知床斜里では、約半分(15名ほど)のお客さんが降車。
ほぼ間違いなく、世界自然遺産の知床へ行くんでしょう。
さっき、お話したアジア圏(台湾人?)のグループも「ドドッ!」と降りていきました。
アジアの観光客も、このような普通列車を使って、気ままに旅を楽しむようになったんですね。
まだバスなどを使った団体旅行ばかりだと思っていたので、少し驚きましたよ。
知床斜里を出発。
車内に残ったお客さんは約15名。
だいぶ閑散とした感じに。
いかにもローカル線の旅って雰囲気です。
浜小清水、原生花園を通過し、オホーツク海側へ。
※写真:オホーツク海
4日前に、青函トンネルを何度も往復したのですが、かなり昔のように感じました。
オホーツク海を見たら、なんだか感傷的な気分になりました。
13日の夜に青森を出発してから、ここまで約1700kmも列車に乗っているので、感覚がだいぶ麻痺してきたようです。
さて、オホーツク海側の駅舎も、なかなか風情があります。
多くが無人駅なのですが、木造の風合いが残っていて素敵ですよ!
また駅舎(内部)が喫茶店になっている北浜駅もいいですね。
食べログ情報 http://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1003407/
今回は時間がなく、立ち寄れませんでしたが、今度はクルマで行って、しっかりお茶してこようと思っております。
実は15年ほど前に、一度立ち寄ってお茶したのですが、記憶がぼんやりとしか残っていません。
北浜まで来ると、終点の網走はすぐそこです。
網走も9年ぶりの訪問です。
定刻12時5分、網走到着。
次は石北本線(旭川行き)に乗り換えです。
出発は12時10分。
ゆっくりしている暇はありません。
網走の滞在時間はたった5分。
それも駅舎内のみ。
見たのは、車窓からの景色のみ。
これぞ「乗り鉄の旅」なのです!
ほぼ間違いなく、世界自然遺産の知床へ行くんでしょう。
さっき、お話したアジア圏(台湾人?)のグループも「ドドッ!」と降りていきました。
アジアの観光客も、このような普通列車を使って、気ままに旅を楽しむようになったんですね。
まだバスなどを使った団体旅行ばかりだと思っていたので、少し驚きましたよ。
知床斜里を出発。
車内に残ったお客さんは約15名。
だいぶ閑散とした感じに。
いかにもローカル線の旅って雰囲気です。
浜小清水、原生花園を通過し、オホーツク海側へ。
※写真:オホーツク海
4日前に、青函トンネルを何度も往復したのですが、かなり昔のように感じました。
オホーツク海を見たら、なんだか感傷的な気分になりました。
13日の夜に青森を出発してから、ここまで約1700kmも列車に乗っているので、感覚がだいぶ麻痺してきたようです。
さて、オホーツク海側の駅舎も、なかなか風情があります。
多くが無人駅なのですが、木造の風合いが残っていて素敵ですよ!
また駅舎(内部)が喫茶店になっている北浜駅もいいですね。
食べログ情報 http://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011001/1003407/
今回は時間がなく、立ち寄れませんでしたが、今度はクルマで行って、しっかりお茶してこようと思っております。
実は15年ほど前に、一度立ち寄ってお茶したのですが、記憶がぼんやりとしか残っていません。
北浜まで来ると、終点の網走はすぐそこです。
網走も9年ぶりの訪問です。
定刻12時5分、網走到着。
次は石北本線(旭川行き)に乗り換えです。
出発は12時10分。
ゆっくりしている暇はありません。
網走の滞在時間はたった5分。
それも駅舎内のみ。
見たのは、車窓からの景色のみ。
これぞ「乗り鉄の旅」なのです!
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