このドラマのミヌのノースリーブのシャツは、夏の香りのミヌとかぶってて、意識してなのか、偶然なのか、にやりとします。
今回はハン・イェスルの水着姿まで出てきて、その美しいプロホーションにほれぼれとするのですが、このシーンで水着になる必然性は感じません。
それくらい、彼女もがんばっていたんでしょうね。
ファンタスティック・カップルのアンナと同じような性格の役で、その辺が見てて楽しいです。
このドラマのミヌのノースリーブのシャツは、夏の香りのミヌとかぶってて、意識してなのか、偶然なのか、にやりとします。
今回はハン・イェスルの水着姿まで出てきて、その美しいプロホーションにほれぼれとするのですが、このシーンで水着になる必然性は感じません。
それくらい、彼女もがんばっていたんでしょうね。
ファンタスティック・カップルのアンナと同じような性格の役で、その辺が見てて楽しいです。
ポリスは1994年のドラマなので、作りがとても粗くて、イ・ビョンホンが出ていなければ見ることもなかったでしょう。
他の人のレビューでラスト5分でがっかりとあったので、どんな終わりかと思って見ていたら、確かに決着がついていないような、すっきりしない終わりでした。
このドラマでも悪の黒幕は日本人で、日本人が悪いんだといわんばかりでおもしろいですね。
でも、そんな悪い日本人の手足になって働いているのは誰なのか?と聞いてみたい気もします。
途中からマ検事の上司で部長が出てきたところから、マ検事の必要性がなくなってきました。
結局、悪に手を染めていたマ検事は自殺してしまいます。
この辺のどんでん返しは後のドラマに影響を与えていそうです。
マ検事のキャラも複雑でうまくつくっています。
みどころは「ビッチケ(狂犬)」刑事一家のものがたりでしょうか。
奥さんがいい感じです。
この一家のことを描きすぎて、ドラマのラストに時間がなくなったんじゃないのかな、なんて思います。
主役のイ・ビョンボン演じるヘソン警部は、欠点もなく人間としてはおもしろみもないので、わき役に目が行ってしまうのでしょうね。