フィギュアスケートの羽生結弦選手が競技生活に別れを告げ、プロに転向することになった。
今までの実績(成績)は素晴らしいものがあり、間違いなく歴史に名を残すだろう。
まずは競技生活、お疲れ様でした。
会見で本人から発せられた話から、「自分であって、自分でない」という微妙な位置に居たことが窺えた。
アスリート・羽生結弦は、ファンやサポーターによって支えられ、自分自身はその期待に応えることで存在意義を示していたように聞こえた。
私のような愚者には、そのような振る舞いはできないし、そもそもしようとも考えない。
それじゃないと、トップアスリートにはなれないんだよね。
長年、そのような呪縛にとらわれて過ごしてきたのなら、心身ともに多大なストレスがあっただろうし、かなり消耗したに違いない。
普通の人なら、かなり前で潰れてしまうだろう。
加えて、震災に遭った地元(とそこで暮らす人たち)への想いが、彼を駆り立てていました。
それが彼を奮い立たせ、結果に導いていったんだよね。
なかなかできることではありません。
これからは少し、自分視点でフィギュアスケートと向き合い、理想を追求して欲しいと願っています。
そんなこと言わなくても、自らプロスケーターとしてのポジションを切り開いていきそうだけどね。
どんな活躍をしていくのか、今から楽しみではあります。
今までの実績(成績)は素晴らしいものがあり、間違いなく歴史に名を残すだろう。
まずは競技生活、お疲れ様でした。
会見で本人から発せられた話から、「自分であって、自分でない」という微妙な位置に居たことが窺えた。
アスリート・羽生結弦は、ファンやサポーターによって支えられ、自分自身はその期待に応えることで存在意義を示していたように聞こえた。
私のような愚者には、そのような振る舞いはできないし、そもそもしようとも考えない。
それじゃないと、トップアスリートにはなれないんだよね。
長年、そのような呪縛にとらわれて過ごしてきたのなら、心身ともに多大なストレスがあっただろうし、かなり消耗したに違いない。
普通の人なら、かなり前で潰れてしまうだろう。
加えて、震災に遭った地元(とそこで暮らす人たち)への想いが、彼を駆り立てていました。
それが彼を奮い立たせ、結果に導いていったんだよね。
なかなかできることではありません。
これからは少し、自分視点でフィギュアスケートと向き合い、理想を追求して欲しいと願っています。
そんなこと言わなくても、自らプロスケーターとしてのポジションを切り開いていきそうだけどね。
どんな活躍をしていくのか、今から楽しみではあります。