今日は予報通り雪。
昨日の会社帰り、シミズヤに寄ったら、
入ってすぐのところにある野菜コーナーや2階の総菜コーナーは
ほとんどごっそり売り切れとなっていてびっくりしました。
パンもほとんどなかったですね。
みんな雪に備えて買ったのでしょう。
野菜コーナーがあれほどカラになっているのは初めて見ました。
当然ながら、今日は在宅勤務。
昨日、仕事を持ち帰って準備万端。
そうなんです、こんな季節なのに、この冬は仕事が途切れず来るんですよ。
例年、この時期は急ぎの仕事はなく、適当にぽけ~っと過ごしているのに。
ど~なっちゃったのか。もぉ~、イヤになっちゃいますね。
いえ、仕事があるのはありがたいことです。けどね。
北京オリンピックのネタ、全然書いていないですが。
ちょうどお昼時、男子フィギュアのフリーでしたよね。
これはいい!と思って、羽生の前あたりから見ていました。
団体戦で鍵山がすごかったので、あれで勢いがつきましたね。
鍵山の演技が一番感動しました。あの素朴で純粋な感じがいいですね。
ネイサン・チェンは別格として、
2位以下に3人日本人が並んだことは快挙です。
選手層の厚さを見せつけました。それも初出場の鍵山が銀メダル。
これからが楽しみですね。
そう、ネイサン・チェンは別格です。
イヤ味が全然なくて、さり気なくカッコイイ!なんなんでしょうね。
前回のオリンピックで悔しい思いをして4年間頑張ってきて、
ついに金メダルが取れた。素晴らしいですね。
それも、絶対王者の風格があって。
どんな人物かと思って調べてみたら、うわ~、すごい(こちら)。
お父さんが1988年に中国からアメリカに留学、あ、私が留学していた時と同時期ではないですか。
姉2人、兄2人の末っ子。
****************
スケートを始めた当初は、姉のお下がりのスケート靴を使っていた。成長に伴い新しい靴を買おうにも、そのお金がなかったという。その際に父親が、アメリカのマイケル・ワイスが将来有望な若者に奨学金援助をするために設立したマイケル・ワイス財団に援助を求めた。本来であればまだ幼すぎるために年齢制限に引っかかって申請ができなかったが、特別に200ドルの援助を受け新しいスケート靴を購入。その後、目覚ましい進歩により、マイケル・ワイス財団はチェンに10年間で約75,000ドルを援助したという。
このことについてネイサン・チェン本人は2018年の全米選手権後のインタビューにおいて「マイケルがスケートを続けるお金を与えてくれた」「彼がいなければ私が今どうなっていたかはわからない」と語った。さらに「いつかはマイケル・ワイスが自身にしてくれたように、自身も若いスケーターを助けたい」と語っている。
****************
こんなことが書いてありました。アメリカらしい話ですね。
アメリカは、奨学金制度や寄付の文化がしっかり定着しているんですよね。
現在はイェール大学休学中で、「オリンピック後は復学し、
学位取得、博士研究員(Postdoc)課程を経て、メディカルスクールへ進む意向を語っている」
というところもアメリカですね。文武両道。
女子フィギュアはドーピング問題がどうなるのか。
そもそも、団体戦を見ていた時、樋口選手のほうが
ずーっと表現力が豊かだと思いました。
ロシアの選手は次々と若い選手が出てくるけれど、
技術はすごくても、やわらかな表現力がある選手はほとんど見たことがありません。
坂本選手も前回は、オリンピックに行けちゃった!って感じで実力はまだまだでしたが、
その後、しっかり成長して、安定した演技を楽しめるようになりました。
女子も日本人選手が上位を独占する、期待したいですね。
いえ、メダルがどうのこうのとか、それは関係なく、
いまできることを最大限に発揮すれば結果はついてくる、
そうなるといいですね。
昨日の会社帰り、シミズヤに寄ったら、
入ってすぐのところにある野菜コーナーや2階の総菜コーナーは
ほとんどごっそり売り切れとなっていてびっくりしました。
パンもほとんどなかったですね。
みんな雪に備えて買ったのでしょう。
野菜コーナーがあれほどカラになっているのは初めて見ました。
当然ながら、今日は在宅勤務。
昨日、仕事を持ち帰って準備万端。
そうなんです、こんな季節なのに、この冬は仕事が途切れず来るんですよ。
例年、この時期は急ぎの仕事はなく、適当にぽけ~っと過ごしているのに。
ど~なっちゃったのか。もぉ~、イヤになっちゃいますね。
いえ、仕事があるのはありがたいことです。けどね。
北京オリンピックのネタ、全然書いていないですが。
ちょうどお昼時、男子フィギュアのフリーでしたよね。
これはいい!と思って、羽生の前あたりから見ていました。
団体戦で鍵山がすごかったので、あれで勢いがつきましたね。
鍵山の演技が一番感動しました。あの素朴で純粋な感じがいいですね。
ネイサン・チェンは別格として、
2位以下に3人日本人が並んだことは快挙です。
選手層の厚さを見せつけました。それも初出場の鍵山が銀メダル。
これからが楽しみですね。
そう、ネイサン・チェンは別格です。
イヤ味が全然なくて、さり気なくカッコイイ!なんなんでしょうね。
前回のオリンピックで悔しい思いをして4年間頑張ってきて、
ついに金メダルが取れた。素晴らしいですね。
それも、絶対王者の風格があって。
どんな人物かと思って調べてみたら、うわ~、すごい(こちら)。
お父さんが1988年に中国からアメリカに留学、あ、私が留学していた時と同時期ではないですか。
姉2人、兄2人の末っ子。
****************
スケートを始めた当初は、姉のお下がりのスケート靴を使っていた。成長に伴い新しい靴を買おうにも、そのお金がなかったという。その際に父親が、アメリカのマイケル・ワイスが将来有望な若者に奨学金援助をするために設立したマイケル・ワイス財団に援助を求めた。本来であればまだ幼すぎるために年齢制限に引っかかって申請ができなかったが、特別に200ドルの援助を受け新しいスケート靴を購入。その後、目覚ましい進歩により、マイケル・ワイス財団はチェンに10年間で約75,000ドルを援助したという。
このことについてネイサン・チェン本人は2018年の全米選手権後のインタビューにおいて「マイケルがスケートを続けるお金を与えてくれた」「彼がいなければ私が今どうなっていたかはわからない」と語った。さらに「いつかはマイケル・ワイスが自身にしてくれたように、自身も若いスケーターを助けたい」と語っている。
****************
こんなことが書いてありました。アメリカらしい話ですね。
アメリカは、奨学金制度や寄付の文化がしっかり定着しているんですよね。
現在はイェール大学休学中で、「オリンピック後は復学し、
学位取得、博士研究員(Postdoc)課程を経て、メディカルスクールへ進む意向を語っている」
というところもアメリカですね。文武両道。
女子フィギュアはドーピング問題がどうなるのか。
そもそも、団体戦を見ていた時、樋口選手のほうが
ずーっと表現力が豊かだと思いました。
ロシアの選手は次々と若い選手が出てくるけれど、
技術はすごくても、やわらかな表現力がある選手はほとんど見たことがありません。
坂本選手も前回は、オリンピックに行けちゃった!って感じで実力はまだまだでしたが、
その後、しっかり成長して、安定した演技を楽しめるようになりました。
女子も日本人選手が上位を独占する、期待したいですね。
いえ、メダルがどうのこうのとか、それは関係なく、
いまできることを最大限に発揮すれば結果はついてくる、
そうなるといいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます