ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

第九前日リハ、の前に、フレディ・マーキュリー映画

2024-02-17 23:05:25 | 音楽&麻雀
国技館5000人の第九の前日リハの日。
午前は時間があったので、吉祥寺へ行ってきました。

火曜日にクイーンを観に行って、クイーンづいている今週、
折りしも、フレディ・マーキュリーの映画「Show Must Go On」(公式サイトはこちら)が
アップリンク吉祥寺で上映され、
上映後、アフタートークもあったので、行くことにしたのです。
本当は、クラシックな気分で国技館へ向かいたかったのですけどね。
ロックな気分で盛り上がってしまいましたよ。



フレディの関係者たちがフレディについて語る、ドキュメンタリー映画。
上映時間は、わずか49分です。でも、中味はぎっしり。
一番の発見だったのは、「ボヘミアン・ラプソディ」は
フレディが別々の曲を3曲つくろうと思っていたのに、
うまくできなかったから、1曲にしてしまったということ。
フレディ自身が語っています。
へぇ~、それは知らなかったな~~~。
でも、あの独特の曲展開を考えると、説得力ありますね。

来週は、クイーンの1981年のモントリオール公演のライブ映像が
TOHOシネマズ新宿で上映されるので(こちら)、
これも行ってしまおうかと計画中。クイーン漬け。

クイーンといえば、東京公演の紹介記事に追記を2つ、付けておきました。
ぜひご覧ください(こちら)。

ロックネタのついでに。
アップリンク吉祥寺の上の階にディスクユニオンが入っていました。
何気なく店内を見ていたら、昔のロックのレコードが高いんです!
Led Zeppelinのフィジカル・グラフィティ(特徴あるジャケットの、持っていました!)や
David BowieのLOWが、22000円とかするんですよ。
T.REXに至っては、55000円!
Led Zeppelin IIIは39000円。Pink FloydのThe Wallもありました。
いろいろ見ていると、昔のロック系のほとんどのものは1000円以下ですが、
いくつかは、万の単位。需要と供給の関係なのでしょうね。

吉祥寺は何年ぶりでしょうか。コロナになって一度も行っていないし、
もう5年は行っていなかった気がします。もっとかも。
以前は自転車で玉川上水沿いの大好きな道を走ってよく行っていました。
あ、そうそう、いつもメンチカツの行列ができているお店の近くにあった
ネットカフェにも何度も行きました。
30分で100円ぐらいで安いのに、ドリンクバー以外にもパンやコロッケが付いていました。
そんな時代がありました。

久しぶりに行くと、お店の入れ替わりがかなりあることが分かったり、
前からあるお店がまだ頑張っていて嬉しくなったりします。
スーパーの三浦屋が地下に入っている、同じフロアの洋食屋さんでランチにしましょう。
1972年創業の老舗です。



うわ~、珍しく、生姜焼きですよ。日替わりランチ990円。





コーンがたくさん。いいですね。生姜焼きの残ったソースが全部飲み干したかったー。

近くを歩いていて、あ!しまった!ここの存在をすっかり忘れていた!と。



飯田橋にある香港のチャーチャンテンの吉祥寺支店です。迂闊でした。
でも、値上げして、ご飯ものなど1200円とか1350円とか、高くなりました。
飯田橋の店は何度か行きましたが、どれも1000円以下、800~900円ぐらいだったんですよ。
物価高の今、仕方ないですけどね。

国技館では、元合唱団仲間たちと久しぶりに会って、張り切って歌いました!
オケ合わせも含め、なかなかいい出来だったと思います。
明日の本番が楽しみです(第九ネタが少なくなってしまいました……)。

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