茨城新聞より。
茨城県の飯田毅昭高萩市議(60)が先月、無免許で車を運転し、他の車と接触する物損事故を起こしてその場を立ち去っていたことが9日、関係者への取材で分かった。飯田氏は8日付で市議を辞職した。
複数の関係者によると、飯田氏は3年前、酒を飲んで車を運転して道交法違反容疑で摘発され、欠格期間を満了しても免許を再取得していなかった。先月、同市内で車を運転して他の車と接触する事故を起こし、警察に事故を申告しないままその場を立ち去ったと説明しているという。相手と飯田氏の双方にけがはなかった。
飯田氏は2011年に市議初当選。副議長などを担ったほか、市観光協会副会長や市商工会理事、高萩青年会議所理事長を務めてきた。無所属、当選3回。
市議会事務局によると、飯田氏は「一身上の都合」を理由に、議長宛てに辞職願を出し、8日付で認められた。
自民党高萩支部の役員も務めていたが、同日付で除名されたという。
議員辞職について飯田氏は、茨城新聞の取材に「市民や支持者を裏切って議員を続けることはできないと決断した」と話した。〈了〉
議員云々の前に、大人として失格である。
加えて、運転者としての義務も怠っているのは、全くダメだ。
運転免許を失っても運転していたのは言語道断。
社会のモラルを無視した態度は、全く話になりません。
厳正に処分してもらいたい。
茨城県の飯田毅昭高萩市議(60)が先月、無免許で車を運転し、他の車と接触する物損事故を起こしてその場を立ち去っていたことが9日、関係者への取材で分かった。飯田氏は8日付で市議を辞職した。
複数の関係者によると、飯田氏は3年前、酒を飲んで車を運転して道交法違反容疑で摘発され、欠格期間を満了しても免許を再取得していなかった。先月、同市内で車を運転して他の車と接触する事故を起こし、警察に事故を申告しないままその場を立ち去ったと説明しているという。相手と飯田氏の双方にけがはなかった。
飯田氏は2011年に市議初当選。副議長などを担ったほか、市観光協会副会長や市商工会理事、高萩青年会議所理事長を務めてきた。無所属、当選3回。
市議会事務局によると、飯田氏は「一身上の都合」を理由に、議長宛てに辞職願を出し、8日付で認められた。
自民党高萩支部の役員も務めていたが、同日付で除名されたという。
議員辞職について飯田氏は、茨城新聞の取材に「市民や支持者を裏切って議員を続けることはできないと決断した」と話した。〈了〉
議員云々の前に、大人として失格である。
加えて、運転者としての義務も怠っているのは、全くダメだ。
運転免許を失っても運転していたのは言語道断。
社会のモラルを無視した態度は、全く話になりません。
厳正に処分してもらいたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます