家から車で10分圏内にあるいつも誘惑されるお菓子屋さん。
ピュイサンスにお邪魔しました。
このお店のディスプレーをみているだけでワクワクするの。
パート・ド・フリュイ(フルーツゼリー)
ヌガー
プラリーヌ
キャラメル
ギモーヴ
ボンボン・ショコラも。
プロヴァンス地方にでもふとありそうなお菓子屋さんです。
ディスプレーはとてもラフ。
木のトレーだったり、シルバーのお皿だったり、いろいろ。
変化があるので愉しいんです。
私はFar breton ファー・ブルトンというお菓子が大好き。
このお店にはあるのですが、
残念ながら今日は売り切れ。
クレープ生地とさくらんぼを焼き込んだクラフティ
半生ショコラが中に入ったモアルー(フォンダンショコラのように流れない)
外は重い感じは少しもなくしっとり。
イチゴのあまおうが冷蔵庫に残っていたのでチャービルを添えてみました。
お友達が持ってきてくれたお菓子を頂くとき
こんな風にちょっとだけ手を加えてお出しすると
「ありがとう」の思いが伝わるかも。
お店のコンセプトからすると
テーブルクロスはプロヴァンスな赤いチェックの田舎風だと素敵ですよ。
チャービルは先月、苗を植えました。
どんどん育ちます。
チャービルは英語、フランス語ではセルフィーユ。
お菓子やお料理のデコレーションに大活躍してくれるので
一つあるといいですよ。
植木鉢でも簡単に育てられます。
キッチンハーブとしてお部屋に置いておくのもいいですね。