れます。
ながながと続いたマレーシア紀行、お付き合いいただきありがとうございました。
多様な文化が入り混じるマレーシアは楽しく、おいしかったです!
予算よりかなり安く済んだし(計約8万円)、大満足の旅でした~。
ジョージタウンはそれほど大きな街ではなく徒歩でも十分に回ることができますが、
無料で運行されているバスも何度か利用しました。
フェリー乗り場とコムタのバスターミナルの間を
観光スポットを巡りやすいように運行されています。
こういったところは観光客慣れしていると思いますね。
マレーシアはどこへいっても英語が普通によく通じるし、
旅行しやすい国といえます。
ショッピングモールで何度か見かけた謎の店「ユビソオ」。
ユニクロのパクリにも見えるし、ダイソーや無印良品っぽくもあって、
商品を見てみると、日本発のようなことが書いてあったり、
でも、実際は、Made in Chinaだったり。
ネットで調べてみたら、こんな紹介記事がありました。
最後の夕食は、香港茶楼で。
写真ではあまりよく分からないですが、
鶏飯です。皮がこんがりパリッと焼けていて、
中はジューシー、濃いめのタレがご飯によく合います。
何も入っていない鶏のスープも、シンプルだからこそ
おいしさが光っていました。
何度も飲んだテ・タレ。濃い紅茶にコンデンスミルクが入った
マレーシアを代表する飲み物ですが、
今回グラスで出てきたので、2層になっていることがよく分かりますね。
まぜる前の状態で出てきました。
滞在中、実にさまざまな料理を食べましたが、
まだまだ食べたいものはたくさんあります。
本当においしい旅でした。あ、まだ旅は終わっていません。
最終日。またバスに乗って空港へ向かいました。
40~50分ぐらいかかるという情報だったので、
郊外の田舎風景も楽しめると思っていたのに、
どこまで走っても町の風景のまま。
高層アパート群もいくつも見ました。
それに、予想通り渋滞に巻き込まれ、空港まで1時間もかかりましたよ。
空港の外の風景もアパート、ニョキニョキ。
さあ!エア・アジア初体験。
自動チェックイン機であっという間にチェックインすることができました。
日本語表示もあります。
係員がいるので、分からないことがあれば教えてくれます。
それほど広くないペナンの空港では、なぜかマクドナルドが幅をきかせていましたが、
その横にあったローカルのお店。
ここで最後になってトーセイにありつくことができて感激!
インド料理のドーサですが、マレーシアですっかり現地化して
名前もトーセイとなり、気軽にどこでも食べることができます。
空港なのに、庶民価格ということも気に入りました。
3リンギット、約80円です。感謝しながらいただきました。
最後にトーセイに出合えて本当にうれしかったんですよね。
ペナン島からKLに向かう時、まさか!のタラップでした。
LCCというだけあって、機体が到着してからほとんど時間を置くことなく
搭乗となりますが、降りてきた乗客はタラップではなかったのに。
KLまでは1時間ほど。KLから羽田へ飛ぶ便も2時間ほどの乗り継ぎ時間で、
難なく飛び立ちました。最後のお楽しみにしていたのが機内食。
搭乗前にネットで予約しておけば安いし、
水もサービスで付いてくることは分かっていましたが、
それほどの値段でもないし、その時の気分で決めようと思ったので、
機内でメニューを見て決めました。
最後は、またまたナシ・レマ。チキン付きです。
が、支払いで誤算がありました。
ペナンからKLに飛んだ時、機内食のメニューでは、15リンギットでした。
それを知っていたので、それにドリンクが買える金額だけを残して、
あとはKLの空港でリンギットを使ってしまいました。
機内できっちりリンギットを使い切ろうと思っていたわけですね。
ところが、国際線に乗ったら20リンギット(540円)!と高くなっていたのですよ!
あら~、これは誤算。仕方がないので、5リンギット(135円)の中国茶は
クレジットカードで支払いました。
日本円も使えますが、おつりがリンギットで来るので、それは避けたかったし。
この中国茶がとてもお得で、プーアール系のお茶ですが、
足し湯を無料でいただけるのです。ちゃっかりしっかり3杯いただきましたよ~。
とてもいい方式ですね。やるぜ、エア・アジア。
そう、なかなかよかったです、エア・アジア。
片道15000円ですからね。コスパ最高。
そんなわけで、余らせてしまった3リンギットは、羽田空港に到着してから
こちらのボックスへ寄付。ユニセフへの募金となります。
現地のお金は使い切ることにしていて、ある程度残った場合は現地で両替することにしていますが
(今回も最後、2000円分は現地で両替してきました)、
使い切れなかったコインなどは必ずこのボックスに入れます。
ながながと続いたマレーシア紀行、お付き合いいただきありがとうございました。
多様な文化が入り混じるマレーシアは楽しく、おいしかったです!
予算よりかなり安く済んだし(計約8万円)、大満足の旅でした~。
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