
21_21 DESIGN SIGHT。
光を感じ、
天井の高さ、奥行に変化があったり、
決して広くない。
落ち着きます。

クリストとジャンヌ=クロード展でした。
クリストってすごいですね。
何でも布で巻いちゃう。
パリのポン・ヌフ、
凱旋門、
島、
NY、タイムズスクエアのあのビルも、
シドニーのオペラハウス、
みんな布で包んじゃう。
カルチェラタンの通りを一時ドラム缶で封鎖しちゃったり、笑。
変な人だ。
私にはよくわからないのですが、
なんかすごいことやってるな~って。
こういう変な人って気になるのです。
彼の作品にはいつも
芸術じゃないとか芸術だとか・・・
賛否両論の嵐ですが、
でも思うのです。
世間を相手にこの賛否両論、起こす自信てあります?
軸が立っていないと絶対に無理。
人はみんなこういう人が気になるんじゃないかなあ。
で、いつの世も評論家という人はいます。
本物の一流といわれる評論家には力があります。
数々の評論によって作品に力強さが加わり歴史に残る。
ポン・ヌフの作品を観ていてそう感じました。
この世に存在するものに永遠なんてないわけで
破壊する目的でなければどんどん遊んでいろんなことやるって愉しいです。
私は日頃、ナチュラル、自然をポジティブに捉え
人工的なものはネガティブに感じていました。
クリストは人工的なものを「人の力」、エネルギーが加わったもの、
と考えるところも面白いです。
世の中を否定的に生きなければフィールドが広がる。
あらためてそう思います。
ドキュメントフィルムがスゴクいいです。
春に触れる芸術は
こんなポジティブなクリストも心地良いです。