滞在中には日帰りツアーも企画され、
インドの最南端、カーニャクマリへ行ってきました。
カーニャクマリは3つの海が合流する場所。
3つの海とは、インド洋、アラビア海、ベンガル湾。
フェリーで渡る小島にあるヴィヴェーカナンダ・ロックも有名です。
日本では知られていませんが、ヴィヴェーカナンダは
インド人ならだれでも(多分)知っている偉人。
私もその偉大さを一応知っているので、
そのヴィヴェーカナンダが瞑想したという岩を
見てみたかったわけです。
日本でいうと明治時代の人で、
実はアメリカへ船で渡る途中、日本にも立ち寄ったことがあります。

朝早く、午前6時出発。いつも早起きですからね(午前5時20分起床)。
途中で朝食。ウレシイ外食です。
これは私が大好きな南インド料理のマサラドーサ。
米粉でできたパリパリの皮に……

中はカレー味のジャガイモ。
日本のみそ汁にあたるサンバルもついています。
嬉しいことに、これまた大好きなワダも!
ワダはドーナッツ状の揚げ物。
中はなんとなくおからに似ています。

最初に訪れた宮殿。ケララの王様が住んでいたそうです。

ココナツ・ウォーターは喉を潤すのにグッド。
で、肝心のヴィヴェーカナンダ・ロックですが、
島へ渡るフェリーの前に長蛇の列!!で、
なんでも3時間待ちとかいうことで諦めざるを得ないことに。
え~っ、それは残念。それが目的だったのに。
近くの寺院でお祭りがあったこともあり、
街に人があふれていたわけですね。
道路も大渋滞だったし。
気を取り直して……昼食は
そのヴィヴェーカナンダ・アシュラムで食べることが分かって、
それはそれで喜んだ私でした。

今年が生誕150年ということで、
寄付など募る案内がありました。
ここでは宿泊することもできます。
次はビーチ。そう、西洋人はすぐ泳ぎたがるのですね~。


街の中心から少し離れたところにある、
とてもきれいなビーチで、西洋人たちは大喜び。
泳ぐ気のない日本人は、その小さな漁村をぷ~らぷら。

チャイが飲みたいな~と思っても、そんな店もなく、
でも素敵な教会はありました。歴史ありそうな。
そして、カーニャクマリの3つの海が合流する地点へ。

あ~、あそこが行く予定だった島ですね。
ヴィヴェーカナンダの像も立っています。
また来い、ということか。勝手にそう解釈したりして。

ここでやっとチャイにありつきました。絵になるおじさん。

3つの海が合わさると言われても……。
境界線があるわけでもないので……。
ま、ありがたい場所に来た、ということにしておきましょう。

あ、また絵になるおじさんが。
この帰り道も大渋滞で、寺院に寄る組と寄らない組と分かれたりして、
なかなか大変な思いで帰ってきました。
<街はぴ、久しぶりに記事UPしました~!>
インドの最南端、カーニャクマリへ行ってきました。
カーニャクマリは3つの海が合流する場所。
3つの海とは、インド洋、アラビア海、ベンガル湾。
フェリーで渡る小島にあるヴィヴェーカナンダ・ロックも有名です。
日本では知られていませんが、ヴィヴェーカナンダは
インド人ならだれでも(多分)知っている偉人。
私もその偉大さを一応知っているので、
そのヴィヴェーカナンダが瞑想したという岩を
見てみたかったわけです。
日本でいうと明治時代の人で、
実はアメリカへ船で渡る途中、日本にも立ち寄ったことがあります。

朝早く、午前6時出発。いつも早起きですからね(午前5時20分起床)。
途中で朝食。ウレシイ外食です。
これは私が大好きな南インド料理のマサラドーサ。
米粉でできたパリパリの皮に……

中はカレー味のジャガイモ。
日本のみそ汁にあたるサンバルもついています。
嬉しいことに、これまた大好きなワダも!
ワダはドーナッツ状の揚げ物。
中はなんとなくおからに似ています。

最初に訪れた宮殿。ケララの王様が住んでいたそうです。

ココナツ・ウォーターは喉を潤すのにグッド。
で、肝心のヴィヴェーカナンダ・ロックですが、
島へ渡るフェリーの前に長蛇の列!!で、
なんでも3時間待ちとかいうことで諦めざるを得ないことに。
え~っ、それは残念。それが目的だったのに。
近くの寺院でお祭りがあったこともあり、
街に人があふれていたわけですね。
道路も大渋滞だったし。
気を取り直して……昼食は
そのヴィヴェーカナンダ・アシュラムで食べることが分かって、
それはそれで喜んだ私でした。

今年が生誕150年ということで、
寄付など募る案内がありました。
ここでは宿泊することもできます。
次はビーチ。そう、西洋人はすぐ泳ぎたがるのですね~。


街の中心から少し離れたところにある、
とてもきれいなビーチで、西洋人たちは大喜び。
泳ぐ気のない日本人は、その小さな漁村をぷ~らぷら。

チャイが飲みたいな~と思っても、そんな店もなく、
でも素敵な教会はありました。歴史ありそうな。
そして、カーニャクマリの3つの海が合流する地点へ。

あ~、あそこが行く予定だった島ですね。
ヴィヴェーカナンダの像も立っています。
また来い、ということか。勝手にそう解釈したりして。

ここでやっとチャイにありつきました。絵になるおじさん。

3つの海が合わさると言われても……。
境界線があるわけでもないので……。
ま、ありがたい場所に来た、ということにしておきましょう。

あ、また絵になるおじさんが。
この帰り道も大渋滞で、寺院に寄る組と寄らない組と分かれたりして、
なかなか大変な思いで帰ってきました。
<街はぴ、久しぶりに記事UPしました~!>
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