国立公文書館(こちら)へ初めて行ってきました。
沖縄本土復帰関連イベントで気になっていた
「沖縄復帰五十周年記念特別展
公文書でたどる沖縄の日本復帰」
が目的です。
竹橋駅から徒歩5分ほど。ちょっと懐かしい毎日新聞社のビルを抜けて行きます。
当たり前ですが、国立の公文書館というだけあって、現物が展示されています。
北緯三十度以南の南西諸島に行くには身分証明書が必要であることが書かれています。
返還交渉に関して紹介されていますが、ここ、ちょっと気に入らなかったんですよね。
説明には佐藤榮作首相の動きばかりが強調されていて、沖縄の視点がまるでない。
佐藤首相に関しては、沖縄初訪問の際の言った
「沖縄の祖国復帰が実現しない限り、わが国にとって戦後が終わっていない」が
強調されがちですが、もっと沖縄側の視点も入れた展示にしてほしいところ。
「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」
の公布原本。
これがあって、沖縄の本土復帰が1972年5月15日に実現しました。
ほかに、沖縄国際海洋博覧会などの紹介展示もありました。
でも、紹介してあるのは、いいところだけ。
国立公文書館なので、仕方がないんですけどね。
沖縄寄りの見方・考え方をしているほうなので、物足りない部分がたくさんありました。
常設展示も見てみました。
日本国憲法の御署名原本ですって!
これは貴重なものですね。こういったものを展示していること自体、びっくりしました。
国立公文書館、やるな~。
途中、住所表示が面白かったので撮ってみました。3つも並んでいるのは初めて見ましたよ。
この奥に警視庁第一機動隊があるようですが、
柱で立っているのも珍しいし、手書き?の文字も、ちょっと目を引きます。
竹橋は来週、株主総会でまた来る予定です。
そうなんです、株主総会の季節!GOGO!
絶賛有給休暇中のため、全部参加するぞ~!と張り切っていたのですが、
ほかの予定と重なったり、何社も同じ日に開催したりして、
3社しか行けそうにありません。
もちろん、お土産なしで、相変わらず、来るな、ですけどね。
沖縄本土復帰関連イベントで気になっていた
「沖縄復帰五十周年記念特別展
公文書でたどる沖縄の日本復帰」
が目的です。
竹橋駅から徒歩5分ほど。ちょっと懐かしい毎日新聞社のビルを抜けて行きます。
当たり前ですが、国立の公文書館というだけあって、現物が展示されています。
北緯三十度以南の南西諸島に行くには身分証明書が必要であることが書かれています。
返還交渉に関して紹介されていますが、ここ、ちょっと気に入らなかったんですよね。
説明には佐藤榮作首相の動きばかりが強調されていて、沖縄の視点がまるでない。
佐藤首相に関しては、沖縄初訪問の際の言った
「沖縄の祖国復帰が実現しない限り、わが国にとって戦後が終わっていない」が
強調されがちですが、もっと沖縄側の視点も入れた展示にしてほしいところ。
「琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定」
の公布原本。
これがあって、沖縄の本土復帰が1972年5月15日に実現しました。
ほかに、沖縄国際海洋博覧会などの紹介展示もありました。
でも、紹介してあるのは、いいところだけ。
国立公文書館なので、仕方がないんですけどね。
沖縄寄りの見方・考え方をしているほうなので、物足りない部分がたくさんありました。
常設展示も見てみました。
日本国憲法の御署名原本ですって!
これは貴重なものですね。こういったものを展示していること自体、びっくりしました。
国立公文書館、やるな~。
途中、住所表示が面白かったので撮ってみました。3つも並んでいるのは初めて見ましたよ。
この奥に警視庁第一機動隊があるようですが、
柱で立っているのも珍しいし、手書き?の文字も、ちょっと目を引きます。
竹橋は来週、株主総会でまた来る予定です。
そうなんです、株主総会の季節!GOGO!
絶賛有給休暇中のため、全部参加するぞ~!と張り切っていたのですが、
ほかの予定と重なったり、何社も同じ日に開催したりして、
3社しか行けそうにありません。
もちろん、お土産なしで、相変わらず、来るな、ですけどね。
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