ヒンディー語とヨガ、始まりました。

ついに始まりました、ヒンディー語とヨガのクラス。
先週土曜日、ワクワク気分で
インド大使館のヴィヴェーカナンダ文化センターへ。

まずはヒンディー語のクラスです。

外国語のクラスに参加するのは
何十年ぶりでしょうか。

先生が英語とヒンディー語で
授業を進めていきます。

自己紹介から。

アプカナム　キアヘ？（あなたのお名前は何ですか）

ミラナム　～　ヘ（私の名前は～です）

う～ん、なかなか覚えられません！
次に、ヒンディー語のアルファベットにあたるものを。



うわ～。
母音（スワルマラ）と子音（ヴェンジェンマラ）、それぞれ練習します。

子音がカで始まるのはタイ語と同じですね。
数字の１がエーク。
これもタイの男性のニックネームで使われるエーク
（一、第一の、最高の）と同じではないですか。

５を指すパンチャはインドネシア語でもパンチャ。
インドネシアの建国５原則のパンチャシラで使われている
パンチャですね。

もともと歴史的にサンスクリット語の影響を受けている
タイ語やインドネシア語とは
つながりが深いですね。

隣に座った人が日本人の名前ではなかったので
（中国人や韓国人でもなく）出身を聞いてみたら、
フランスだけど、ラオスで生まれ育ったとのこと。
ラオス語もヒンディー語とつながりが深いから
勉強したいと思って申し込んだと言っていました。
ラオス！何度も行ったことがありますよ～とPR。ふふ。

東南アジアでは、歴史的にインドの影響を受けています。

インド哲学の勉強会で少しはサンスクリット語やヒンディー語に
触れてはいるものの、
語学として勉強したことはなかったので、
これからちょっと頑張って勉強しないと。
動機が不純（６カ月で６０００円と激安＆ヨガクラスの前だからセットで参加）でも、
せっかく取ったクラスですからね。

文字も読めるようになれば、インドに旅行した時に便利だし。
ヒンディー語がすらすらっと書けたらカッコイイし。

あ、ヨガのお話は次回。

八百万の神を知るための楽しい朝活

不思議なタイトルをつけてしまいました。
でも、そんな内容だったのです。

坐禅会で知り合った方のお誘いを受けて
朝７：１５に集合場所へ。

古事記に出てくる神々、
どれほど知っていますか。
古事記に書かれている内容、
どれほど知っていますか。

古事記をそのまま読もうとしても
神々の名前が次々と出てきて
覚えられないし、
すぐに挫折してしまいます。

古事記に出てくる神々の名前を
カードゲームで覚える、
そんな催しです。



こんなカードがあるんですよ。



カードを配って、
トランプの七並べのように
カードを並べていきます。



天照大神からスタート。



持ち札。カードを出す時に、
神様の名前を言ってから出します。



何度もやれば覚えられそうですね。



スムージーは出します、
と聞いていたのに、
朝食までいただきました！

スムージーは、キーウィ、パイナップルと青菜。
とろ～りおいしかったです。

右はコーン豆乳スープ。



土鍋で炊いたご飯まで！



ふっくら炊けています。おいし～い！



マリネ３種。キノコ、ニンジン、タマネギ。
どれも違ったお味で、常備菜として
たくさん作っておくそうです。これは参考になりますね。
ソーセージまで。

集まったのは４人。私だけが初めまして、
でしたが、居心地のいい雰囲気で
また参加させていただくことになりそうです。

フェデラー残念。ジョコビッチ優勝。

ウインブルドン男子シングルスの決勝戦、
すごかったですね。
フェデラーは３－２でジョコビッチに
残念ながら負けてしまいました。

でも、試合の内容がすごかった……。

フェデラーがここぞ！というところで見せた「職人技」。
テニスの職人と呼びたいほど。
これまで経験を積み重ねてきたからこそできる技ですね。

大多数の観客も明らかにフェデラーを応援していました。
フェデラーがポイントを取ると、うぉ～！
きわどいところで挽回すると、うぉ～！

ジョコビッチのプレーに対しては
それほどの反応はありませんでした。

まあ、フェデラーは男子シングルス最多９勝目が
かかっていましたからね。

４時間５７分の長丁場。
見ているほうも大変でしたよね。

フェデラーがマッチポイントを握ったのに
ジョコビッチが挽回。

最後のセットは本当に
１ポイント１ポイントが
勝負につながりました。

しかし、しかし～～～残念でした。
フェデラー。
また同じ舞台に戻ってきてくれることでしょう。

念願の笹塚「ロビン」でオムライス＆ハンバーグ

念願の笹塚「ロビン」へ。
今週は「ロビン」を目標に
１週間頑張って働きました。

アド街の笹塚特集で紹介されてしまったので、
いつもより込んでいるかな～と
早めに行ったつもりが、
ギリギリセーフでした。

もう食材がないから
いつもより早く閉店するというところを
ギリギリで入れてもらいました。

とにかくオムライスが食べたくて。



何週間も来られなかったから
憧れのような存在になっていました。

うわ～い！　念願のオムライス。
ケチャップたっぷりにキャベツも。
中はタマネギ、ピーマン、ハムという王道をいく
基本のオムライスです。

一気に完食。
満足満足。
やはり目標をもって働くのはいいですね。

実は、「ロビン」の一番人気はハンバーグ。



こちらは以前に食べたハンバーグ定食。



ハンバーグはごく一部の例外を除いて
基本的に食べることはありませんが、
ここはごく一部の例外の一つ。

笑顔になれるハンバーグです。

ここのメニューが面白いのは、
なんでもハンバーグのせにできること。

ハンバーグスパとかハンバーグピラフとか
ハンバーグドリアとか、
なんでもあり。
かなりの人がハンバーグのせを楽しんでいます。

あ～、また行きたい！
次に食べるものはもう決まっています。
その次に食べるものもほぼ決まっています。

もっと通わないと。

ホントにバラが５つ咲きましたよ

いぇ～い！

３つ一緒に咲いていたミニバラですが、
あと２つも咲きましたよ～。



なんだかウレシイですね～。
小さな幸せ。これ、大切。

しかし、この涼しさはなんなんでしょうね。
もう７月も半ばだというのに、
７月の気分になれません。

朝は肌寒いほど。

快適ではありますが、
ちょっとヘンな気分。
これで急に暑くなると、
みんなぐったりしそうです。

ま、仕事のほうは
すっかりしっかり７月モードですけどね。
無事１週間終わってめでたしめでたし。

圧巻！フェデラー強し！錦織を圧倒！

やっぱりフェデラーだね。

ほんっと強い。
いつまで続くのか、この快進撃。
ますますファンになりますよね。

今年のウインブルドンで錦織は
とても調子が良く、
順調に勝ち上がってきました。

でも、そこまで。
やっぱりね。

錦織の前にそびえ立つ
トップ３の壁は本当に厚くて高い。

準々決勝では１－３であっさり負けてしまいました。
特に第４セットの最終ゲーム、
フェデラーの美しいサーブがポンポンポン、
ズバーっと次々と入って
あっという間にゲームオーバー。

最終ゲームでフェデラーの底力を
見せつけましたね。
本当に強い。

今回の勝利でウインブルドン通算１００勝目。
男子では初めての偉業だそうです。

すごすぎるーーー。

男子シングルスでは不動のトップ３、
ジョコビッチ、ナダル、フェデラーが
ベスト４に揃っています。

３人とも本当に息の長い選手です。
強さがこれだけ継続する、
若手が入る余地がない、
こんな時代があったでしょうか。
記憶にはないですね。

歴史に残る３人組です。

準決勝も決勝も楽しみですね。

赤坂ランチ、ガツン！と生姜焼きだ！

今日の赤坂ランチ。



ガツン！と生姜焼き定食です。
座禅断食の最中は、
断食明けたらこれを食べよう、
あれも食べよう、
肉が解禁になったら
ロビンに行こう、
あれもこれも食べよう、
そんなことばかり考えていました。

肉が解禁となって
初めての生姜焼き定食。

ぽん輔というお店のランチは、
本当はチキンカツが一番オススメです。
大根おろしが食べ放題なので、
最初の半分はソースをかけて、
あとの半分は大根おろしをどっかり載せ、
ポン酢をかけていただきます。

が、今回は生姜焼き。
生姜焼きなんて滅多に食べないんですけどね。
肉解禁を祝って、生姜焼きもたまにはいいかも、と。

タマネギがたくさん入っていて、
まあ、思ったより肉が少しパサついていましたが、
大根おろしをどっかり載せて
ヘルシー気分（気分だけです）でいただきました。

ベトナムでは金利７％だそうな。

ベトナムでは金利が７％。
以前に聞いたことがありました。

こんな記事を見つけ、
やっぱりそうなんだと。

ウラヤマシイですね～。

日本では２０００万円問題が発生し、
まあ、それは分かっていたことだし、
３０００万円以上必要だとして
煽っている保険会社もあるし。

投資もやらないといけないような
雰囲気まで作り出してしまったり。

困ったものですね。

だって、だってさーーー。

そもそも、ですよ。

金利７％の時代が日本にもあったわけですよ。

私、よぉーーーく覚えています。
郵便局で初めて定額貯金を作った時。
確かに利息が７％だったのです。

１０年預けておけば倍になる。
それをはっきり覚えています。

そういう時代であれば、
例えば１００万円ずつ毎年１０年間
貯金を続ければ、
１０年後から毎年１００万円ずつ利息分が手に入る。
お金を預けておくだけで。
元手はそのままにしておけば、
年金が少ないとしても大きな足しになる額です。

そういう時代であれば、投資とかなんとか、
そんなことを考える必要はないですよね。
必要はなかったわけですよね。

いま思えば、夢のような時代です。

金利政策に翻弄される日本人。
かわいそうですね。

ベトナムに銀行口座が開きたくなりました。
プチ移住するとか。
あ、無理無理！ですね。
でも、いいな～。

白いパンツ問題（続き）

白いパンツ問題の続きです。

たくさんの店に行ったし、
通販でもいろいろチェックしましたが、
作ることも考えていました。

白い布を買ってきて、
チャッチャッチャーと
直線断ちでもいいから縫えば、
すぐできますからね。

図書館でソーイングブックを借りて
作り方や型紙を考えたり、
ユザワヤや新宿のオカダヤといった
生地屋さんにも行って
白い生地を探したり。

でも、肌触りがよくて
しわになりにくい
ちょうどいい生地は見つからず。

そもそも、作れば簡単で安上がり、
のはずがそうでもないのかな～と思い、
結局作ることは断念しました。

ミシンも持っていないしね。

久しぶりにミシンカフェに行くのも
いいかとは思いましたが。

結果的に、ほぼ理想に近いものが見つかって
よかったです。

土曜日が楽しみになってきました。

白いパンツ問題解決＆ドーサランチ＠大江戸問屋祭り

１３日からいよいよインド大使館のヨガが始まります。
申し込んでからというもの
ずっと白いパンツを探していました。
上下白と決まっているためです。
今回申し込んだ今期１２月までは推奨とのことで
絶対ではないようですが、
まあ、申し込みの時に「白」と言われたことだし、
用意しようと。

でも、なかなかないんですよね、
探してみると。

いくつも店を見て回ったし、
ネット通販でも探しました。

通販で２つ候補は見つけたものの、
肌触りが確かめられないので
保留にしていたのです。

で、ちょうどいいタイミングで
大江戸問屋祭りが開催されるため、
そこで最後のチャンスとして探すことにしました。

大江戸問屋祭りといえば、
バレッタの詰め放題を楽しんだ、
アレですね。

朝から雨が降っていましたが雨天決行なので、
とにかく早めに行くことに。

今回の目的は一つ。白いパンツ。
なので、売っていそうな店を次々とチェック。

あ、実は、目的はもう一つありました。
インド料理の名店「ダクシン」でランチすること。

問屋街の中に「ダクシン」はあり、
これまでも気になっていながら
大江戸問屋祭りの時には
いつも込んでいたので入ったことがありませんでした。
前回、今度来るときはぜひぜひランチしようと
心に決めていたのです。
それも、ドーサを食べようと。

白いパンツを探しているうちに
「ダクシン」の店までやって来ました。
１１時２０分ぐらいで、まだ席は空いています。
それなら今のうちに！と。



念願のドーサランチ。１１５０円。
シーフードカレー（３種類のカレーから１種類選べます）と
ダール（豆カレー）、ココナツチャトニー、サラダ、ライスも付いています。



円錐形のドーサの中にはカレー味のジャガイモ。
あ！少ない！！
もうちょっと欲しいですね～。

いえ、薄くパリパリに焼かれたドーサには
大満足でした。
薄いのにもっちりしているし。ドーサ、大好きです。

食べていると、あっという間に
満席となりました。
でも、みんなフツーのカレーセットにナンを注文していて、
みんなドーサの存在、ドーサのおいしさを知らないのね～
と言いたくなりました。
だいたいさぁ～、ナンは邪道なのよね、と。
チャパティなのよ。
と言っても、ここは日本。
それも問屋街。それもお祭りの日。

相変わらず、オバサンがわんさか
押しかけていました。
オバサン向けのものがほとんどですからね。
インド人もたくさん来ていました。

そんなオバサンたちを掻き分けて、
ついに見つけました！白いパンツ。



ウエストはゴムで、
全体がゆったりしていて、
これならちょうどいいですね。

行ってよかった大江戸問屋祭り、
でした。