恋人、イ・ソジンがかっこいいです。
キム・ジョンウンはキム・ジョンウンらしい役でわかりやすいです。
ガンジェとセヨンの少年時代の回想シーンも出てきて、だんだん人間関係が明らかになってきます。
海南島ロケがあって、展開がちょっともたれた感があります。
またソウルが舞台になって、展開するのが楽しみです。
私の好きなのは、頭のよさを感じさせるセリフの応答、早い展開、数々の伏線が仕込まれて、後になると、それが活きてくるような、ドラマです。
恋人はそんなドラマになってくれるでしょう。
恋人、イ・ソジンがかっこいいです。
キム・ジョンウンはキム・ジョンウンらしい役でわかりやすいです。
ガンジェとセヨンの少年時代の回想シーンも出てきて、だんだん人間関係が明らかになってきます。
海南島ロケがあって、展開がちょっともたれた感があります。
またソウルが舞台になって、展開するのが楽しみです。
私の好きなのは、頭のよさを感じさせるセリフの応答、早い展開、数々の伏線が仕込まれて、後になると、それが活きてくるような、ドラマです。
恋人はそんなドラマになってくれるでしょう。
ルル姫は10話からおはなしがリセットされてしまいました。
それまでのドラマはどうなったの?という感じです。
お姫様ヒスは会社勤めを始めて、いじめられたり、ジュノはヒスをあきらめたはずなのに、また、つきまとったり、チャノはそんなジュノを認めたり、前半では考えられない展開です。
会長も人格者でなくなったりしています。
でも、たいくつな前半よりはちょっとおもしろくなりました。
お姫様キャラが、性格もよかったら、結局、話が進まないのです。
ファンタスティック・カップルとか雪の女王とか、お姫様を主役にするなら、極端なキャラでなくては、ドラマになりません。
乾パン先生も最終回となりました。
このドラマでもそうですが、韓国ドラマの法則として、煮詰まると1年後とか3年後とか平気で飛ばしますね。
そういうドラマはだいたいおもしろくないですね。
と書いておいてなんですが、四季シリーズも時間飛ばししていましたね。
でも四季シリーズは必然性があります。
ここで言いたいのは、どう考えても、今解決しなければならない事件を放っておいて、時間飛ばしをするのはどうなのかということです。
テインのコン・ユはかっこよかったです。
15・16話でナ・ボリ先生はあれほど好きだったチ・ヒョヌ先生に対して、これほど冷たくできるのかという態度を示したことで、好きになれないところがあります。
サンドゥでもこのドラマでもいまいちコン・ヒョジンが好きになれないところです。
テイン「おれのこと、捨てないで!」
ポリ「ばかね、捨てるわけないでしょ!あんたなしじゃ生きていけないわ」
きのうまで夢中で魔王を見ていたので、いつものドラマを見るとその温度差にびっくりします。
宮はあいかわらず、もたもたしていて、おもしろくないです。
ドラマを動かす何かが足りないのです。
陰謀だったら、もっと激しく、陰湿なものでなければいけないのに、ユルの母は自分が皇太后になって動きがとれなくなっています。
彼女の代わりにユルが悪役になっています。
ヒョリンはすっきりして留学してしまうし、もう少しねばりがほしいところでした。
最終話まで、一気に見せてくれました。
こんなに濃厚な人間ドラマはいままで見なかったような気がします。
少しも気になるところとか、つっこむところがありません。
18話のヘインとオ・スンハのデートシーン、つかの間のしあわせ、陽だまりみたいなシーンが、迫りくる悲劇をさらに強調します。
ラストはこれしかないというもので、とても納得しました。
復活を見ていて残った不満として、復讐は初めのころは愉快だったのに、復讐が進むにつれて、対象の人物の家族やまわりの人を不幸にしてしまい、復讐者が苦しむようになるという矛盾を解決できなかったということがありました。
そこで、魔王では、復讐する者と、復讐される者、両方の立場からドラマを作ることで、復活の矛盾を解決したのだと思います。
途中、不思議なことにオ・スンハの抱える苦しみの方が、カン・オスより大きいように感じてきます。
少なくとも、カン・オスは悩みが大きくなっていかないのです。
なぜなら、現在の事件はカン・オスが起こしているものではないからです。
犯人を追いかけることで、カン・オスは悩みから解放されているのです。
オ・スンハは復讐をすればするほど、復讐の矛盾が大きくなっていくのです。
オ・スンハの最終目的がカン・オスに殺されることだとは、まったく気づきませんでした。
雪の女王との関連で言うと、テウンがドックと名乗って別人になったように、テソンもオ・スンハとして生きていました。
あまりにも、悲しいことがあると、人は別人にならなければ生きていけないのでしょうね。
うまい、実によくできたドラマでした。
今日も見続けました。
ついつい、続きが見たくなります。
11話からヘインの髪型が変わりおでこを出すようになりました。
13話のオ弁護士がチャプチェを食べて、冷静でいられなくなってヘインの家を飛び出すシーン、泣けました。
14話のオ弁護士とお姉さんとのシーンも涙がいっぱい出てしまいました。
シナリオがうまいし、演技もうまいし、映像もうまい、本当にいいドラマです。
加害者のカン・オスも被害者の弟オ・スンハもどっちも苦しみ続けていたという内容がとても考えさせてくれます。
このドラマをみんなが見れば、自分勝手な事件など起こらなくなるような気がします。
うーん、おもしろい。やめられない。とまらない。
シン・ミナ演じるソ・へインは天使みたいな性格で、とてもよく描けています。
このドラマの今のところのテーマは罪と罰といえそうです。
このドラマをおもしろく見るには復活を見ておくのはもちろん、宮、美しき日々を見ておいたほうがいいです。
そして雪の女王がテーマにかなり関連していると思います。
ボラの子役のコ・ジュヨンがヘインの子役をしているのも大事なところですけど、雪の女王のテウンの親友を死なせてしまった罪の苦しみをもっとハードにしたのが魔王なのです。
雪の女王の感想を見ると、テウンがなぜ親友が自殺したことであんなに悩むのかわからないというものがけっこうありました。
そこで、魔王ではカン・オスがなりゆきで同級生を殺してしまう設定にしたのではないでしょうか?
これだったら、オスがなんで悩むのかわからないという声は出ないでしょう。
しかも、親の力で無罪になってしまったため、罪を償うこともできない。
そこで、オスは刑事になって悪を憎む人間になり、12年前の事件も意識の表面には出てこなくなっていた。
しかし、次々に起こる殺人事件は彼の過去を振り返らなくてはならないものだった。
復活では悪役だった人が、いい人の役で、いい人の役だった人が犯罪者の役をしています。
このへんも、善と悪なんて、その時々で変わることを教えてくれています。
チュ・ジフンのオ弁護士もクールでかっこいいです。
ヘインの天使のような言葉「犯人を止めてあげたい」に一瞬クラっとするところ、よかったです。
オス「神はひどいな。1回くらい許せ。それが神だろ」
たぶん神は彼が気づく前に何回も許していたのです。
ただ彼がそれに気づかなかっただけです。
魔王も1話GYAOで配信していたので見ました。
この前ちょっと日本版を見たので元はどうなのか興味がありました。
おもしろかったです。新しいドラマは知っている俳優がどれだけ出ているかで親しみやすさが変わります。
このドラマは復活の俳優がいっぱい出ていて懐かしいです。
今回の捜査課のチーム長は復活のときの事件の鍵をにぎっていたヤクザの人でした。
オム・テウンも髪型を変えて刑事しているし、チュ・ジフンはかっこいいし、オム・テウンの父親役はプラハの恋人のこわいお父さんのチョン・ドンファンが同じキャラで出ているし、シン・ミナは髪型が変わってイメージ変わっているし見どころいっぱいでした。
ついつい、続きが見たくて有料配信を見ました。
復活と同じように止められないくらい、次が気になってしまいます。
復活は途中からだるだるになってしまいましたが、魔王は全20話なので大丈夫でしょう。
見ながら思ったのは、うすうすという言葉です。
うすうす、犯人も犯行理由もわかっていて、ついつい見てしまうのは、うすうすをはっきりさせたいからなんでしょうね。
犯人も犯行理由もまったくわからなかったら、興味が続かないかもしれません。
恋人が、YAHOOで無料配信が始まりました。
おもしろかったです。
イ・ソジンがとってもうまいです。
頭の切れる役をやらせたら、彼が一番です。
その彼がヤクザの社長の役をやるんですから、おもしろくないわけがありません。
組織の中でナンバー3で、会長に目をかけられていますが、兄貴分と会長の息子に敵視されています。
そんな彼がどう成功していくかが楽しみです。
そして、キム・ジョンウンが輝いています。
彼女には貧乏な役が似合います。
相手がどんな人でも立ち向かっていくところが彼女らしいです。
韓国ドラマは出だしが肝心です。
始まりがおもしろくなかったら、たいしたドラマではないのです。
始まりに最も力を入れて作っているのですから、それがつまらないのは、後もだめなんですね。
これからも楽しみです。
全16話、結末がどうなるか、ハラハラしながら、見ていきました。
結局、なるようになるしかないという終わりでした。
物語の一つの終わり方として登場人物が次々に死んでいくという方法があります。
九尾狐戦士のランがKと相討ちで死んだ時点で、ラストが想像できましたね。
ほかに終わらせようもないし…。
設定が複雑で、登場人物が多くて、組織もいっぱい出てくるにしては16話では足りませんでした。
韓国の人には九尾狐が常識なのかわかりませんが、日本ではそんなに知られていないので、そのへんもわかりづらいところです。
NG集も借りてきたので見ました。ハン・イェスルがかわいかったです。
このドラマの見どころは、複雑な設定とアクションシーンでしょうか。
主役のチョ・ヒョンジェ、チョンジンを初めて見たのでいま一つ思い入れが足りませんでした。
そのかわり、ハン・イェスルとオム・テウンに目が行ってしまいました。