ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

三浦半島の春きゃべつ農家視察

2024-04-05 20:03:56 | 日記
ご紹介したいネタが順番待ちで、
その上、順番が前後してしまっていますが、
先週金曜日、1週間前のお話です。

絶対外出したくないような、最悪の悪天候の朝、
集合場所の新宿へ向かいました。
東都生協の生産者を視察するツアーです。
東都生協が企画する視察ツアーに参加するのは初めて、
それも、三浦半島EM研究会ということで、
絶対に参加したい!と思っていたら、
無事参加できることになりました。
三浦半島EM研究会の野菜は大船のEMショップでも扱っていて、
買ったことがあります。
個人で生産者を訪問する機会はなかなかないので、
今回は大きなチャンスだったわけです。

あ~、それなのに~、最悪の天気!
晴れ女パワーは、どこへやら。最強の雨男か雨女がいたのでしょうか。

待ち合わせ場所へ行くと、強風&大雨で大変なことに。
とにかく傘を壊さないよう、風の向きに気を付けて歩いて……
なんとかバスに乗り込んで、スタートです。

三浦半島へは、首都高から三浦縦貫道路まで、
ほぼ高速というか、自動車専用道路で行くことができ、
意外と時間はかかりません。とはいえ、渋滞などもあり、
1時間半で到着する予定が、2時間近くかかりました。

まずは、生産者の圃場へ。
三浦半島の先、海が見える場所で、
天気が良ければ絶景が広がる場所のはずですが。
幸い、雨が止んでいたものの、強風がものすごくて、
本当に体ごと飛ばされそうでした。
きゃべつ畑でいろいろお話をお伺いしました。強風の中。
EM栽培には以前から取り組んでいますが、
昨年から、有機JAS認証を受けています。

早々に引き揚げて、屋内の会場へ。
そこでゆっくり三浦半島EM研究会についての紹介があり、
生産者のお話も。有機JASの認証を受けるのに大変だとも。
実際の提出書類の数々を見せていただき、これを毎年揃えて提出する、
話には聞いていましたが、
実際の書類の束を見て、大変なことがよく分かりました。
そのため、認証を取らない農家も多く、
東都生協の場合は、東都生協の基準に合っていれば、
東都生協独自の表示ができるようになっています。





本当なら、自分たちで収穫作業もやってみたかったのですが、
悪天候で足元も悪かったため、生産者の方が
その場で収穫した春きゃべつを、ザク切りの生でいただきました。
やはり、収穫仕立ての安全・安心きゃべつはおいしい!
すぐに注文したくなりました。
実際、次回注文する予定です。

生産者の話が直接聞ける視察ツアーは貴重です。
今後も、できる限り参加したいと思っています。

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