![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/cd/28fbd5062bd245d711a74c3237a05d39.jpg)
地図を片手に、街中をブラブラと歩くのはとても楽しいものである。
普段、クルマに乗って移動することが多い私には、街中を歩くことでいつも何かを発見している。
「こんなところに、このようなお店があったのか」とか。
「昔、ここらには沼があったような痕跡がある」とか。
挙げればキリがないくらい。
これがまた『いとをかし』であるのです。
私が生まれ育った札幌は、比較的新しい街といわれていますが、それでも開拓から140年ほどの歴史が積み重なっており、街のあちこちに開拓の歴史が刻んだ後を垣間見ることが出来る。
また知名を辿って歩くのも楽しいと思う。
北日本屈指の繁華街で知られる「すすきの」ですが、漢字で書くと「薄野」となります。
字のごとく、ここらはかつて「薄」(ススキ)が生い繁り、昼間でも薄暗かったという。
「桑園」や「麻生」にも、同じことが当てはまるはず。
こんな趣味が高じて、7年前に札幌シティガイドというご当地検定を取得しましたし、この秋(10月)から某スクールで講座を持つことになりました。
(情報公開解禁の)9月になったら、その情報をお伝えしたいと思っています。
興味のある方は、暫しお待ちください。
普段、クルマに乗って移動することが多い私には、街中を歩くことでいつも何かを発見している。
「こんなところに、このようなお店があったのか」とか。
「昔、ここらには沼があったような痕跡がある」とか。
挙げればキリがないくらい。
これがまた『いとをかし』であるのです。
私が生まれ育った札幌は、比較的新しい街といわれていますが、それでも開拓から140年ほどの歴史が積み重なっており、街のあちこちに開拓の歴史が刻んだ後を垣間見ることが出来る。
また知名を辿って歩くのも楽しいと思う。
北日本屈指の繁華街で知られる「すすきの」ですが、漢字で書くと「薄野」となります。
字のごとく、ここらはかつて「薄」(ススキ)が生い繁り、昼間でも薄暗かったという。
「桑園」や「麻生」にも、同じことが当てはまるはず。
こんな趣味が高じて、7年前に札幌シティガイドというご当地検定を取得しましたし、この秋(10月)から某スクールで講座を持つことになりました。
(情報公開解禁の)9月になったら、その情報をお伝えしたいと思っています。
興味のある方は、暫しお待ちください。
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