振り返ると、今年も多かった悲しい水の事故・・・
小・中学校で避難訓練だけでなく、
溺れた時の対処法もプールの時間に指導してほしい。
同じ子を持つ親として、
一年に一度でいいから咄嗟の時、あわてぬよう
体が覚えるまで 毎年、繰り返し、繰り返し。
「溺れる」側の体験者は慌てず、水面から顔を出し、浮いて待つ。
助けにきてくれた人にしがみつかないないよう心がける。
「助ける」側は、溺れた人がより長く、浮いていられるよう
ペットボトルなどを投げ渡す。
目の前で・・・、見て見ぬふりなどできないであろうから
何もできなかったと一生引きずって生きなくてもいいよう
自分も相手も共に助かる法を学校でも教えて欲しいと願う。
話も深刻さも大きくそれるが、
先日利用した飲食店店員の不愛想な態度を思い出す。
お客様に対して失礼ではないかと憤慨していたが、
その店のアルバイトのほとんどがそんな感じで、
もしかしたら 悪意なく・・・かもと。
小・中学校で、ただ笑う練習も難しいと思うから
演劇体験はいかがかと思う。
会話のキャッチボールができる、
喜怒哀楽を表現できる、
人として 生きていく上で 大切なことだと思うから
私は英語やプログラミング、ダンスより、まずは、演劇(笑)
当たり前にできていたことが当たり前にできなくなってきたから
生きる力の育成も 基本から。